『神さまの言うとおり弐』そこをはむはむするのはセーフ（第28話感想）

鳳くん、さようなら・・・アンタはいい変態だったよ・・・口とケツだけの女、ナツメグに狙いにいったのは間違ってなかったけど・・・ただ、運が悪かった。ナツメグのケツ、よかったんだけどね・・・残念。



さて、残った明石とナツメグですが・・・なんと、前に一緒に行動してたデブ原海と柘植ちゃんに遭遇。別のBOXに別れたときに、嫌ーな感じが出てたんですが、原海が暴力振るいまくって同じBOXのメンバーを仕切ってるみたい。「俺は暴力で世界を救う神になる！！」「「カミの力」を手に入れるのは俺だぞ明石ぃぃ！！」って言って明石の首元掴んで今にも殺しそうな勢い。何か、某キラさんと同じこと言ってる・・・ただ、原海は頭悪そうだしルックスもねぇ・・・そして、どう見ても小物だよねこいつ・・・








た、拓殖柘植ちゃん・・・こんなデブに付き従ってるなんて・・・もしも明石のチームに入れたら、今頃明石ハーレム要員になって幸せになれたっていうのに・・・可哀想に・・・でも、柘植ちゃんのおかげで、原海は怒りを鎮めてくだしゃったので、無事明石は生還。一歩間違えれば原海のハンマーで殺されてただろうな・・・

原海たちがどこかへ行ったあと、明石は何か思うことがあって、戻る前に何かしようとしてるみたい。明石のことだ、このマスゲームの攻略法になる手がかりを見つけたに違いない！・・・









鳳くん埋葬。ホント、申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが・・・草不可避。そして埋葬しているときに、暴力巨漢男についてナツメグが意見。「私も認めないわよあんなやり方」・・・









暴力でねじ伏せるのは人間として最低、人は言葉で理解し合おうとするから人でいられるのに・・・アレ？何か違和感を感じるんだけど、自分だけかな・・・？



ここでナツメグが、明石に質問・・・完璧人間だったけど、昔合唱コンクールでクラスメイト全員にボイコットされて一人で合唱コンクールに挑んだっていうことがあって、このままじゃいけない、どうすれば変われるんだ・・・？こんな私でも変われると思う？　と、明石に聞くと、「別にそのままでもいいんじゃない？」と返答。ナツメグ、返答を聞いてプイっと呆れちゃったかな・・・？と思ったら・・・どうやらうれしかったのか、明石が気になって仕方のない様子・・・そう、シャワーを浴びながら明石を思うナツメグ・・・その顔はまさに女の顔・・・ん？シャワー？









うっひょおおおおおおおおおおおおおおお！シャワー！シャワー！おっぱいおっぱい！黒髪ロングのせいで・・・いや、週刊少年マガジンの壁のせいで、おっぱいの先を見ることはできないけど・・・これはでけェから問題なし！ナツメグうっひょおおおおおおおおおおおおお！



ナツメグは明石のことが気になって仕方ない様子。そして、ちゃっかり芽衣ちゃんも明石のこと気になってるみたいだし、これで持田さん、ナツメグ、芽衣ちゃん、丑三が明石ハーレム要員になったかな・・・このペースだと、スージーもトロイも明石LOVEになっちゃいそうだな・・・ウホッ。



さて・・・今回は最後に「いすとり」のチームがついに登場！「すなとり」は明石ハーレムチームで、「あやとり」は原海の暴力チーム。では、「いすとり」のチームってどんな感じなんでしょうか・・・？









オイ待て待て待て待て・・・これは大丈夫なのか？少年誌的に大丈夫なんか！？どう見てもイチモ・・・ん？よく見たら、足をはむはむしてるのか・・・ならセーフだな。








「いすとり」のチームを仕切っているのは、光導者（シャイナー）紫村さん。女の子に肩を揉んでもらって、女の子に女の子に手をペロペロしてもらって、足はむはむしてもらってる奴。おいおいまさか明石とは別路線のハーレムを構築していたとはな・・・

でも、同じハーレムでも、うらやましいのは明石だよなぁ。こう、尽くしてくれる女の子よりも、ツンツンデレデレしてるナツメグや頼りになる丑三さんのほうが魅力的だよなぁ・・・



3つのチームすべてがついに判明。これから、戦いはどうなっていくんだろうか・・・？何か、学生同士で殺し合いとか始めそうで怖いんですけど・・・