『はじめの一歩』第1072話感想 ロンリー・ロンリー 切ないよなぁ…
『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「はじめの一歩」第1072話、サブタイは「ゴンザレスの夜」…
これはヒトリノ夜
ロンリー・ロンリー 切ないよなぁ…。前回は応援してくれた観客に対して丁寧に小さく小さく何度も何度もお辞儀をしていたけど、観客からの拍手を受けた一歩の表情は、とっても悔しそうだった…悔しくって一歩壊れそうな…試合後の夜。
ああ…長いこと一歩の戦歴には「1敗」とついていたけど、ついに「2敗」となってしまったか…はじめの一歩って、試合後一歩の戦歴が掲載されるんだけど、いつもなら試合数と勝利数とKO数が1ずつ増えていくだけだったんですよね。でも今回は試合数と敗北数が増えた。バケモノじみた一歩の戦い方を見ると、試合最後のほうはつい一歩の対戦相手を応援してしまいがちになる自分だけど、これはちょっと…寂しいなぁ。
今回の一歩の敗北。こういうこともあるという伊達さんに対し、鷹村は「あっちゃいけねえコトがある」と思い、そしてシャドーボクシングを始める…。鷹村の言う「あっちゃいけねえコト」…それは鴨川会長が弱みを見せちゃいけねえとか、「オレ様がいるじゃないか」と嫉妬したのか…ちょっと分からない。ただ、鷹村が右目に手を置くシーン、ちょっと嫌な予感が…。やっぱり、網膜剥離…
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いっそ二週に一回に掲載したほうがいいのかも
つまんなさすぎなんだよ この作品は
最初のほうはすごくテンポも良く面白かったのになぁ・・・
もう一年以上前だもんなー。
俺も覚えてないよ。
ごめんね、今井くん。
連載が終わる気がしないのも怖い
しかしこのまま一歩に何もなかったら不幸フラグはなんだったんだよ
まだ引き伸ばすつもりかよ
カウンターで負ける(1週)→意識回復(1週)→立ってリングを出る(1週)→休載(1週)→帰る(1週)
今こんな感じです・・・
よっしゃ!わかった!
今脳内で描いたから、それを読み取ってくれ!
何か後味悪いんですよね…作者は一度、『はじめの一歩』を壊して新たに(ステップアップの為)スタートするんですかね…
敗戦したから滅茶苦茶内容シリアスだし~、鷹村さんが意味深すぎる~(>_<)
意味がなかったりすることも多いせいで真面目に予想しようという気にもならないのが問題なんだけど
一歩はまあ、うん…
ゴンザレスの夜だけでなく今井の夜でもあったね。
今井くんは、帰らず見ていたね…やっぱり。ぜんぜん姿見せないから、意見聞きたいのに聞けないのかと思ったよ。今井くんにはまず、おめでとう!!そして、ありがとうゴンさんのこと、ちゃんと見ていたね。ホントにありがとう…。今井くんは、日本一になりたいのか~とりあえずは。それって、"フェザー級の日本人のなかで"という意味だよね?いきなり世界、は考えないの?もしかして、板垣くんとは決着ついたし、でも一歩さん負けちゃったし・・・とかなんとか、ぐるぐるしてる感じかな。今のところ、宮田くん倒せば、日本人フェザー級のてっぺんだよ。世界ランキング5位だから。そして、東洋太平洋チャンピオンだ!!
ゴンさん見てくれたお礼に、応援する~!!!!今井くん頑張ってね!
それと網膜剥離の問題は現代ボクシングにおいても外すことのできない話なんで、八百長、パンチドランカーと書いてきた森川ジョージならたぶんやると思う
トレーナーのくせにそれにずっと気付かないでいる会長が
ますますボケ老人になってしまう
というか一番最初に気づいた宮田が一歩じゃなくて会長に言っとくべきだった
次回からは「はじめの一歩 今井編」がはしまります。
おたのしみに。
国内フェザー級じゃマッチングが出来ないだろうし
篠田さんと一緒にメキシコ辺りへ武者修行に出てキャリア積んでゴン→リカルド撃破で世界チャンプに
一方の一歩は鴨川ジムじゃ限界だから渡米して団吉の元で
ヴォルグのスパーリングパートナーやりながらキャリア積み直し
米国一位辺りまで上り詰めて板垣とフェザー級統一王座戦でクライマックスで良いよもう
トレーナー辞めるとか考えているのだろうか?今後の展開が読めません。
記者さんといえば…今井くんは後日インタビューできるからいいとして。遥々メキシコから来日したゴンザレスさんに、インタビューはしなかった?いくらタイトルマッチではないとしてもねぇ。ひさびさに一歩さんに土をつけたお人ですよ?スペイン語出来る人、いましたよね。最も敵国での試合ですから、勝利者インタビューないことを気にする人ではないでしょうけど。でもちょっと、勿体無いですよ…。これから、ゴンザレス争奪戦が始まるかもしれないのに。直に話して見たら何かしらの情報が掴めるかも!とは考えないのでしょうかね。ホントに記者さん達、彼のこと甘く見て…。勿体無い。
勝っておごらず自分の実力を冷静に判断しているんでしよう。
会長さん達とはあの後合流するかも知れないし流石に身内での祝賀会が無いとは考え辛いと思うよ。
まぁ作品中ではかなり人間のできた好青年だよ。
因みに大阪の、星はどうしてるのかな…。もう出てこない?面白い奴なのに。
まぁ両方たぶんあると思うが
今井にとっても一歩は目標だったんだよ? 取りあえずの目標であっても
ターゲットとして視野に入れていた・・・その一歩の負けを目の当たりにして
ベルト取ったぜ! って、喜べるわけはない。
今井の性格からすれば、逆に世界のレベルの高さを意識するはず。
ゴンさんがもたらした夜は、かなり重いような感じがする。会長にも…鷹村さんにも…千堂くん、宮田くんにも…。そしてもちろん、一歩さんにも。
これから、どうなってしまうのかな。予想がつかないや…。早く、また熱い展開になったらいいのに。
もしも、鷹村さん自身に"このまま続けたら…"という不安材料があるのなら、誰にも気付かれないよう振舞いそう。仲間思いの俺様な人だから。ジムの皆の心の拠り所は会長だけど…鷹村さんも、ジムの中心選手で…ずっと皆を引っ張ってきた。そんな鷹村さんに何かあったら、会長は?。一歩さんのことも含めて、色々考えて…引退してしまうかも。そして、それが一歩さんにとっての不幸で、試練になりそう。
チャンピオンだから防衛戦してランク上がったから上に挑戦して、勝っても負けても「頑張ります」
で、彼は何の為に戦っているの?
てか勝っても、つっても世界王者でもないんだし
作者がどこまでを描くのか、自分にもわからない。一歩さんが求めるものは"強いとは何か"の答え。一歩さんが求める強さ、それはもうこの世にはいない人のなかに…。一歩さんのお父さんのなかにある。いじめられっこだった彼が、ボクシングをはじめて以降いつもそれは心のなかに。戦って闘って…闘い続けたその果てに答えが見つかるのか、それとも見つからないないのか、今はまだわからない。勝ち負けは、あまり関係ないかもしれない。一歩さんが"これが、強さなんだ"と納得するのが大事なことだから。
でもね、試合する以上は"勝ちたい"と思っているよ。当たり前のことだけど。今回だって、すごく悔しそうだよね。きっとこれから更にジワジワくると思う。痛みと共に…。
ちなみに、この一歩さんのお父さんの話は今から13年まえの話。ホントに話が進まないから、忘れそうになるよ…。一歩さんも忘れかけていたらどうしよう、なんて…ね。
これからしばらくどうしよう…。一歩さんも当分のあいだ、ウジウジしてしまいそうだし…。千堂くんは、プリプリ怒って?行っちゃうから、忘れてるよね"とびきりの褒美"というものを。一体どんなものをゴンさんにあげるつもりだったのかな…
なんだかなぁ…沢村くんに会いたくなってきた…
鷹村さん…らしくないし
ご意見ありがとうございます。わたくしの表現が至らなかったようですね。今井くんの性格は、大体理解しています。彼が好青年ということも。わたくしが言いたかったこと、それは「記者さん達から、御祝いの辞を伝えられたのに、返礼をしなかった」ということです。勿論、彼の心情は察しますけど…。どんなにうちひしひしがれていても、一歩さんはそこはきちっと守っていますから。
本当に、表現が至らなかったですね。どうもすみませんでした。
ゴンザレス殿を熱烈応援するのはよろしいのですが、ホドホドになさいませ。
いい加減にしろ!
と、皆様にお叱りを受けますよ…。
「一歩は弱くなった。」と併せて今回の重要な前振りだったはず。
激戦区の中南米を生き延びて、リカルド マルチネスを間近に見てきた男にとって、一歩の受け答えはとてもつまらなかった・・・覇気が感じられなかった、とか。「彼のことが、とても小さく見える」とも言っているし。
以前リカルドのスパーの相手をつとめたし、挑戦権を賭けた試合をふっかけてきた男だから、何かしら期待していたのに…コレ!?て感じでがっかりしたのかな。
覇気が感じられない、については"弱くなった件"につながるかも。折角、真理さんいたのだから、ゴンザレスにインタビューして欲しかったよなぁ。その辺のところ…。
青木「一歩とやりたいって言ってたろ」
木村「まあ取りあえず今日の今井との試合は応援してやろうぜ」
三人は驚いた。
小麦色の肌にタトゥー、金髪のモヒカン。
青木・木村「おいおい、本当に板垣かよ!」
巧みな足踏み、よそ見、肘打ち、隙を見てのカウンターに1R、2R連続でダウンする今井。
青木「何だこりゃあ」
木村「ボクシングスタイルまで変わっちまった」
一歩「学くん…」
3R、4R、ボロボロの今井を倒さないギリギリでなぶる板垣。
バロン栗田「いいぞ板垣ィ~!!」
青木「チッ!胸くそ悪ィ、帰るぜ」
木村「おお」
一歩「学くん…」
-翌日-
木村「一歩、見ろこれ!」スポーツ新聞
"今井、6R逆転一発KO"
青木「プッ、あんな試合してザマァねぇ」
ガラッ
板垣「また1からよろしくお願いします!」
偽のタトゥーと日焼けを落とした板垣が現れた。
青木「坊主はいいけど眉毛まで落とすことねえだろ、ハンマーナオかと思ったぜ」
木村「今日、給料日なんだ、みんなで飯に行いこうぜ、おごるからよ」
青木「いいねぇ、寿司がいいな」
木村「コラ、少しは遠慮しろよ」
一発「学くん、お帰り!」
板垣「先パイ! ……クックックックッ」
-20年後の話-
一歩Jr「ねぇねぇ、何で会長は歯が無いの?」
板垣「それはね、君のお父さんに、たくさん殴られたからだよ」
一歩Jr「じゃあ何で、会長は片耳が無いの?」
板垣「それはね、君のお父さんに食べられちゃったからだよ」
一歩Jr「じゃあ何で、会長は貧乏なの?」
板垣「やかましいこんガキャ~!!」
※来週の「おまけの一歩」は作者取材によりお休みの可能性が40%です。
-ある晴れた日-
ガラッ!
寛子「一歩いますか?」
八木「一歩くんなら用事があると帰りました」
寛子「そう…ですか」ザッザッザッ
鴨川「八木くん…行ったか?」コソッ
八木「行ったようです」
鴨川「ふぅ、何ちゅうプレッシャーじゃ、喉がカラカラ…」
一歩「会長、スミマセン」
ガラッ!
寛子「いるじゃないか!!」鴨川「ヒィィ」
寛子「あたしゃ嘘が嫌いなんだよ!」
バチーン!!
倒れる鴨川。
寛子「一歩、弁当忘れたよ、ハイ」ザッザッザッ
一歩「あ、ありがとう」
八木「会長、大丈夫ですか!?」
鴨川「うぅ、一歩、もう弁当忘れないでね…」
一歩「すみません会長」
板垣くん、本当に移籍してイメチェンすればいいのに。沢村くんに師事してさ。いっそ名古屋まで行って、やり直しする方がいいかも知れない…。それくらいすることも話としては、面白い。
先週の「おまけの一歩」で会場の片付け当番が、一歩さんということで…でもちょっと可哀想、ということから本編では鷹村さんが!?と、一瞬思ったほどに…混ざってきてるからアブナイよね
ゴンさんメキシコへ帰っちゃったから、涙目になっていたけど…コレで気持ちが晴れました!!本当にありがとう
取材?頑張って下さいね!
今日は水曜日。これからマガジン買って来る!!
楽しみだよね♪
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