『FancyFrontier26(台湾FF)』1日目の会場フォトレポート 人気サークルから待機列の様子、全力疾走者続出で大盛り上がり!
台湾最大級の同人誌即売会「Fancy Frontier 26(以下、台湾FF)」が8月29日、30日の2日間開催。早速取材をしてきましたので、フォトレポートでお届けします。
「Fancy Frontier開拓動漫祭」は、月刊FRONTIERと台湾動漫画推進協会が共同で企画・開催する、台湾全土及び海外から約1200サークルが集まる台湾最大級の同人イベントです。日本から有名声優や人気作家、人気コスプレイヤーがゲストで参加することでも有名です。
前回の台湾FFより会場が台湾大学総合体育館から花博公園及び花博爭豔館へ変更となり、同人誌エリアやコスプレエリアが広くなったほか、会場内に飲食エリアも併設されているのですごく環境は良くなっています。ただし今回は会場内のトイレが一部封鎖されていて、トイレ環境はあまり良くなかったです。
前日の夕方の時点ですでに多くの参加者が待機していた台湾FF。開催1時間前ごろでは長蛇の列ができていました。
花博公園の道に沿ってできる一般参加者の入場待機列
ただただ長い…
こちらは入場券付きカタログ販売の列 購入後に入場待機列に並びます
雨がぽつぽつと降っていて、会場内は傘だらけ
サークル入場の待機列
台湾サークルと日本サークルの入場受付は別々となっています
10時30分、カウントダウンとともに開場!そのときの様子を写真でお届けします。台湾FFでは開場とともに全力疾走する一般参加者が多数いて、また日本と違いスタッフに注意されることもないため、開始数分は緊迫した状況になります。
台湾で有名な地下鉄萌えキャラ「進め!高捷(たかめ)少女」のブースの人気は絶大。冬開催の台湾FF25同様非常に長い列ができていました(あまりにも長くて、会場内を横断していました)。
会場で待機列ができていた台湾の人気サークルをお届け。
台湾だけでなく日本でも人気の萌少女領域
萌少女領域の待機列は企業ブースにまで続いていました
「Buster-Do!」「王道楽土の聖堂騎士団」挿絵を担当するMaki&TamaさんのサークルTwinBox
冬開催の台湾FF25でも出展していた、世界中で人気の末永みらいと、60cmほどの多関節可動式日本産ファッションドール「スマートドール」を扱う末永みらい(カルチャージャパン、ダニー・チュー)。今回もスマートドールを展示し、撮影会のようになっていました。
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