『聲の形(こえのかたち)』第46話感想 永束友宏、歩き出す
『聲の形(こえのかたち)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「聲の形」第46話 永束友宏
植野、硝子、硝子の母親…3人のキャットファイトを見て心が痛み胃がグリグリ。将也が昏睡状態に入ってからというものの、自分も昏睡状態になっちまうんじゃないかと思っちゃうくらい落ち込んでしまう。でも…第46話「永束友宏」でちょっと明るい展開になった?気がしてうれしかったです。
サブタイ通り、今回は「永束友宏」が奮闘する回。永束は一体何をするのか…
うわ怖っ…
永束がお見舞いにいくと、植野と硝子のやりとりが…お花を持ってきた硝子に対して、「私、飾っとくから」「あとその髪型キモいよ」と言って合わせてくれない植野。ちょっと怖さを感じてしまった…
結局植野が病室に閉じこもってしまい、永束も入ることができず。その後硝子と永束が二人話をし始め、「みんなが築き上げてきたものを壊してしまった」硝子は、もう一度「映画の続きをつくる」ことを考え始め…
漢を見せる
恐怖の対象だった植野に対して勇気を出して「映画づくり」に誘う…残念なことに失敗したけど。でも、永束、そして硝子は映画づくりを再開。二人はもう一度歩き出した。
…今回の話で、永束と硝子が前を向いて歩き出す姿を見て、久しぶりに、ほんのちょっとだけど元気になれたかな。また、前のように映画つくりのメンバー揃って映画つくりするシーンが見たいところだけど…佐原や真柴は参加してくれそうだけど…あとのメンバーは…うーぬ…
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あの前向きさを見てるだけで希望が持てる
植野は逆に完全に参加フラグ立ってる
てかそれ以前に、なぜ石田不在の中で映画?って疑問ががが
聞いてくれた永束くんに感謝。
植野さんいい加減、将也を過去に縛り付けるのはやめてくれよ
部外者だからこそ何だろうけど永束くんが
将也と硝子をこの腐れきった鎖から解放させてくれると信じてるよ。
最後に石田が退院して戻ってくるシーンを入れるためとか?
西宮が消えろ
映画とかもう余計なことしなくていい
黙ってこいつらの前から消えてくれ
石田は罪悪感から解放されたろうしもうこのタイミングしかない
西宮さんの最後の仕事としてはいいんじゃない?
今西宮がいなくなったら石田は本当に何もかも失う事になるよ
でいいんじゃない?
石田も満足でしょ
命救ったんだから過去の罪はこれで精算
映画の内容も何でもいい
石田が友達だと思ってた面々がもう一度集まる事、それが大事だと西宮と永束は考えてる
その辺は読み取れると思うけどな
あと大今先生のインタビュ-で「わかり合えない相手も存在して当然」とも語られてるから
集まらない顔触れが出る事も既定の路線だろう
みんなが同じ道を歩むでもなし、それはそれで悪い事でもなんでもない
解り合えないのなら否が応でも解り合わせる。相手の気持ちなど知った事ではない。
生木を裂くように無理矢理に。鉄パイプを強引に捻じ曲げるが如く。
でもどうしてチロルチョコ以下の友情なんだろうねえ。加害者たちは。
植野の意思は無関係。
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