『ワンダーラビットガール』第2話もトンでもなくすごかった…（ネタバレあり）

（毎月感想レビュー書いちゃうよね、面白いから…）

前回からスタートしました、「ワンダーラビットガール」。変化球で来たかと思ったらガッツリストレート、でもよく見たらブレ球みたいな、何が来るのか分からないダル○ッシュの持ち球より多そうな性癖漫画、ホント好きです。ごめんなさい先に書いちゃいますが、悶々です。

さて、第1話では説教したら興奮する変態、市井彩花が登場しましたが、今回は…

生徒会副会長、三年A組の白石撫子。黒髪ロング、口元のほくろが印象的なとってもかわいい女の子です。きさくでやさしく声をかけてくれる、とってもいい子じゃないか！こんないい子に、変な癖があるとは思えな…

いや逆だな。こういう真面目そうな子こそ、変な癖があって当然！というか最高に変な変態な癖あって欲しい！…ええごめんなさいね、ここの管理人、真面目そうな子が変なことを恥ずかしがりながらするのを想像するだけで興奮しちゃうお茶目さんだからごめんなさいね！許してちょんまげ！

さてさて…清楚系女子、白石撫子は一体どんな癖…業を持っているのか…

というか…ん？何これ…よく分からないんですが…いや割と本気でよく分からないんですが…怪我するのが好きな子？怪我して治療を受けるのが好きな子？痛みを快楽に変換できる系の子？…

あっ、そっちか！痛みとか怪我とか、そっちで考えちゃったけど…つまりはお医者さんごっこが好きな子なのね！男がナース好きなように、医者にアレコレされて妄想しちゃう子なのね！…わぁお変態！

医療性愛（メディカル・フェティシズム）、目覚めは小学6年生のとき、友達のお父さんが内科検診を行ったときに、いろいろと妄想をしてしまったことが始まりらしい。ただ小学生の時点で「おズボンの中でハッスルしているんじゃないのかしら…！？」って妄想しちゃう彼女は元々とんでもないドスケベェな素質はあったみたいですね。

さあ主人公・零よ、彼女を落としてみせてくださいよ！もうやることは分かったんだから、零がお医者さんになって…ごっこを…

診察から始まり、ふっといお注射、白いお薬…主人公は何にもしてないのに、ほぼほぼ彼女の妄想だけで話が進むなんて…なんてことだ…ドン引きしちゃった…。ドン引きしたんだけど、まあ…いろいろと捗ったのでありがとうございました。

第1話、第2話といろいろと飛ばしてくれた「ワンダーラビットガール」。次回は何か進展があるみたいだけど…是非ともこの流れで全力でがんばっていただきたい。ジャンプスクエアの限界に、挑戦してもらいたい…。