『はじめの一歩』この左・・・やべェな・・・(第1033話感想)
『はじめの一歩』管理人の感想
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ケミストリでもミキプルーンでもない、ミキストリ(死に神)の異名を持つゴンザレス。そんな相手と、幕之内一歩が戦うことになったわけなんですが・・・果たして勝てるのでしょうか・・・?いや、一歩はどんな相手と戦っても倒れない男。ある意味不死身、ゾンビみたいな・・・さすがの死に神も、一歩を仕留めることはできないかもしれないな・・・
そしてついにゴングが鳴り、始まる一歩VSゴンザレス。ピーカブースタイルでじっくりじわじわとゴンザレスへ近づく一歩・・・
一歩被弾!先制攻撃はゴンザレス!ま、まあ、相手の左が来ることは分かってたことだから、一歩もうまーく対処したでしょ・・・って一歩焦ってるやん!どうして・・・
!?
おいマジかよ・・・メッチャ離れてるじゃんか・・・届くのかよ・・・そんなにもメキシカンボクサーの左って伸びるのかよ。その上、受けた一歩の印象は、硬い拳の感触が沢村の左に似てるって・・・
沢村の左って、予備動作なしのスクリューブローで、貫通力のある弾丸(バレット)。バレットが長距離で届くとか・・・まさに拳銃だな。
ゴンザレスの左って間柴のフリッカーに近いものだと思ってたけど、沢村に近かったかー。ちょっと意外だった。
遠くから届く左を打つゴンザレスに、一歩苦戦中。その上、パンチを打つと同時に動いたりしていて距離感がつかめない・・・ゴンザレスの駆け引きに困惑中の一歩。いきなり相手優勢になっちまってるんだけど、一歩はどう対処するのか・・・?
・・・どうやら一歩、動き続ける作戦に出た模様。つまり、いつも通り。まあ、駆け引きできないって自分で思ってるんだから、頭振って動き回るしかないよなぁ。
一歩、ゴンザレスの左を沢村&ゲドーと想定。個人的にはそこに間柴のリーチも加えておいたほうがいい気がしたけど・・・
一歩、腹をくくり一気にゴンザレスへ特攻!速水のショットガンレベルの威力だったら何も心配する必要はないんだけど・・・相手は世界レベルの男だからなぁ。一歩はゴンザレスの左に耐えられるんだろうか・・・?
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それ弾丸やない。スズキの車や。
この試合終わるのに何年かける気だ・・・
闘うに値する選手としか試合しないわけで。
でも楽勝できるはずもなし。
どのみち次に世界戦はないかも。
敗戦どころかダウンすらしないという描写は、どうにも不自然臭くていやだな。
主人公だから勝つにしても、ダウン1つすらしないというのはどう考えてもおかしい。
また、主人公だからといって、必ずしも勝たなきゃいけない…というわけではないと思う。
そろそろ、負ける試合もしてほしいものだ。
それと、『リカルドvs伊達』の時もそうだけど、なんで“日本で試合”しなきゃいけないの?
ルール上問題ないとはいえ、常識的には各上(チャンピオン)の出身国で試合するべきじゃない?
『はじめの一歩』作品内で海外で試合したというのは、伊達の回想シーンや鴨川陣営とは関係ない宮田一郎のタイ遠征時ぐらいに描かれていた程度。
メインとなる鴨川陣営の選手は、誰一人として海外での試合経験なし。
あまりに不自然だと思うのは私だけ?
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