『源君物語』コリコリに耐えられるわけないだろ勘弁してくれよ・・・(第105話感想)
『源君物語』管理人の感想
第105話「裏腹」
ネタバレ注意
過去の感想記事
前回、六条さんはおっぱい以外が完璧すぎるから、おっぱいがなくても魅力的だと思った。断崖絶壁だろうとそり立つ壁だろうとそんなん関係ねェ!・・・と思った。これで、おっぱいに依存することなく生きていける・・・自分の中の大部分を占めるおっぱいだったけど、六条さんのおかげでおっぱいがなくても大丈夫な身体になったと思います。
・・・うん、すごくいい。すごく気持ちが良い。なんか生まれ変わったみたいだ。おっぱい断ちがで自分は一皮も二皮も、みかんの白い筋「アルベド」も剥けたかなと思います。
・・・よし、これなら誰にも浮気することなく六条さんにハァハァできる。邪念持たずに源君物語を堪能できる!よっしゃ、六条さんにとっつげきィ~~~!
!?
ちょ!?開始早々朝日さんだと!?待て待て待てよ・・・なんで朝日さんが出てくるんだよ・・・いきなりの朝日さんに緊張が走ったよ。
・・・ふふふ、でもね、今の自分は皮もアルベドもないほど綺麗な存在。そんな自分が、六条さんにだけロックオンしてる。つまり、六条さん攻略中の間はほかの子は眼中。朝日さんも例外ではない。そう、今は、六条さんを楽しむだけの人げ・・・んんんんんんんんんんん!?
!?
アレ・・・あるぇ~?おかしいな・・・目線をそらすことができない。朝日さんから目を放すことができない。次のページへ行こうと手を動かすけど、直前で手が止まっちまう・・・ちくしょう動け!動け!動けェェェェェェェェェェ!!!・・・ダメだ、次のページをめくろうとするよりも先に、指が朝日さんへと吸い込まれていく・・・まるで自分の指が小さなイモ虫のニャッキみたいになって、てくてくと朝日さんの脇から、潜り込もうと・・・ちくしょうニャッキ止まれ!人差し指のニャッキ止まってくれ!止まれ止ま・・・っていつの間にか左手の五本指がニャッキ状態に!アカン意味がない!ヤンジャンは紙媒体だからもぐりこめない!ニャッキ・・・ニャアアアアアアアアアッキ!
・・・ちくしょう、あれだけ六条さん一筋で行くとか言っておきながら、気づけば朝日さんの虜になっちまった・・・あまりにもボヨンボヨンするもんだから、ウチのニャッキが餌と間違えて近付いちゃったじゃないか・・・桃園だけにね!
・・・というわけで、ニャッキ症候群もようやく治まり、いよいよ六条さんの部屋へ・・・源君が入る・・・一体どんな部屋なのだろうか・・・?
レンガ調の壁と、源君の写真だらけ。ここは天国かっ!・・・じゃなくて、六条さん怖いよ・・・何が怖いって、源君の紙ポスターじゃなくて、プレート仕様だっていうこと。これ、結構お高いんじゃ・・・
・・・正直、管理人みたいな人にとっては天国すぎるお部屋だけど、大多数の人にとって見ればきもちわるい部屋。さすがの源君もドン引きかな・・・と思いきや、思ったほど困惑していない様子。それどころか・・・
源君が膝枕要員に!ちくしょう自分だってしたいよ・・・あ、もちろん六条さんの膝枕も・・・・・・あと、六条さんの流れるような膝枕ポジ確保にちょっと感動。
・・・そして気づけば二人ベッドイン。六条さんのペロペロ攻め、そして後ろからぐっと抱き着き、お尻を触ったり、そして・・・
こ、コリ・・・?待て待て待て待て・・・コリってなんだよ・・・六条さん、源君のどこをキュッとつまんでコリコリしてるんだよ・・・。コリコリしていいのはなんこつの唐揚げだけにしてくれよちくしょう・・・
・・・ハァ・・・ハァ・・・コリコリ・・・コリッコリッ・・・ちくしょうなんこつ喰いてェよちくしょう・・・コリコリ
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1000年以上前に、あんなネタ満載(ロリ、ツンデレ、ヤンデレ、その他色々)な小説を
女性が書いたのが信じられない。
しかし管理人のはっちゃけた感想を毎週楽しみにしてる俺は変態の可能性がある
作品本編と管理人の感想、二重に楽しめて週末の癒やしになるわ~
読めたのに予想通りすぎて笑ってしまったw
これを俗に「予測不能・回避不可能」といいます。
いや,ほんと予想通りの言動です(褒め言葉)
「コリコリ弾力のある乳首をつねっているぞ源ォ!」
とかないですかね
動画の回は小さいころすごく怖がってた覚えがある
「いいの?」ってなんだよw
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