『聲の形(こえのかたち)』第55話感想 似た者同士だからね
『聲の形(こえのかたち)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
夢じゃないんです!
そう、これは夢じゃないんです。将也は無事目覚めたんです。長いこと意識を失っていたけれど、一応身体も無事?みたいで安心したよ。
これは夢じゃないと改めて感じた将也の母親。その涙がとっても美しく萌えたというどうでもいい感想は置いといて、マリアの涙に萌えてこっちがしぬー!?しぬー!?ってなったというどうでもいい感想は置いといて、将也が無事で良かった。後遺症もなく、元気な姿が見れて幸せだよ幸せ。
…さて、退院してしばらく時間が過ぎ、ある日曜日に西宮家3人が将也の家へやってきた。お礼はもちろん、入院費の話など…でも暗い雰囲気を壊そうとしたのか、将也の母親がお寿司を食べようって提案し、たっくさんのお寿司を注文したんだけど…それでも空気は変わらず。まあ…大事故があったわけだし、仕方ないよね。
何とか暗い空気を変えようとする将也の母親、謝罪したくて仕方ない?硝子の母親。そして元気のない硝子。…もう将也は復活したんだし明るい話しようぜ!…ハァ、まだ暗い話になるかな…と思ったら、将也の母親が暗い雰囲気を変えてくれた!将也たちを買い物へ行かせ、親二人の状況をつくり、そして…
お酒のパワー
和解。お酒という魔法のお水を使って和解!さすがお酒!よくやってくれたお酒!いやもちろんお酒が出てくるまでに二人すっごく言い合ったかもしれないけど、でもお酒を飲むまで打ち解けるようになって良かったよ。あとは硝子も元気になってくれれば…
そして次回、「仲間との再会」…となるのですが、果たしてどうなるのか…植野そして川井がどんな行動をするのか不安で不安で仕方ないけど…ま、大丈夫でしょう。うん、大丈夫大丈夫…。
「聲の形」最新第6巻は10月17日発売!
聲の形 PV
聲の形(1) (少年マガジンコミックス) 聲の形(1) Kindle版 大今 良時 講談社 2013-11-15 |
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川井は通さない
前者は誰かの為に行動してる私ってこんなにも素敵なのって感じで後者はかわいそうなのはあ・た・し♪タイプ
どっちもあかんな…
正直に言ってみ?
硝子の手足がちょっとカクカクしてるなと思ってたら、
やっぱり痩せてたんだよね。
腕を吊ってたからわかりにくかったけれど
服の胸のところが、なんとなくブカブカな感じ
あんなに痩せてしまうとは、さぞ辛かったろう
最後の母二人の酔ッパシーンに
ここんとこ数週間の暗い展開が
救われました。
マリアがあの歳で死を意識していたのは
結弦の写真を見ていた影響かな。
カッパ巻き ← しんでる
納豆巻き ← 生きてる
なんとなく、なっとくう
マリアの父親ってもしかして亡くなっているのかもね。
姉貴の今までの素行を考えると生き別れの可能性が高いけど。
植野あたりがまた一暴走するのは予想できるけど
川井のことは真柴が手綱を握ってくれると信じている。
それにしても石田父ってそんな理由でいなくなったんか
石田母の苦労も計り知れないなぁ…
西宮母、ママ友出来てよかったね
もう落とす展開はこなくていいからな
なんていうか、西宮家関連だと全てが茶番化するって事がよくわかってきた
そもそも本人が石田を恨んでなかった時点でな
島田とか川井と和解した方がよっぽど意味のある和解だわ
信者→5割がアンチ化、5割が狂信者化
ってとこかな
西宮母なんて作品中トップのクズだろう、なんでツンデレおばちゃんがデレたって感じでいい話風になってんだっつの
例えようもない気持ち悪さを感じる
すっかり作者の自己満足作品になっちゃったねこれ
んっ 自殺賛美漫画
毎度毎度、巻の終わり際になると突然キャラクターが不自然に動き出すのが聲の形
作品自体の終わり際に入ったので最近はずっとそのモードが続いてるわけだ
これじゃ読者はついていけないし、管理人も冷めるわな
強制送還とかも考えられますが。
将也と硝子の父親も、本当にロクデナシ
本作に関しては、オトナのオトコは、
ほとんど救いようのないダメダメおやぢ達 w
そんなモノに引っかかってしまう女性陣も
人を見る目がないのが情けないっちゃ情けない
だめんず・うぉ~か~ なのかもしれません。
考えは人それぞれだけど、俺もこのまま最終回まで落ち着いた展開を頼みたいです。個人的にもう不幸はお腹一杯なんや。
あとゆづるが登校するようになれば嬉しい。
ネチネチした考えだけどイジメに加担した人間全てに報いが欲しかったのに主人公しか苦しんでない
特にあの担任が一番気に食わなかったのに…
少しは子供達に残しておいてやれよw
メンヘラ女の十八番やり得の自殺未遂だな
反吐が出るぜ
聞ける関係になった時が
この物語のゴールなのかも w
映画撮り始めてから一気にクソマンガ化してあらら、なにこれって困惑してるよ
もうこのクソマンガに飽きてるだろw
なんかいかにも作られた子供ってカンジで不自然で、気持ち悪い・・・
どうぶつの死骸画像を見せられて、
幼児ながらに死の恐ろしさ不気味さを悟ったのかも。
幼児でもわかりうる結弦の悲愴な叫び「死なないで!」な聲の形に
気付けず、自殺未遂した硝子の愚かさ悲しさ哀れさを、
大今さんは表現したかったのかもしれない。
結弦の努力はマリアには正しく理解されたということで、
いかがなもんでしょ。
フィルターすぎる
っていうかそんなシーンあったっけか?
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