高山としのり先生の漫画『i・ショウジョ』がジャンプ連載！・・・ああそうですよドストライクですよ文句あります？

2月17日発売の週刊少年ジャンプ12号で、マンガでわかるシーケンス制御[AA]などのトレンド・プロ、オーム社発行の「マンガでわかる」シリーズや、無料グループウェア「サイボウズLive」のイラスト、ジャンプLIVE[iApp]で配信された漫画「ケータイショウジョ」の作者、高山としのり先生の新連載「i・ショウジョ（アイ・ショウジョ）」がスタートしました。

「i・ショウジョ」は、椎橋寛先生の新連載「ILLEGAL RARE（イリーガル・レア）」に続くジャンプ冬の4連続新連載の第2弾で、ジャンプLIVEで配信された漫画「ケータイショウジョ」が基となっている漫画。現在ジャンプLIVE2号で、「ケータイショウジョ」が復活配信されています。

週刊少年ジャンプ12号表紙では「アプリをタップムフフなステップ」と紹介。また、巻頭カラーでは「ケータイが届ける十人十色のiストーリー！！」と紹介されています。

え？何？何か問題でも？週刊少年ジャンプ2014年12号から連載が始まった、高山としのり先生の漫画「i・ショウジョ」をサラっと読んで、読み終えたあとに次の漫画に行かずもう一度巻頭カラーから読み直して、3週目からは隅から隅までじっくり読んで・・・というか、ひたすらギンコちゃんを凝視して凝視して、眼球の裏側にギンコちゃんが焼きつくように・・・というか、そのボインボインが、ボインボインボインボインで、ボインボインプルルンプルンボインボインだからボインしてボインボインなっちゃって・・・何か問題でも？

・・・何かホントすいません。つい逆ギレしてしまうくらい大好きです。ヒロインの宮尾銀子（ギンコ）ちゃんは男前な性格で活発的、顔もすごく整ってて笑顔がかわいい。そしてボイン。そんなギンコちゃんがですよ・・・

主人公・岡尻鉄太のスマホにダウンロードされた「魔法のアプリ」によって・・・ギンコちゃんとアプリがつながれ・・・鉄太がスマホを触ると・・・

・・・ふぅ。となるんですよ。・・・え？何か問題でも？

もうね・・・何もかもが大変ヤバイです。まず、絵柄がすごく好み。思春期入りたてのころに見ていたら、お猿さん的な意味のスーパーモンキーズになっていたでしょうね。あ、沖縄の方じゃないですよもちろん。・・・今はカント○ーマアムと牛乳という独自の速攻エネルギーチャージ法を編み出しているのでそんなことにはなりませんけど。もし自分が小・中学生のころに読んでたらと思うと・・・おおこわいこわい。

大体、ここの管理人はあまりスマホアプリで遊ばない人間ですよ。。チャリ走DX[iApp]とか糸通し[iApp]とか、ガラケー時代の名作を電車とかバスでひたすらやってるような人間ですよ。そんな人間に・・・このアプリはアカン・・・だってさ、自分で自由にプルンプルンさせれるんですよ！胸を抑えていてもプルンプルンさせれるんですよ！女の子が嫌がってもプルンプルンプルルルルルルルンですよ！ちくしょうこんなアプリ反則だろ・・・

・・・絵柄、シチュ、ボイン、何もかもが完璧な「i・ショウジョ」。毎週感想書くしかなくなってしまったわけなんですが・・・あえてここで2つモノ申したい。

1つ目が、アプリの限界。アプリって、指でシャッシャッとしかできないよね・・・それってつまり、ボインをタテヨコナナメに揺らすことしかできないってことじゃないかな。でもさ、ボインってそんな単純な物じゃないよね。押せば跳ね返ってくるし、どこを起点として押すかによって揺れ方が異なるもの。やはり、アプリには限界があると思うんですよ・・・え？ピンチアウトすればズームできるし、ズームすればさらに自由度が上がる？・・・も、盲点だった・・・アプリ恐るべし・・・

・・・い、いや待て待て・・・でも自分はやっぱりアナログだよアナログ。いやだってさ・・・手で触りたいじゃん・・

そして2つ目が、ジャンプの限界。正直週刊少年ジャンプではエロの限りを尽くせないのでは？SQあたりのほうが・・・と思ったけど、高山先生の絵柄は健全なエロを楽しむことができそうだから、ギリギリアウトな描写も何とか・・・というか、いろいろドストライクなので毎週読みたいのでこのままでいいです。

・・・ハァ・・・ふぅ・・・

ボンゴレGP来る! 1 (ジャンプコミックス) 高山 としのり 集英社 2012-06-04

ハイスクールパワード メタルジャック! ! (JUMP j BOOKS) ひなた しょう 高山 としのり 集英社 2012-07-04

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