『刃牙道(バキどう)』第34話感想 「型」とは…
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「刃牙道」第34話
2度も宮本武蔵に負けちゃったバキ。実力差を見せ付けられたバキだけど、まだまだ宮本武蔵と戦う気満々。そこで、いつも利用している自宅地下スペースでトレーニング開始。宮本武蔵の技を見て感化されたのか、自分の「型」を見直すことに。
バキの型といえば、蟷螂拳や熊掌拳、そしてトリケラトプス拳といった形意拳をごちゃまぜにして組み合わせたバキオリジナル。地下闘技場で戦う前は、確か「ドンケツ」加納秀明に真似されたんだっけな。懐かしいー。
バキ、「技」が要求する身体の動き、理想の動きを探しつつトレーニング。そして身体が暖まったところで、いつものシャドーファイティング。相手はもちろん…宮本武蔵。シャドーファイティングをすると飛躍的に強くなるのがバキなので、このシャドーファイティングでどこまで宮本武蔵に近づけるのか…。ただ、宮本武蔵はまだ実力の半分も出していない気がするので…大丈夫かな?
…さてさて、バキに2度も勝った宮本武蔵は、現在渋谷方面へ向かっている模様。
また被害が拡大する…いや、これってもしかして、強き者が乱入するフラグか!?可能性としては、ピクルのときみたく花山か、それとも警官の逮捕術の指導員をやっている渋川剛気か、それとも…
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「刃牙道」第3巻は11月7日発売!
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守破離の離にいるだろうに
全ての道は基礎から。
これだけ強くなっても基本を忘れない刃牙はちゃんと主人公してる。
流石だ
思ったこと書きゃ良い
お心が広い
次の相手が気になるんだが、予想からすると渋川、独歩、山籠りが当てはまる。下手するとジャックの可能性も…
ここから!!!
買って確かめてみよう!
もう売ってないんすよ
カスども
キッッ(-_- )
武蔵「型にこだわるあまり武の本質を忘れたなっ!」
バキ『・・・・武とはなんと奥深いんだウウッ』
ただひたすら泣く
また修行をやり直す。
バキ「親父!おれに教えてくれっ!」
勇次郎「親父とはなんだ!師匠と呼べっ!」
初めて父に本気で教えを乞うバキ
これであと30巻行ける!
只の基本だろ
サンチンじゃねん?
バキや他のキャラ達との絡みを通して描こうとしているのだろう。
これどんな意味があるんですか?って聞いたら凄まじく怒られた
意識から無意識そして無意識の先にあるナニカ?
名前は波返し
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