『彼岸島』明さんのまさかの攻撃に、邪鬼使いのクソジジィはヘナヘナ萎えるしかねェ！（第119話感想）

クソジジイが！クソジジイがいやがった！ちくしょう！あの邪鬼使いがまだ生きてやがった！あのヤロウ、屋根の上でハァハァしながらワーワーとてめェを見つけ出して始末しようとしてる様子を「ヒャッヒャッヒャッ」笑いながら高みの見物してやがる・・・なんてヤロウだ・・・まさか、クソジジィがまだ元気にピンピンしてるなんてな・・・ピンピ・・・んん！？









クソジジィのイチモツもピンピンしてやがる！いや、ピンピンさせようともぞもぞもぞ　スコスコスコしてやがる・・・なんてクソジジィだ・・・明さんたち・・・いや、主に忍者が邪鬼に潰されるのを見て欲求満たすなんて・・・なんてマッドなヤロウだ・・・

「気持ちええ・・・」とか「久々に射○ができそうじゃ」とか気持ちわりィこと言いやがって・・・ホントに隊長と同じ生き物とは思えない！・・・隊長だったら・・・隊長だったらこんなピンチ、命を張って守ってくれるに違いねェ！隊長は・・・こんな殺戮ショーにもぞもぞなんかしねェ・・・するときは・・・するときは明さんを想って・・・明さんを想ってえええええええええええええええええええええええ！ハァハァ・・・ハァハァ・・・

クソジジィのせいで、気分最悪だ・・・明さん・・・こんな奴、早く見つけてぶっ潰してくれ！








もぞもぞ別のことに集中してる間に、早くも明さんに見つかったクソジジィ！さすが明さん！目が良すぎる！6つ先の民家の屋根に潜むクソジジィを見つけるなんて・・・明さんもよっぽどバケモンだな・・・









萎えた・・・萎えたああああああああああああああ！クソジジィのイチモツがヘナヘナヘナシュンしちまったぜ！さすが明さん！相手の戦意喪失させるなんて・・・さすがとしか言えないぜ・・・クソジジィはシュンしちゃったけど、こんなカッコイイ明さん見たら隊長やヤンマガ読者はピキーンしちゃうぜ！



クソジジィを見つけた・・・だけどまだ遠くにいる・・・早く・・・早くあのクソジジィを始末するんだ・・・！え？田中さ・・・









田中さああああああああああああああああああああああああん！い、いや、大丈夫だ・・・明さんが、田中さんを抱きしめてホールドして邪鬼の攻撃を避けた！さすが明さん！ほかの忍者はやられちまったけど・・・明さんと田中さんが無事なら何も問題はない！よし、これから攻め・・・

ってうわあああああああああああああ！高度な技ばかり使って明さんを潰そうとしやがる・・・やべェ！相手は明さんたちの行動に気づいてしまったみたいだ・・・このままでは明さんが・・・明さんが潰されてしまう！・・・さっきからバァァンバァァンって邪鬼の攻撃をギリギリで避けてるけど、もう時間の問題だ・・・








明さん・・・クソジジィに近付くことができず、終わってしまうのか・・・ん？明さん・・・何か見つけたみたいだ・・・一体何を・・・え？鍋？鍋なんか見つけてどうするんだ明さん・・・そ、そうか！鍋をヘルメット代わりにするんですね！鍋なら、頭をガードできる！相手の攻撃をくらっても、数回なら耐えられるかもしれん！・・・ってこの鍋そこそこ底が深そうだから被ったら前が見えないじゃないか！バカバカ自分のバカ！明さんがそんなアホみたいなこと考えるわけないだろ！

じゃあ一体、明さんは鍋をどう使うんだ・・・？え？鍋を持って、フリスビーみたいに投げたぞ・・・

！？

そんなバカな！鍋が・・・鍋が・・・まるでUFOみたいにクルクルクルクルヒュウウウウ音を立てながら空中を水平移動してやがる！おかしい！おかしすぎる！どう考えても重力無視してやがる！明さん・・・ついに重力をも超越したというのか・・・明さんならやりかねん・・・








クソジジィは明さんの鍋フリスビーに当たってピクピクしてやがる！効果は絶大だ！








明さん・・・ついにクソジジィと対面！あとは明さんか切り捨ててしまえばそれで終わる！勝負あったな・・・し、しかし、明さんの鍋フリスビーを額に受けても大したダメージを与えられてない・・・このクソジジィなかなかやるぞ・・・明さん・・・気をつけてください！