『神さまの言うとおり弐』もう・・・絶望しかない・・・(第22話感想)
『神さまの言うとおり弐』感想
ネタバレ注意
ネタバレ注意
現在、主人公たちはすなとりの真っ最中。旗を倒したら頭パーン!100g以上砂を取らないと頭パーン!となる命がけのゲームですが、もう取れる砂がない・・・1チームでも旗が倒れれば終わりだけど、もうどのチームも砂がない・・・ここで勝ち残る・・・生き延びるには、誰かが砂を取らず自滅するしかない・・・0gの命繋ぎ(ゼロ・コネクト)、それを・・・
主人公明石と、丑三さんがやると宣言!いやいやいやいやいやいやいやいや・・・これはもう助からんだろ・・・死ぬ気か?明石と丑三さんは死ぬ気か!?・・・ま、まあ、丑三さんは明石と一緒に死ねてうれしいかもしれんけどさ・・・
持田さんがダメって言ったり、同じチームのメンバーが戸惑っている中、安定の口だけ女、夏川さん、通称ナツメグは、「まあちょうどいいんじゃない?」「誰かひとり死ねば他のみんなが生き残れるんだし」と安定感のあるセリフ。それでこそナツメグや!そんなナツメグが大好きやで!・・・んん!?
!?
ちょ!?ナツメグ泣いてるやんか!あの血も涙もない、口だけ達者な女の子、ナツメグが・・・涙を流すなんて・・・おいおいおいおいもしかして、明石に惚れちまったのか?本当だったら自分がすなとりするはずだったのに、明石が代わりに変わってくれたから、うれしくて泣いたっていうのか?おいおい・・・ナツメグはそんなキャラじゃないだろ!「順番変わってくれてありがと。足舐めてもいいわよ」くらい女王様気取っていいのよナツメグ・・・いやでも、実は純情な子だったと思うと、それはそれでそそられるものがありますね・・・
一方別のチームでは、前回漢を見せて散った樽菱さんの意志を次いで、奇跡にすべてをかける一人の男が・・・すぐに死にました。
そして、もうひとつのチームは気が変わったために、すなを取ろうとして旗を倒してしまい、全滅しましたとさ。
残るは明石のチームと丑三さんのいるチーム。
ユアウェルカム
丑三さんに感謝する明石・・・って、もうどう考えても死ぬしかないだろ・・・もう砂はほとんど残ってないっていうのに・・・あとはゼロ・コネクトしてチームのメンバーを生き延びさせるしか手はない・・・ああ、明石に絶賛ベタボレ中の持田さんが泣いている・・・あまりにも辛くって、涙を流しながら告白しちゃってる・・・でも持田さん・・・もう明石は死ぬしかないんだよ・・・もう、どう考えても、助からないんだよ・・・だって、砂を取ったらチーム全滅、砂を取らなかったら明石死亡。つまり、どっちにしたって明石は死ぬしかないんだよ・・・もう・・・終わりなんだよ・・・
・・・え!?
神さまの言うとおり弐第2巻[AA]発売中!ちょこんと座る持田さんなんという色気・・・
関連
『神さまの言うとおり弐』これはもっとイジメたくなりますね・・・
『神さまの言うとおり弐』さすが夏川さん丑三さん!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
神さまの言うとおり2 2 (少年マガジンコミックス) 金城 宗幸 藤村 緋二 講談社 2013-06-17 |
神さまの言うとおり弐(1) (講談社コミックス) 藤村 緋二 金城 宗幸 講談社 2013-04-17 |
神さまの言うとおり(1)[Kindle版] 神さまの言うとおり(2)[Kindle版] 神さまの言うとおり(3)[Kindle版] 神さまの言うとおり(4)[Kindle版] 神さまの言うとおり(5)[Kindle版] |
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
その存在(=作者)の胸先三寸でいくらでも展開が変えられるから逆に緊張感が無くなるんだよな
読んでるけどいきなり弐で意味不
ググります
手の中に砂を隠していたっていう…
明石達、0gの命繋ぎ(ゼロ・コネクト)
しなくてよかった~~
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)