『はじめの一歩』最新話…一歩大丈夫なん!?
『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「はじめの一歩」第1071話
一歩VSゴンザレス、一歩の逆転勝利か!?…と思ったところで綺麗にカウンターを決められて、一歩敗北。伊達さん以来、漫画的には丸々20年ぶりの敗北。流れ的には絶対に一歩が勝つ…特に一歩がダウンする直前まではそう信じていたんですが…鴨川会長の脳裏にミゲルとウォーリーの姿が浮かんだ時点で…いや、板垣が敗北した時点で一歩の負けは決まっていたのかもしれない。
…長いこと勝ち続けてきたライバルが敗北し、どことなく悲しそうな表情を浮かべる宮田。一歩を最初にダウンさせたかったのは俺だ、一歩に最初にカウンターを決めたかったのは俺だ…と思っているのか、それとも…
しかし、宮田はどんどんイケメン化してきてますね。初期のころはこんな感じだったのに…え?今も昔も好きですよ、宮田のことは。
…で、一歩がダウンして様子がおかしいんですけど…一歩大丈夫なん!?なんとかふんばって歩こうとしてるけどふらっふらしてるし、ゴンザレスにもたれかかってるし、これ相当ヤバイんじゃ…
あっ、意外と大丈夫かも。勝ったときと変わらぬ、小さく小さく何度も何度も観客に頭を下げる謙虚な姿。一歩はいつも通りみたいだ。…いつも通り、だよね?パンチドランカーになって…ないよね?
「はじめの一歩」第108巻は9月17日発売!
話題のニュース
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宮田やリカルドとやるのは10年後ぐらいか?
あるよな?
どっちにでも転べる展開が続くと思われ。
思い切り突っ込めなくなったとかの精神的なトラウマの方がいいんじゃないか
それを克服するのに数年、世界チャンピオンになるまで十年くらいはかかりそうだが
宮田は?リカルド・マルチネスは?
まだ闘ってなかったのかよw
どうすんのコレ
ゴンさんが感じた恐怖も試合中に既にあったし
富樫もそうだけど連載のページが少ない作家に限って色々話盛りたがるから始末悪いわ
あと10年は終わらないなこの漫画…
一歩は最初好きだったけど集めるのやめてよかったわ・・・
注、僕は終わるまであと40年はかかると思っています。
姿、といえば宮田くん…。初登場の頃は管理人さんの指摘の通り。青年誌ならこんな感じ?的な姿。でも藤井さんも別人レベルだよ。25年の歳月がこれ程までに絵柄を変えてしまったんだね…。ただ、ゴンさんは1年の間に、というか試合してる間に何かしら変わった。髪の毛の質感が違うし、しかも伸びた!?みたいな。ゴンさん…まさかの本物の死神憑きだったらびっくりだよ。最後まで、作者にもよくわからないワガママ暴走野郎だったのかな
ぽっと出ではあるけど一応リカルドの次に強いボクサーなんだからどうでもよくは無いだろ
ただしリカルドとの実力差は天と地ほどもあるだろうな
これに負けるとなると…
ゴン、宮田、千堂の動向、弱くなったフラグの回収
会長一歩+鴨川勢の再起だけでも10巻は容易に使いそう
いい加減に宮田のターンか?
つうかここのコメントって戦ってた時は一歩負けろみたいなコメントちらほらあったのにいざ負けるとこんなもんなんだな
それとも散々いってたやつらはどっかいったのか?
こんなもん?少なくとも俺は一歩負けてザマァと思ってるよ。相変わらず話の進みがクソノロいからもう、ふーんて感じで見てるだけで。
他の人も書いてるけど、マジで展開の遅さにうんざりしてきた。
今週号、勝敗決まってからのリングアウトで終わりって何だよwwwww
ジョージさんは連載終了させない講談社に不満を持ってるらしいけど、作品の質を落として終わらせようとしてる、なんてことは無いよね?
一歩の限界より会長のトレーナーとしての限界を感じたわ。
キャラ入れ換えても何も変わらんがな…
さらに東洋あたりから馬鹿馬鹿しくマガジンで一番つまんねえし、
作者が嫌々描いてるのが伝わってくる。
この辺、鳥山明はあれだけDB辞めたがってたのに、そういう時代の方が面白い
大したもんだよ
家に帰って布団に入って悔し涙を流して眠りについて、朝起きたら学校へ行って梅沢に苛められる夢落ちでいいよもう。
邪魔な相手は必殺ブローで競技場外までふっとばせばいいんだよ。
これで終わりだろ
つーか終われよそろそろ…
そしてまた前哨戦で負けて、
やっぱりWBAリベンジじゃでループ。
しょうがないから、コミックスのほうで復習でもしとくよ。で、作者さんのほうは成果を見せてね。よろしくお願いしますよ…ホント。
そしてリング降り時に客にペコペコ…。
いつもと変わらないじゃん!
会長のあの過剰な反応はいったいなんだったんだろう…?
あんなに大袈裟な表現というか、過剰な演出って、今までにはなかったよね。
この試合での敗北は一歩さんの母ちゃんの不幸な事故による死亡確定が決まったということ意味してるの
をさ。まったく話を引き伸ばす為とはいえ一歩さんかわいそうに・・・
一歩さんの母ちゃんの不幸な事故による死亡確定について説明をするには、まず一歩さんの弱体化につい
て説明をしないといけない。
[一歩さんの弱体化の原因とは?]
①パンチドランカー疑惑
猫田さんのような症状が現在まで無い、ゆえに今後はあるかもしれないが今回の敗北はパンチドランカー
による弱体化とは考えにくい。というか、パンチドランカーの人が気絶するまで殴られた後、自力で立ち
上がり挨拶回りするなどまずありえない。
②勝利への執念が足りない
気絶してなお殴る動きを止めず、ピクリとも動けなくなるほど戦い続けた人間に勝利への執念が足りない
というのはまず無いだろう。気絶するまで戦い続けたかつての千堂武士に勝利への執念が足りないと侮辱
してるのと同じ。
③目的意識が無い
一歩さんのボクシング人生スタイルは「わからない、だけど目の前の試合に勝ち続ければいずれ答えが見
つかるに違いない」というような人なので、まずは目の前の敵に勝つ為にハードな練習も一切手を抜かず
慢心の欠片すらなく一心不乱に鍛えまくるという、試合相手からしたら嫌になるくらい勝つ為に練習をし
ているので、たとえ宮田の件などのような目的意識を失う事があったとしても、「目的意識が無いならそ
れを探す為に勝ち続けていく、勝つ為にもっと強くなる」な思考の為、弱体化に繋がるとは考えにくい。
では、何が一歩さんを弱体化させたのか?それは、、、、え?これ以上書くとネタバレと文字制限になっ
ちゃうの?じゃあヒントという形で短く2回に分けることにするよ。続きは↓です。
[一歩さん弱体化のヒント]
①鴨川会長は、実は無能ではなく指導に何一つ誤りの無い優秀な指導者だった。
一歩さんが弱体化せず本来の実力を発揮していたのなら、鴨川会長の読みどおりに勝利していた。
②鷹村が弱体化の理由を試合前の一歩さんに指摘しなかったのが悪いと思うかもしれないが、
指摘しなかった鷹村は正しい。むしろ後輩思いとさえいえる。
③一歩さんはインファイトがメインのボクシングスタイルの為、格上相手ではどうしても被弾量が増えて
しまうので引退した後、パンチドランカーなどのような後遺症になって母親に心配や迷惑をかけるので
はないかと懸念している。
では、パンチドランカーなどのような後遺症にならないために被弾量を減らすにはどうしたらいいか?
それは、「???」←※これが弱体化の最大の原因。
たぶん、ここまでヒントを出せば弱体化の原因や、なぜ一歩さんの母ちゃんが不幸な事故による死亡確定
するのかが勘が良い人はわかるんじゃないかなぁ。あとゴンさんはこの後に・・・ (´;ω;`)ウッ
本当はもう少し描く予定だったんだろうな。
もう週刊で連載するのキツいんじゃないのかな?体力的にというだけじゃなく、それ以上にモチベーションが下がってきちゃってんじゃないの?
ページ数少ないことも多いし
今回は2週続けて9Pぐらいで来週休載だし来週含めた3週で
実質他の作者の1週分しか描いてないわけで・・・
なんだかおもしろいことになりそうな…。
敵はこういうボクサーで、こういう技を持ってて・・・
試合展開は恐らくこうなるだろうから・・・一歩のここを鍛えて対応できるようにして・・・
とか、会長が試合前に対策を立てて、一歩に課題を与えて練習させてたところが面白かったのに、ずいぶん長い間そういうの無いよな
この漫画って、20年前は「この通りに練習すれば本当に強くなれる」って紹介されてたのに
"いつも、美味しい料理を作って帰りをまっていた。"けど、今日はなかなか帰ってこない。心配していた所に 一歩、大苦戦の上に酷い負けかたをした…と聞いて居てもたってもいられず会場まで、迎えにいってしまった。いつもなら、しないことをしてしまった。その途中の道すがらの事故 そんなふうにしか思い付かない。
これから、一歩と鴨川会長が再起するまでにどれくらいかかるのかな。それまでに誰かの試合がないと、こっちとしては少々退屈かな。鬼のようなこと言って、ごめん!!
一歩、とにかくよく頑張ったよ。今は、はよ家に帰れ。そして、母ちゃん安心させてやんな。と、言ってやりたいなぁ…。
たまに、気になるんだけどリカルドの試合て、万が一、挑戦希望者がない場合どうなるのかな。
リカルドがフェザー級史上最強だったという伝説を持ったまま引退することになるだけだよ。
自分から挑戦しようとすらしない選手にはリカルドは指名どころか興味すら示さない。
たとえリカルドが引退するまで待った後に世界王者になったとしても、観客からは最強から逃げて世界王
者になった情けないチキン野郎と罵声を浴びながら引退するまで過ごすことになるよ。
んー、※50さんの回答になってなかったらごめんね。
スミマセン…。先ほど、時代劇の漫画読んだからつい、あの様な話方に…。調子に乗っちゃって、本当にごめんなさい。
原作ですでにゴンザレスの恋人とリカルドの会話で、どちらか勝ったほうが
リカルドが次に戦う相手って意味の内容の会話してたよ・・・?
リカルドはいい人タイプのあまり面白みの無いチャンピオンだから、ゴンザレスが
王者になってくれてたほうがいいな。
願わくば、ゴンさんのゆく末は…リカルドさまへの挑戦権を勝ち取るための試合の日々がいいな。で、結局リカルドさまは無敗のまま引退の日を迎える。でも、ゴンさんの頑張りに折れて、引退試合の相手として遂にリカルドさまがご指名!・・・・・そんな緩い展開なんて無い、とは思うけど
※54のひとへ
リカルドさまに挑戦したくても、条件が満たせないから出来ない選手もいっぱいいるの。そしてね、ゴンさんは一歩に勝ってもだめなの。リカルドさまに直談判して断わられてる。人の話を聞いてないの? と言わんばかりのお返事もらってたよ。だから、ゴンさんちょいギレ気味に「なら、世界ランカー全部殲滅してやるよ!残ったのが、俺だけになったら俺とやるしかないだろう?意地でも振り向かしてやる!!」的なことリカルドさまに言ってる。同じこと恋人のリサちゃんにも話してるよ。日本での仕事はその一環、だって。一歩は勝ったら挑戦できるかも、の話。リカルド・ルールに変更ない限り…。
負け確で受ける奴がいるのかとも思う、56巻ぐらいの話だけど
例え、ノンタイトルでもリカルドの指名があると、それはそれで名誉なことなのかな…??負け確実でも、受ける…か。キャリアの一部になるし。こわいのは、リカルドと対戦することで現役続行不能になる可能性があることだなぁ。それで受けることを考える奴らは、いるかもしれないね。
リカルドさま、貫禄あってもうずっとチャンピオンでいいじゃん!と思ったよ。でも、そんなリカルドさまに挑戦し続けるゴンさんが、やっぱり最高。
それから>54の人が、言ってくれたゴンさんがチャンピオンに…はすごく嬉しかったゴンさんにそんなこと言ってくれる人、いないもの。ホントにありがとう
この作品は不幸な事故が起きる時は本当に容赦なく起きるからねぇ・・・
千堂武士 vs リカルドの対決も、誰が(千堂武士 or 宮田一郎)ゴンさんと試合をするかによって、
※60さんの予測が本当に実現するかも知れないね。(ゴンさんに勝てばリカルドへの挑戦権Getの為)
一歩「沢村さん!」
沢村「よう、送ってやるよ…」
一歩「あ、いや、スミマセン今日は止めておきます…」ペコ
沢村「そうか」ザッザッ
一歩「ふーっ…」
さらに目の前に人が現れる。
一歩「母さん!」
バチーン!
いきなり寛子のビンタが入る。
「何やってんだいアンタ!今日は団体様だろ!!」
バチバチーン!!
強烈な往復ビンタに意識を失い倒れかかる一歩。
実況「幕乃内、何とか堪えました」
伊達「つ、強え…」
鷹村「打たれ強くなるわけだ」
鴨川「お母さん今、試合が終わったばかり…」
バチーン!!
倒れる鴨川。
寛子「アンタがそそのかしたんかい!」
実況「アンダージイヤー、綺麗に入りました」
八木「か、会長!」
客「お母さんそのくらいで、試合の日なのに予約した僕らも悪かったんです」
寛子「甘やかすんじゃないよ!」
客「ヒィィ」
寛子「来いっ!」
一歩「イタタタッ母ちゃんゴメン」
実況「耳を引っ張られて幕乃内選手が退場します、お疲れ様でした…」
鴨川「うぅ」
八木「会長、大丈夫ですか!?」
鴨川「速すぎて見えんかったわい、それに重い。」
-後日-
鴨川「宮田がゴンザレスに対戦を申し込んだじゃと?」
八木「ええ、それで宮田君が負けたそうです」
鴨川「何!?もう試合やった??」
八木「はい、あの試合直後に控え室で対戦したそうです」
鴨川「非公式どころか喧嘩じゃな」
八木「最後はスリーパーホールドで宮田君のギブアップだとか…」
鴨川「喧嘩屋に喧嘩売って負けるとはな…」
-一方そのころ-
リカルド「二人とも失敗したそうだな」
サカグチ「はっ、申し訳ございません。ゴンザレスめを甘く見ていました」
リカルド「もうよい…下がれ」
サカグチ「はっ、失礼致します……クックックッ」
次号につづく。
・度が過ぎたパフォーマンスで亀田ばりにファンから嫌われる鷹村
・小島戦から精彩を欠き始めついにKO負けとなった幕之内
・優勝最有力候補にも関わらずたった2Rで負けた板垣
・もはや前座にすらならなくなりつつある青木と木村
沢村くんが本編に登場してくれないのは、"こっち"が忙しいから!?Mr.サカグチが登場してるのも、楽しいな。このオジサンどこか憎めないとこある…。試合そのものに対しては、すごくまともに考えているよね?変な小細工なんてせず、完璧に勝つことに執心してる。勿論、選手に対しての物言いは許せないとこあるけど。
メキシコは覆面プロレスも人気らしいから、ゴンさん普通に得意なのかなああ見えて、ゴンさんかなり面白い?とこある。ううん…抜けてる!?というか。来日の格好は練習着。あれ絶対、普通の服「ソッコー、終わらせて帰るから要らねぇよ」のノリか、単に忘れた~だよ。後で借りてるよ。日本が甘過ぎる国と思ったからと言って…オートロックでもないビジネスホテルの部屋の鍵、掛けてない!極めつけ…ゴンさん忘れ物してるよね。一歩に勝っても、そのしぶとさに気をとられて退場してるから、ド派手で嵩張るお衣装持って帰ってないよ。いらないなら、記念に欲しいな…!щ(゜▽゜щ)
次回「おまけの一歩」、楽しみにしていても…いいよね?
でも、試合中の欠点に気付いて"負けていた"かもしれない、と認めているから…それは良かったと思います。この試合が終わって、少し休養したらまた戦いが始まる予感。余り無理や無茶なことして欲しくない。それがゴンザレスさんに課せられたものだとしても。
夏の終りと共にメキシコに帰って行くゴンザレスさん…次に会えるのはいつになるのかな。次に会える機会、あるのかな…。
せっかく沢村さん回避できたのに伊達さんあたりで腹筋がやばくなってきたwwww
寛子さんには不幸な事故程度では死亡は無理なんじゃないかと思えてきたよwwwww
※65 アルフレドに花束をさん
「メキシコに帰って行くゴンザレスさん…次に会えるのはいつになるのかな。次に会える機会、あるのかな…。」
ゴンさんに会える機会はちゃんとあるよ、ジョージのお気に入りだからね。
それどころか通称:Gルート(全部で5ルートある内のひとつ)に突入した場合、
なんとゴンさんはあと5回も試合があるとかないとか・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
他所のとこにも、出張してた? と、それはともかく…ゴンさんはリカルドに疎ましく思われていたのか。可哀想に。まあ、あれだけしつこいとなぁ。それとも、リサちゃんがらみ?
リサちゃんといえば…この試合の内容を聞いて、ご褒美を変更したらしいよ。完璧メイドモードから、女王様お仕置きスタイルに…。一歩さんの母ちゃん同様、「甘やかし過ぎは良くない」とか。ゴンさん、ドM野郎だからかえって悦びそうだけど。・・・・・・・あっ、リカルドのアレは放置なんとか、と勘違いしてる!?もしかして?ゴンさん…。
二人の動向となるとしたら…宮田くんは最終的に世界チャンピオンになるのが目的で、だけど階級に拘りなかったのがこれで、意地でもフェザー級に留まることになりそうな感じ。千堂くんは、少しわからない。何がなんでもリカルド!なのは変わらない。先を急いで1位に挑戦か、一歩さんの弱体化を確認するために?ゴンザレスに挑戦か。二人共に意味深な顔つきでゴンザレスを見ていたから、何かゴンザレス争奪戦になりそうな…。
リカルドにとってゴンザレスは、まるで門番だな。ゴンザレスはどうして1位に挑戦しないのかね?それとも、そんな暇無い程忙しいのかなぁ。ゴンザレスにも対戦希望者がかなり、いるとか…。
見えないとこからガスガスやってて
痛いんだけど恐くない的な。
千堂戦あたりはガチでにらみ合いしてて
目力で駆け引きあったしね。
そもそもデンプシーの回転力の為にもやってたのに
そのデンプシーが封じられるし。
その回転力で変わったアッパーの角度を戻したらゴンさん一発ダウンだし。
早く一歩を休ませてやらないと…さすがに可哀想な気がする。かなり痛めつけられているんだから。
ボクは…ボク達は間違っていなかったんだ…きっと…もっと強くなれる"
リングを降りようとする一歩がこちらに来る人影に気がつく。
青木「あれから~♪」
木村「僕たちは~♪」
一歩「え?」
千堂「何かを♪」
鷹村「信じて♪」
板垣「来れたかな~♪」
一歩「…そんな…ちょっと…」
一同「夜空の~向こうには~♪
もう明日が~♪待っている~♪」
はじめの一歩-完-
-長らくご愛読ありがとうございました-
パターンB
板垣「先パイ、今回の相手、気合い十分ですね」
一歩「ボクも前回の経験を活かして頑張るよ。あれ?会長は?」
板垣「今日は楽しみにしてた映画の公開ですって」
一歩「八木さんは?」
板垣「八木さんは昨日から連休ですよ」
一歩「え?ボクシングで生計立ててるんだよね?あの人達」
板垣「ボクも、もう少ししたらバイトありますから頑張って下さいね」
一歩「そんな…」
板垣「あ、ボクもう行かないと、試合が終わったら会場の片付けスタッフ、先パイの番ですから入っといて下さいよ、それじゃ」
一歩「…」
沢村「よお、セコンド頼まれたから来たぜ」
一歩「沢村さん」
沢村「帰り、送ってってやるからな」
一歩「う…」
沢村「相手はお前より経験浅いから、しょっぱなっから肘を喰らわせてペース握れ」
一歩「会長ぉ~!」
まさかのSMAPwwwww
これでまるまる3巻分がゴンザレス戦だーでも、文句ブーブゥー言う人のほうが圧倒的に多いんだろうな…。ま、ゴンさん推しの人間にとっては嬉しい限りということで!惜しいのは、表紙の件ね。仕方ないケド…ゴンさん表紙になれなかった~。残念だなぁ。今までの対戦相手、結構表紙に載せて貰ってるのに。
何か、連載中には余り気付かなかったけど、この試合て…一歩さんの今までの試合とは印象が随分違うなーと・・・。ゴンさんのほうが主役っぽくなっているからかなぁ。
ちょっと、複雑な気分。
ゴンザレス戦が終わって、少しぼへぇっ…としてる。「はじめの一歩」は大好きな漫画だよ。一歩さんのこと、この漫画の世界のこと、すごく好きだからずっと読んできた・・・・・・と言っても、ここ数年以降&コミックスまとめ読みだけどね。そして更に一歩さん以上に好きなキャラも出てくるので、困る。この漫画をず~っと好きでいるとね、ついワガママな気持ちが溢れてきちゃうんだよね…。自分の思う通りにならないと、不満も出てくるようになったり。一歩さんの世界を否定したり、傷つけるつもりはないけど…気持ちが高揚してしまって、腹立ち紛れに酷いこと言ってしまったり。さすがに今回は、すごく反省してる…。一歩さんにもゴンさんにも、気持ちが入り過ぎちゃった…。いっぱい失礼なこと言っているし、酷いことも言っている…きっと。大好きなのにね。"一歩さん、ゴンさん、本当にごめんなさい"自分の場合は、こんな感じ。ここ数日は、暇があると頭の中ではこんな感じの気持ちがぐるぐるぐるぐる回っているよ…。自分以上に長く読んできた人達はどうなのかな?わからないけど…。
頭おかしい、おかしくなるぐらい「はじめの一歩」という漫画が気に入っているんだろうね…。ごめんね…回答になっているかな…
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