木多康昭先生の漫画『喧嘩稼業(喧嘩商売の続編)』が連載スタート!いきなり熱い展開になってきたじゃねェか・・・

木多康昭先生がついに描いてくれたぞ!
関連
12月9日発売の週刊ヤングマガジン2014年2/3号から、木多康昭先生の漫画「喧嘩商売」の続編となる『喧嘩稼業』が連載開始です。

週刊ヤングマガジン2014年2/3号 巻頭カラー
「喧嘩商売」は、2010年で第一部完結し、約3年間休載していましたが、今号から連載開始。また、12月6日に「喧嘩商売」最強トーナメント出場ファイター16人のエピソードを対戦カードごとにセレクトしたスペシャルエディション、喧嘩商売 最強十六闘士セレクション(1)[AA]、喧嘩商売 最強十六闘士セレクション(2)[AA]が電子版限定で刊行スタート。ちなみに価格は50円(税抜き)。
以下、管理人の感想 ネタバレ注意

長かった・・・長かったよ・・・長すぎたよ・・・でもようやく読める。最強の格闘技が決まる・・・
田島が「最強の格闘技は何か?」と言うシーン、ヤバイくらいグッと来るものがありますね。正直、バ○やタ○のような熱い格闘漫画が減ってしまい、アウアウアウアウと口パクパクさせながら餌を欲する鯉のようになっていたけど・・・これで生き延びられる。これで最強の格闘技が決まるッ!

・・・でも、主人公の佐藤十兵衛はトーナメントには参加できていない。トーナメントに参加する16人の中から一人潰して枠を勝ち取らないと入れない。・・・その標的となったのは、ヘビー級ボクサーの石橋強。好戦的だからとかホテルにいるとかなんとか理由があって選んだみたいだけど・・・正直高野との戦いを見る限り、個人的には一番勝てそうな相手にも感じる。ただまあ筋肉モリモリボクサーだから、パワーはトーナメント参加者でもトップクラスだろうけどね。キン○マ1個ないしもう1個潰せば終わりそうな気がするし・・・あーでも、マゾヒズムだから逆に強くなっちゃうかも・・・
・・・まあとにかく、十兵衛と石橋の戦いが始まる!木多先生が描く喧嘩が見れるんだ!こんなにうれしいことはない!うっひょー早く見たいぜちくしょう!
・・・でも、ひとつだけ心配なことがある。そう、また休載しちゃうんじゃないかっていうこ心配が・・・いやでも、3年間休載してたんだから、それなりにネーム描き溜めてるに違いない。たくさんのネームが、溜まってるに違いな・・・

アカン、今年の流行語大賞の「お・も・て・な・し」ネタが入ってる。もしも「ナマポ」とか「iPS細胞」とか「あげぽよ」とか「一定のメド」とか「君、きゃわゆいネェ」のネタが使われてたら、すごく安心できるんだけど・・・第1話の時点で「お・も・て・な・し」はちょっと心配だ・・・
![]() | 喧嘩商売 最強十六闘士セレクション(1) 木多康昭 講談社 2013-12-06 |
![]() | 喧嘩商売 最強十六闘士セレクション(2) 木多康昭 講談社 2013-12-06 |
![]() | 喧嘩商売(1) (ヤングマガジンコミックス) 喧嘩商売(1) Kindle版 木多 康昭 講談社> |
話題のニュース
売/国党が政権を握り、特亜連合軍を迎え入れ不良/三国人が我が世の春を謳歌する20XX年。
暴虐を極める彼等に反旗を翻した一人の青年がいた。
第一話:生きていた金田保
ならいっそのこと続編のタイトルも鬼平喧嘩帳とかの方がよかったんじゃね?
「しょうばい」って読ませることが多いから、それで付いたんじゃない?
個人的には前の絵柄の方が好きだが、まぁそのうち慣れるだろう
休載なぁ・・・心配だけど今は続きを楽しみにするよ
煉獄は耐えそうな感じだし、石橋を倒すには金剛しかなさそうだがどうなるか
まあちょくちょく抜けてる人だがw
やはり転載か……
わかるわー
メインキャラの田島も普通のリーマンみたいになっててワロタ
あの無機質な感じが良かったのになー
セリフ変えりゃいいだけなんだから。
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)