『彼岸島 最後の47日間』明さんに頼り過ぎだろみんなァ!(第137話感想)
『彼岸島 最後の47日間』管理人の感想
第137話「鉄の盾」
ネタバレ注意
グロ注意
過去の感想記事
ワーワー
奇襲成功した!正面から奇襲成功した!吸血鬼どもが動揺している今がチャンスなんだ!蚊の育成所っぽい建物へ突撃し、火炎部隊で燃やし尽くしてやるぜェ!いくぞみんなァ!! ワーワー
・・・明さんたちが蚊の育成所っぽい建物に入っている間、忍者たちは吸血鬼が入ってこないよう入口を守っていてくれ!13人?の忍者たちには非常に厳しい注文だけど・・・明さんがいるから大丈夫だ!入ってこようとした吸血鬼をザッザッ殺してやるぜェ・・・
明さん、建物への入り口を13人の忍者に守らせて、建物内へ突撃する・・・果たしてみんな大丈夫なのだろうか・・・?
ハァ・・・ハァ・・・みんな、どうした!?・・・え?
え?
!?
ってなんだよ吸血鬼が自前で盾と長槍を用意していて、うかつに突っ込めないのか・・・確かに盾と槍のせいで先へ進めないけどさ・・・忍者1名犠牲になっちまったけどさ・・・正直そんなことで明さんを呼ぶなよちくしょう!弓矢使ってくる様子もないし、そもそもこっちには火炎放射があるだろ!火炎放射ぶっ放しながら進めば問題ないんじゃないの?
いやだからさ・・・盾に炎ぶつけたって弾かれるに決まってるだろ!盾と盾の間に火炎放射ぶっ放してじわじわ進むとかさ・・・ちょっと考えれば手はあるんじゃないの?
・・・まあ、火炎放射の燃料使いたくない気持ちも分かるけどさ・・・
全く・・・こんなことで明さんを呼ぶことになるなんて・・・加藤がいるっていうのにこの体たらく・・・篤さんが見たら呆れるぞ!師匠もブチギレて丸太振り回すぞこんにゃろー・・・
明さん、そこまで頭考えなくてもいいので、ちゃちゃっとやっちゃってください。・・・・・・・・・ん?
トッ
え?壁ジャンプ・・・?壁ジャンプ斬りですか?
!?
て、天上のパイプを利用して一気に吸血鬼の背後を取るなんて・・・その発想はなかった!明さんが狙われないよう、火炎放射で吸血鬼の動きを封じれば問題なし!なるほど明さんらしいダイナミックな作戦だ!天上はそんなに高そうに見えないから明さんみたいな超人じゃないと出来なさそうだ。
そして背後からファイヤー!前後からの火炎放射で、吸血鬼どもは真っ黒黒助になるしかねェ!やった!鉄の盾を持った吸血鬼どもを一掃してやったぜェ!
・・・まさかこの程度の危機で、明さんの助けが必要になるなんてな・・・火炎部隊が心配でならねェ・・・明さんは防護服着てないんだから常に火で燃えちまう危険だってあるのに・・・
マジしっかりしてくれよ加藤よぉ・・・
関連
彼岸島 最後の47日間(12) (ヤングマガジンコミックス) 松本 光司 講談社 2013-10-04 |
彼岸島 1-33巻 セット (ヤングマガジンコミックス) 松本 光司 講談社 |
話題のニュース
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
凄すぎww
火炎放射器が効かないのも納得だぜ!
ちなみに加藤はガンキャノン
西山はガンタンク
ポンはハロ
これくらい屁でもないぜ
というか吸血鬼の弱体化と明さんのインフレが激しすぎる
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)