『刃牙道(バキどう)』第67話 これが「関ヶ原」なみ、これが烈さんの強さだったのか…(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
もしかしたら…もしかしたら烈さんがひょこっと現れて「君らのいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過している」「キサマ等の居る場所は既に―――我々が2000年前に通過した場所だッッッ」「わたしは一向にかわまんッッ」って吠えてくれるかもしれないって思ってた。「問題はない!!」って言って川を走って渡ってくれる姿を見せてくれるかもって、「裏返ったァッッ」って名解説してくれるかもって…でももういない、烈海王はもう、死んだんだ…
…うん、気持ち切り替えよう。いつまでたっても烈さんのことを思い続けていたら、次へ進めない。烈さんもそんな自分を見たら、あきれちゃうよね。烈さん、ありがとう。天国でゆっくり休んでね…それと、もしもう少し華奢で小さな男の子だったら、自分は…♡
さてさて、気持ち切り替えたところで…久しぶりに見た気がする、口角上げて叫ぶバキキャラの顔アップ。ちょっとした懐かしさを感じつつ…このシーン、宮本武蔵が17歳のころ、関ヶ原で戦ったときのもの。バキと同じくらいの年齢かな?バキが梢江ちゃんとSAGAってるとき、宮本武蔵は周りが刃物持った敵だらけの場所で命がけの戦いをしていた。
上から来るのか下から来るのか、前から?後ろから?左から?右から?…太刀かもしれない槍かもしれない、弓矢かもしれない、薙刀かもしれない、鉄砲かもしれない、もしかしたら投石、馬の突進、クソかもしれねェ。そんな過酷だった関ヶ原の戦いと、烈さんは同レベルだと…宮本武蔵は言ったんだ。
惚れてしまった…と同時に畏怖れたと語る宮本武蔵。終わってみれば宮元武蔵の圧勝だったかもしれないけど、宮本武蔵を満足させるには十分な戦いだったのではないだろうか。…うっ、その言葉が聞けただけで、十分うれしいよ。ありがとう、宮本武蔵どの。
しかし、「関ヶ原」なみと聞くと、何かまだ上がありそうな気がしてしまうのは自分だけじゃないはず。徳川のじっちゃんもやはりそこは気になるか…宮本武蔵のライバルと言ってもいい、そう、佐々木某と比べたら烈さんはどうだったのだろうか…あれ?宮本武蔵の反応がおかしい。あれ、もしかして佐々木某って存在しない?
いや、そういう話はたまに聞く。F●teプレイしたあたりからそうなんじゃないかなーって思ってた。宮本武蔵が佐々木某と烈さんどちらが強かったかという質問に困惑してるのは、いい勝負とかではなくて佐々木某が架空の英雄だから…ではないだろうか。
もし佐々木某が存在しなかったとしたら…もしかして、宮本武蔵にとって過去最強の敵は烈さんということになるのではないだろうか?宮本武蔵が戦った相手で強かったのって、ほかに…あっ、吉岡さん?
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武蔵「佐々木・・・???誰?」
とか考えてるのかと思ったけど、敗れたり発言があるんだよね
まだ???
勇次郎はもし負けたら冷める読者多いだろうから軽く手合わせするぐらいで真剣勝負はしないだろうし
シーッ( ̄b ̄)
刃牙世界の小次郎がどういう扱いかわからんが
素手であっさり二失神食らった主人公さんが高名な剣客に例えて貰えなかった時点で…(雑魚より遥か上扱いはしてもらえたけど)
ていうか武蔵の強さブレブレすぎでは
やっぱバカを素手で容易く二連続失神koはやりすぎだったか
近代兵器の戦争でほぼ無傷の範馬勇次郎16歳。
核兵器でも殺せないガイア達。
関ヶ原の頃は地下闘技場Aリーグ級の強者がわんさかいたのだろうか?
ジャガッタ、天内辺りがヤバそう。
と、思ったらどっちも勇次郎にやられとるな…
そりゃ、乱入してきたら徳川の爺さんも泣きそうな顔してお願いするわけだ。
烈戦の途中で板垣武蔵もそのセリフを言っているから
バキ世界だと小次郎はいたでしょっつう話ですよ
佐々木小次郎とは限らんだろ
武蔵は〜〜敗れたりのセリフが後世に伝わってる事にビックリしてただけだし
関ヶ原は勇次郎のベトナム戦にも似てる描写だが、今思い出してみると、勇次郎もけっこうゲリラ戦法みたいに身を隠したり兵器の攻撃が終わって兵士が来てから出てきたりと、まともに直接武器兵器と戦ってるわけじゃないからね。武器兵器は現代の方が進んでいても、武蔵の戦い方の方がなんというか無謀な戦い方に見える
矢が刺さったり足をさされたりしながら鎧ごと相手を斬るとか、ほんとに身体能力に任せた戦い方をしている。
まあ若かったからこれで反省して今みたいになったんだろうが、今でもとりあえず相手の攻撃食らってみたがるのは、食らっても死んだりはしなかったからそのままきちゃったんだろうな
むしろあやしいのは吉岡との戦いみたいね
いさかいがあったのはまあ事実みたいだし、引き分け説もあるが武蔵が勝ったって資料がやや強いみたい。だが、その後の顛末がどうにもあやしい。
弟子たちとの戦い自体はあったみたいだが吉岡家は滅んでないというか。
吉岡側の資料だと吉岡の勝ちもしくは引き分けと伝えられているそうだし。
現在に残っている記録なんて第三者の客観的な記録じゃないから、当時の事実が正確にどうだったかなんて誰にも分からんよ。
>>3
>烈が褒められる度に独歩ちゃん思い出して悲しくなる
○武蔵評価
・関ヶ原武蔵「俺はまだ餓鬼だ 素人同然 17歳の小僧っ子だ」
・関ヶ原武蔵「負けるか馬鹿…(関ヶ原の戦いの敵の一部隊に)」
・全盛期武蔵「我は天下一 俺ほどになるとな 姿がそのまま刃」
・全盛期武蔵「紙きれ1つ切れぬ生身 空手は児戯 小童の遊び」
・全盛期武蔵「反省せねば 紙1枚切れやせぬ? とんでもない」
・全盛期武蔵「愚地さん あなたの手足は立派に刃だ」
↑
武蔵公認で、弱体化独歩>関ヶ原武蔵の序列ですよ?
「関ヶ原並みに予測できない」評価の終盤の烈君は、強いと思いますが、
「餓鬼で素人同然の小僧っ子」評価の関ヶ原武蔵を、仕留めきれない為、
「児戯という評価は反省する」評価の弱体化独歩を、仕留めきれぬのも、確定。
>>19
>関ヶ原の頃は地下闘技場Aリーグ級の強者がわんさかいたのだろうか?
○武蔵評価
・関ヶ原武蔵「俺はまだ餓鬼だ 素人同然 17歳の小僧っ子だ」
・関ヶ原武蔵「負けるか馬鹿…(関ヶ原の戦いの敵の一部隊に)」
・全盛期武蔵「我は天下一 俺ほどになるとな 姿がそのまま刃」
↑
武蔵が自分でショボいことを認めてますし、
当時の武蔵は今と比べると弱かったのかと。
餓鬼で素人の小僧を仕留めきれてないのが、
関ヶ原の戦の雑兵のレベルというのも確定。
弟子や身内がどんどん話膨らませていったと考えるのが自然かもね
そしても佐々木小次郎の名前も後から出てきた名前だから、武蔵は知らないのでは
吉川英治の創作だろ?
木刀作って決闘に臨んだってのは事実らしいけど
板垣は史実なんてこまけーこと気にしねーだろw
小次郎はいたことにするに決まってるww
武蔵が卑怯な手を使って勝ったって印象もあったけど
ここでのコメントも見てると一対一で普通に戦って勝ったってのもありそうだな
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