『暗殺教室』分かってたことだけど、本人の口から否定されると、ちょっと寂しくなるよね・・・（第43話感想）

前回、渚くんとの出会い、渚くんとの思い出、渚くんへの想いを全力で殴り書いたんですよ。悲しみ溢れる混沌とした文章。たぶん読んだ人は、「気持ち悪い」「変態」「キモッキモッ」と思ったと思います。自分で文章書いてて、チョーキモイと思いましたもん。でも一方で、共感してくれる人もいたと思います。

まあそんなわけで、渚くんが男って、ほぼ確定してしまったわけですが・・・それならそれで楽しませてもらうぜーヒャハー！







さて、今回は蒸し暑い夏の教室で、生徒も殺せんせーも夏バテ状態。こんなに熱いなら・・・そう、プールしかないでしょ！プール、プール、おっぱいプール・・・って喜ぼうとしたら、なんでもプールは本校舎にしかなく、山道を1キロ往復しないといけない、人呼んで「死のプール行軍」ができるとのこと・・・




しかし、殺せんせーは何かアイデアを持っているみたいで、生徒に・・・









水着に着替えるよう指示。そして、裏山で涼みに行こうと提案。よし！着替えシーンくるぞ！気をつけろ！・・・なんてことにはならず、みんな水着に着替えた上で体操服を着て・・・くそっ、これが平成の世なのか・・・昭和だったら・・・昭和だったらみんな水着でプールまで移動したのかもしれないと思うと悔しいです！








その途中、カルマくんが渚くんに「見ときゃ良かった渚君の暗殺！」と言っちゃって・・・あ、そうか、カルマくんあのときいなかったんだ・・・それは惜しいことしたなぁ。いやでも、あの渚くんの暗殺術を見たら、カルマくん興奮して昇天有頂天になっちまうかもしれないから、見なかったほうが良かったのかもしれない。



さて、みんなが裏山にある沢へたどり着くと・・・








すげええええええええええええええええ！さすが殺せんせー！これは見事なプール！すごいすごいすごい！！！

みんなプールの完成度に興奮！男子も女子も、体操服を脱ぎ捨て「いやっほぉう！！」こっちも男女問わず水着姿が見えていやっほほー！眩しいよ眩しいよ中学生の水着姿！もう・・・しんぼうたまらんぜちくしょう！・・・前原くんの肉体美！矢田さんのくびれ！（たぶん）岡野さんの成長しきれていないその体！うひょひょひょひょーーーーーー！！・・・ひょひょ？

！？

おい待て！待つんだ渚きゅん！待て待て待て待て待て待て！渚きゅんそれ男性用水着！もしかしたらトランクスかもしれないけどそれ男性用だから！男性用だから！上半身が見えてしまうって！上半身上半身じょうは・・・ち、ちちちーちちちちー、ビーチチチチチチチチチチチチチチチチチチチちく・・・ちく・・・び・・・



・・・ハッ、何を言っているんだ自分は・・・渚くんは男の子だろ！別に男性用水着着たって、上半身裸だって何も問題ないだろ！いい加減にしろ！いい加減に渚くんが男だって認めろよ！いや、認めたくない気持ちがまだほんのわずかに残ってるとは思う！これは仕方ない。まだ渚くんが男の子だって判明して間もないし・・・

い、いや、待てよ・・・まだ渚くんの口から男の子だって聞いてないぞ・・・もしかして・・・もしかして女の子の可能性もありうんじゃ・・・うふ、うふふふふふ・・・これはなんかちょっとテンション上がってきたよ・・・うふふ・・・










燃えたよ・・・みんなプールに入ってるけど、燃え尽きたよ・・・いや、燃えて生まれ変わったよ・・・渚くんは男の子確定。本人の口から「今さら！？」と否定されてしまいましたよ・・・もうこれで思い残すことはありません。全力で渚くん（とってもかわいらしいショタ）を愛でることが決定しました。

善は急げ。渚くんの水着にダイレクトアタァーーーーック！いや、水着だと下半身に興味持っちゃってるみたいに思われるから、ここは水着じゃなくて、胸・・・おっぱい・・・いやいやいやいや・・・アカン、ショタっ子に慣れてないせいか、どこをどうペロペロしていいのか分からん！誰か教えてエロい人！








さて、今回のプールで、殺せんせーの弱点？が発覚。どうやら殺せんせーは泳げないみたいで・・・ということは、水の中へ誘い込めたら殺せるんじゃ・・・女子と渚きゅん、出番です！