『テラフォーマーズ』第155話感想…どうしてこんな展開になったァァァァァァァァァァ!(ネタバレあり)
『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
前回ジョセフの過去話が始まり、嫌な予感しかしない…不幸な出来事が起きるに違いない…って思ったんですよ。とんでもねェ!最悪じゃねェか!
ミッシェルという女性に対して教師が何かをした…そしてきれるジャック、捕まる…。ちくしょう、ジョセフの親友だった2人に事件がおきてしまった…教師と生徒、クソッタレ教師が女生徒に手を出したことで、ジョセフは辛い体験をしてしまうのか…そしそそれがきっかけで、彼は成長し…え?
!?
え?意味が分からない…。ジャックは一人で遠くへ行ってしまったのは分かる。それで落ち込んだミッシェルを、ジョセフが励ます…のなら分かる。「これから一緒に…」みたいな展開になってもおかしくはないって思ってた。そりゃあジョセフイケメンだし、精神的に追い詰められたミッシェルの唯一の心のアリどころだから。
どうしてジョセフは「何故 最後の一人になっても 恋人を信じてやらなかった」と言ったのか…あっ、そうか、「キミにはジャックがいるよ、追いかけないと!」って、ミッシェルの背中を押しているのか!…とか思ったら全然話が違う方向に進んでてエエエエエエエエエエエエエエエ!
ジョセフ…ジャックとミッシェル以外全員を買収?教師にセクハラさせた?クラスメートを使ってジャックに告げ口させた?ジャックの悪い噂を流した?ど、どどどどどどどど…ファッ!?
なんだって!?
待ってくれ待ってくれ、この過去話、ジョーさんの悲恋話じゃなかったの!?どうなってんの!?何この展開…ジョーさんおかしくねェか!人として狂ってる…まともそうだと思ったのに…人間の頂点に立つ男として、認めていたのに…頭の中が、普通じゃねェ…
これはもうアレだ、感情を失っているといえばいいのか…いや違う、愛に飢えているというのか…他人の愛を見て、本物の愛だと確かめずにはいられないのか…
…マ、マジカー…こんなジョーさんの過去話を見せられたら、正直心配しかないんですけど。きのこのほうしに耐えられる…いやこれ耐えられず感情のまま爆発して襲い掛かってくるんじゃ…
うっ…腕ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
お、おい…おいマジかよ!小吉の腕が斬られちまったよ!劉さんの蛸足はいくらでも斬られていいよ!だけど小吉の腕…これ復活しないんじゃ…針はいくらでも生産できるかもしれないけど腕斬られたらもうどうしようもないじゃねェか!
…だ、ダメだ!いくらGoogleで「スズメバチ 再生」「スズメバチ 復活」「スズメバチ 生える」って検索かけても、針は再び出てくるけど手足が再生するっていう証明文が見つからない!そもそも小吉がやられた腕って、スズメバチでいう針が出てくる腹部分だよね?腹部分を根元から斬られたらいくらなんでもスズメバチは生きていけない…ああああああああダメだダメだダメだこれ腕なくなったパターンや!ちくしょうジョーさん…いやこの現代最強遺伝子を持つ欠陥品、ジョセフをどうにかしないと…!
ああ…ジョーさんのこと、信じていたのに…こんなにも狂っていたなんて…
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「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 人類の宿敵であるテラフォーマーは既に…地球にいた!! 火星よりも豊かな海と大地を得たヤツらが、ついに動きだす! 一方火星では、九頭龍に囚われた燈が、その心まで砕かれようとしていた。最悪の事態の先に待つのは、深き絶望か、それとも…!? 心揺さぶる、感涙の第14巻!!
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アドルフの奥さんが浮気をしたのもこいつのせいだったりして、まさかね
そういや小町を観てたってなんでだろう、20年一途に思い続けてきたからか?
まるで自分はゲームでもやっているかのように他人を巧みにコントロールし、
その様子を俯瞰的に眺めてる人って実社会でも稀にいるよね。
今週のジョセフのようなことを実際にやられたトラウマが蘇ったわ・・・。
き、きっとキノコ将軍がジョセフを 通して話しているんだ…… そうであってほしい
「組み伏せられたら、産むことになる」の直感は正しかったワケね。こんな形で回収されるとは。
それにしても久々の再生できない身体欠損・・・小吉ェ・・・
管理人さんあなたの気持ちが痛いほどわかる・・。卑劣なまでに手段を使い、二人を落としれたジョセフさんは最低です。誰も同情はできないですね。
そうとまでしてまでも、彼は結局大事なものを自分自身で壊してしまった・・。なんとも幼稚な男だろうと心から思わずにいられない・・・・・・・・・。
ジャックとミッシエルが出たことで、この二人は何らかの形で登場しそうな伏線を感じました。
それ故にかつての恋人を愛し続ける小吉に苛立ちと憧れを感じて暴走した挙句殺されたがってるんだろうか
おそらく心の底ではジャックとミシェルに対して後悔してる
→一方、その二人とほとんど同じ境遇の小吉と菜々緒は(ジョセフの介入がなかったとはいえ)互いを思い続けた本物の愛を持ってた
→ジョセフは「お前らがジャックとミシェルなら」と逆恨み
→小吉はNASAに勤めてたジャックからジョセフの本性を聞いていてそれでもなおジョセフを命がけで説得
→ジョセフ、小吉の命と引き換えに改心
って感じになりそう
とにかくジャックが宇宙関連の職についたっていうのが臭いよ~
いやあジョセフはなんか黒いというかフラグ的なのは立ててましたが
リュー→ミンミン、燈
アシモフ→家族
に対しての愛がすごいから、ジョセフは誰を攻撃してもおかしくはないな。ジョセフのこのキャラ、俺は嫌いじゃないぜ。
自分の中の抗えない邪悪な部分を自覚してて、嫌悪してるから、あんな表情で泣きながら自分のことを『害虫』『悪』なんて自称してるのか、
自分の求めていた『愛』に失望してのあの表情なのか。
個人的にはどっちでも誰かに諭されて救われて欲しいけど。
これまでの描写を踏まえても唐突だし、テコ入れか何かあったのか?と勘ぐってしまう。
この時はこんなキャラ設定無かったとかじゃなければいいけど・・・
テラフォ世界ではゴキブリと人間は限りなく近いらしいし。
七緒が小吉から身を引こうとしたのは小吉を恐れてではなく小吉を想ってだし、小吉は最期まで七緒の傍にいて、死後もずっと想い続けてたんだから
だから、『私』の方のジョセフにとっては否定し続けてきた愛を体現した存在でもあるし、『俺』の方のジョセフにとってはずっと信じたかった愛を体現した存在なんだろう
※5
寄生キノコは脳にまで侵食・作用するから、その影響でジョセフの理性(『俺』の方)が弱まって本能(『私』の方)が表出したとか
まだローマに所属してる理由が判明してないから生存するかもしれないけど、背景が明かされた以上、本人はそのままオサラバしちゃうか?
小吉も同じ昆虫型なんだから可能でしょ。
それで薬が切れて人間の細胞に戻って腕は元通りって・・・、都合良すぎるかな。
でも、それに期待。
後、今週話読んで、なんでジョセフの声優を三木慎一郎にしなかったのかと本気で思ってしまった。
それともミッシェルさんが脱出ポッドに乗って自分達から離れる事が分かった時にしてた悪い顔は、今回のごくごく個人的な目的が果たせることに対してのものだったのか
何て言うか、この適応障害ぶりは、ゴーストスイーパー美神のアスタロテ様を思い出す。
悪役であることに耐えれなくて、最悪の悪役になったのも、愛を求める故にもっも無愛な存在になるのも同じ。
何でもできてしまうが故にこんな自分が勝ってしまうのはおかしいと悩む。
頭いいし行動力もあるからそれ見たさにあれこれ策謀巡らせて人を陥れる行為も平然と行ってしまう。友が憎くてやってるんじゃない。すべては探究心と渇望故。
小吉が邪魔と言ったのは、22の言ってるように、小吉が死後もずっと奈々緒一筋でジョセフの求めてきた変わらぬ「愛」を持っているからだろうね。
それはジョセフにとって一番手に入れたいものだった。
だから小吉が嫉妬の対象であり、一方で敬意を払ってそういう男になら自分は倒されてもいいと認めている一面もある。
良くも悪くも人の言動でその人の持っている芯を感じ取ってしまう感性が秀で過ぎているんだと思う。
容姿、頭脳、身体能力、病気への抵抗力等ニュートン一族の基準を完璧に満たしている事とは別の所で、ミッシェルさんはジョセフにとって特別な人だったんだね
作者の女性不信がだいぶ作品の根幹に関わってる感じがするな
小吉に敗れた上で事切れる前に、
「ジャックとミッシェルの長男(ジョセフの子)がジョセフと名付けられて弟と分け隔てなく両親に愛されて育っている」
と教えられる、とかかな
ジョセフの本性こんなのにする必要性有った?(物語的にも)
という疑問が消えないんだが・・・
脱出機が1時間待ってくれてるから、それに間に合えば何とかなると思うよ。
人類の存亡がかかってても、戦ってる個人に取っては結局愛の物語だからな
ラスボスは愛を否定なり、強烈に求めるキャラになるってのはまあ、定石で良いのかと
その役をジョセフが担うのは、他の人間勢にこれ以上絶望感を出させるキャラが居ないためかな
いる気はする
同時にその「愛」というものが分からないからこそ、知りたいと願う気持ちが
人一倍強いんだろう
(前回のタイトルはこういうことだったのか、と今回納得)
※33の意見に近いけど、ジョセフに悪意はなかったと思う
純粋に「愛」を知りたかったから、そして知るための知恵や行動力を自身が
有しているからこそ、それを駆使して2人を試した
2人からすると迷惑もいいところだが、本人的には愛の真理を突き詰めんが
ため、そして2人が自分が理想とする「愛の形」を見せてくれるのではと
信じた(希望した)が故の、「実験」であり「観察」だったのではないかと
小吉に対しては、自身が考える理想の愛を持つ崇高な存在であると同時に、
自身が愛を持たないが故の嫉妬の対象でもあるんだろう
だからこそ、小吉に(魂の)救済を求めると同時に、倒されることを願って
いるようにも感じる
とか書いといて、次回でオッサン3人に「しっかりせんかいボケェ!!」的に
ボコられて立ち直ったら笑うがな
でもKGが住んでいた島が現代と変わらない田舎だったりするので
この作者の未来設定はガバガバ
ミッシェルの姓もロシアっぽいから、ジョセフが育ったのはロシアかも
ロシア育ちだが、国籍に執着がないから、現在はローマということか
ジャックがアメリカに渡って宇宙関連の仕事をしてるということで、間違い
なく彼は今後再登場すると思われる
というより、自分は3隻目の艦がロシアだと予想しているが、これに乗ってる
のがジャックとかいうオチではあるまいな
ジョセフって読者に人気あったんだ。そこにビックリ
そんで背中の解毒剤を初お披露目でジョセフ正気に戻ると予想。
そんでジョセフの能力で小吉の腕を再生か接合とかなら尚嬉しい。
「未来設定がガバガバ」というより、作者が「大規模な戦争でもない限り、
人間の生活様式に関しては、600年後も今と大きな変化はない」という
スタンスで物語を作ってる
その考え方に沿った描写なので、今と同じような描写になるのは当然かと
自分はこの作者の考え方には基本的に同意なので、割と納得して読んでるが
(まあ、変わらなさ過ぎと思う部分も確かにあるが、方針がブレない点は
評価すべきかと)
色々実験したくて。病気にもならないだろうし。
宇宙船のデザインがトンデモな癖に地上でゴキ相手にしていた戦闘機や空母が現代基準とか、普通にガバガバやん。
生活様式が変わらない云々は単なる言い訳で、単に未来描写が想像できないだけだろ。
未来感ありありじゃないか。
一郎の学生時代の教室はあんまり変わらなかったから何か理由はあると思ってたけど
もっと言うと資源不足らしいから、技術もあんまりエネルギー使う奴はそれほど発展しなかったのかも
現行機から大きく変化するものでもないでしょ
ましてや軍用機なら尚更、必要に迫られない限り大きく変わらんよ
最大で12時間も余裕があるなら、1時間以内にたどり着けず絶望
→火星に向かっている3隻目が医療に特化していて再生というご都合主義的展開も考えてもいいのでは?
ジョセフは愛を知らないが、それでも美しい愛をもを信じたいが故に、
むしろ小吉の腕パクられてまた悲劇の種が・・
ジョセフは愛を知らないが、それでも美しい愛を信じたいが故に、その存在を確かめずにはいられない、というのは超人間にしてはあまりにも人間らしい姿だと思う
このゴキブリ漫画…
禿ゴキだって小吉のことが忘れられなくて、遠路はるばる地球まで来たんだよ
心細いから仲間にまで着いてきてもらっちゃってさあ。。。
人類最高峰の使命と個人の感情の板挟みになって、内心乗り越えてくれることを期待しつつトラップ張ったら
見事にハマってファーストミッシェルさんがジャックの子供を堕しちゃったと
ジョセフが何かしたかと思うと怖い
切断面がキレイなのは劇中の描写で何度もみてるから…誰かに腕を押し付けてもらいつつ切断箇所に薬を刺せばいけるか⁉(薬ひとつで内臓の損傷やら骨折を治せるモノだし)
人間には、理屈じゃなく、失敗したり恥かいたり怒られたりする実体験から
こそ、「学べる・理解出来る」ことが山ほどあるんだぞ
愛が欲しければまず自分が人に(感謝や喜びの)気持ちを与えろ
愛が分からなければ(他人で試すのではなく)自分から探しに行け
そして自分だけの愛の形を自分で考え自分で掴み取れ
・・・おそらくジョセフの抱えた問題はこういうこと
多分ジョセフはフロンティアS号に合流して、生き残り組と共に過ごす中で、
徐々に高い所から降りてきて、生きた人間の感情や愛情を学び、理解していく
ことになるんじゃないのかな
その過程で副艦長に豪快にフラれて、「痛み」を知ることになるんだろう
何がベースかは考えよぉ~
3機目の宇宙船からジャック登場
ジョセフを粛清
「今のおまえは足りぬものに満ち満ちている」
ジョセフの過去回想が苦労人というか可哀想な感じで終わってたら
そういう色んな経験を経て成長して立派になればいいねになるけど
ここまでゲスでいやな感じにされると、それはないかもしれん・・・まだわからんけど
艦長組を火星ラストバトルのラストにすると、この後まだ劉の話も残ってるし、
フィナーレとするには話が重過ぎるんだよなー
しかもジョセフも劉も背景や心情的な理由はともかく、どちらも社会的・人道
的には決して褒められたことをしていないから、たとえエロガッパが豪快に
散ったとしても読者も後味悪いし
そういう部分を払拭する「口直し」の意味でも、慶次組にもう1ターン残って
いる気はする
まだどうなったか確定していないのが3人いるし、加奈子負傷あたりから
チョコチョコ含みのある(と思われる)描写が入ってるし
そのために一度「彼」を「落とした」んだと個人的には思ってるが
艦長組の決着が見えてきたところで、種明かしがあるとは思うけど
ジョセフもそうなんだが、回想ミッシェルもあの展開で身を任せるってことは、
ジャックと既にそういう仲だったってことだよな
「考え方が古い」と言われるかもしれんが、自分一人で責任が取れない年齢で、
その後の人生設計も全く考えず、精神的にもまだまだ未熟なヤツが本能の趣く
ままに・・・てのは、自分は駄目だ容認できない
なんかなーって感じ
アドルフさんが生きてれば2人でじっくり話し合うところが見たい。
散々考えた末、
ジャックと回想ミッシェルは既にそーゆー関係
→事件後、ジャックの帰りを待つ間にミッシェルの妊娠(ジャックの子)発覚
→こっそり中絶した(つもりがどこかでジョセフが情報を入手)
→ジョセフに慰められてる内に、情が移ったか雰囲気的に流されたかでヤッた
→妊娠(ジョセフの子)
という、考えに落ち着いた、合ってるか分からんけど
経験のない女性が、少し前まで惚れてた男の親友とそう簡単に関係を持つとは
思えないんだよなー、もう少しガードが堅いというか
一応これだと「おそらくジャックの子供は2人居た」にはなる
でも、ジョセフは分かってるのかな
2人の間にいる自分の子もまた、自分が抱えた悩みと同じ悩みを抱えて生き
なければならないことに
八恵子の「これに組み伏せられたら最後、産むことになる」直感は正しかったw
そうで
行ける人は楽しんで来て下さい
地方人の自分は、期間中に東京に出張した知人の協力で、例の読切を先日
やっと読めた
画像が粗くて細かいところ(最終ページの全員集合とか)がよく分からな
かった(後ろの方が誰が誰だか・・)りするが、概要は掴めた、知人に感謝
多国籍軍で言語の問題考えると漫画として面倒すぎるようなもんで、気にしない方が良い
下層の人間が世界中のメンバーと会話してるけど、通訳とか考えるより適当な方がノリ良く読めるしw
ただ今回のジョセフはなー
愛にこだわりトラウマ云々はあるんだろうけども
小町にジョセフがやられても、それって愛でころすとかいうことになるん?ってのが
よくある展開やセリフだけどwこれは正直、意味が分からん・・
通信は何分かタイムラグあったし、あの世界は英語が共通語だから全員英語で会話してるよ。
ミッシェルがジャックを信じ続けていればジョセフの子を孕むことはなく、子供を二人作ったとすれば二人ともジャックの子供になったはずって意味だと思ってるけど
ジャックが捕まってからジョセフが真相を話すまでの時間経過が解りにくいよな
まんま某ブログに書いてあったねえ。
そのブログまでは知らんけど、まー普通に(物理的な方向で)考えればこの
結論になるのかな、と
(自分でも「結局ベーシックな考えになったな」と思ったし、同じ考え方の
人がいるということは、自分の考えもそこまで突拍子のないものではなかった
か、と妙に安心したw)
※79の線は自分も一時考えた、物語としてはそっちの方がきれいだし、やっ
ぱりそこまでジョセフを悪党にしたくなかったという意味もあって
ただ、回想場面は「息子」とか「ニュートン家の」という言い回しで、一度も
「ジョセフ」という名前は出てきてないんだよな
だからもしかすると今火星にいるのは、ジャックと回想ミッシェルのところの
第1子とか、今回は結構色々考えた
(でもそれだと、何で息子がここまで詳細に親父の話を知ってるんだって話に
なるから、それは外した)
ただ、現時点で回想と副艦長がゴッチャになってる人もいたりするから、そこ
まで話を複雑にしたらいよいよ読者がついて行けないかと思ったので、あれは
ジョセフ本人だという想定で自分は考えたけど
あー、実は回想のはジョセフではないってのはあるかもな。年に関しては言及されてないから、もしかしたら30くらいかもしれんし
それだとスミレス性の解釈もまた変わってくるかも。
ロシア人の名字はよく分からんけど、仮にあそこがロシアだとしたらジョセフはアメリカのフィラデルフィアで生まれてロシアに住んでて
ドイツに来たことになる。まあそこは国には拘らないって前言ってたけど
こないだ、もしかしたら、関係者じゃなくて首相本人かもな。あの人何気に若いしゲンコツで機械壊すような恐い人だし
まあそれだと出所した後高校いって大学もいって、その次は首相とかものすごい人生だけど。
という旨のコメントを書きこもうとして、送信ボタン押した後戻るのが早すぎたのか書きこめなくて諦めたけど、
仮にあれが10年前じゃなかったとしたら、時系列の問題だけは解決するし
…まぁさすがにそれはネタにしても、目つきはなんか似てるよね(そういやあの人宇宙人倒せて真顔でガッツポーズするような人なんだよなw)
記憶の共有の話してたしジョセフはプラナリアクローンかも
長文失礼
(明らかに何か意味があると思う)
だから自分の中では、あの鬼畜はジョセフ本人6:ジョセフの実父4(=今
火星にいるのは、「ジョセフ」と命名されたジャックの所の第1子)くらいの
考えなんだが
(むしろ日増しに後者の考えが強くなってきてる)
後者の方が納得いく面も多いんだよな
ジャックがどれくらいの期間少年院に収監されていたのかは不明だが、出所後
働きながら高校・大学を出たんだったら、24ではまだ卒業出来てない気が
するし
今火星にいる「ジョセフ」が鬼畜の息子で、自分が産まれた経緯を承知して
いれば、「愛を知らない」も理解できる
また、本編から外れた話になるが、『創世記』ではジャックことジェイコブ
(ヤコブ)の息子がジョセフ(ヨセフ)なので、このあたりに暗示の意味も
含まれてるんじゃないかと(現時点では妄想の域だが)
何より今回「ジョセフの馬鹿野郎ー!!」となった読者も、こういう事情なら
まだ救われる(苦笑)
これだとまた読者が混乱しそうなので、その点がどうかなーとも思うんだが
ただ、作者も何か思惑があって人類最強の男を一旦「落とした」と思うので、
ここでアッサリ使い捨てにするとか、そういう気はないんじゃないかと
ジョセフサンダーが九頭竜彈いたぞ。
能力は他人の特性奪うものかな
ジョセフが黒っぽかったり怪しさ全開なのは多くの読者に予想されてるしそれはいいだろう
ただ、今回の展開が色々叩かれるのは仕方がない
家柄も金も関係なく自分に明るく接してくれる友人を身勝手に試して陥れたむなくそわるいくずになったんだから
「塗櫛のブログ」で検索すると81さんと同じ感じの考察があるみたい。
こちらさんのご本人かと思ったよー。
色んな考えがあるっていうのは、その作品への議論や考察で盛り上がってるってことだから迷走と言い切るのはまた違うかも。
ご指摘ありがとうございます
自分の場合、ここに書き込むことで脳内整理というか、物語を理解している
部分があり、書き込みながら「あー、〇巻のあの台詞はこういうことか」とか
「これがここに繋がってるのか」とか気付くことが多いので、木曜日(YJ
発売日)と翌月曜日で、書き込みの主旨が微妙に変化してたりすることも多い
んですがw
ここ2回が回想回で戦闘がなかったから、次回は話が動くかな
極端な「突き落とし」がある時は、何か裏があるんだよ
(テラフォの世界では緑と黒だが)
迷走云々は人によって違うんだろうけど
こんな展開なんだからそういう意見が出るのも仕方ないよねとしか
否定することもできんよ
「吸収wwww生物名あげてみろww」とか言ってたやつ…出てこいや!(高田延彦)
前から準備して進行してると思うが
決して行き当たりばったりでは話作ってないよ、この漫画
今回のジョセフにしても、遅くとも10巻掲載の話の段階で、ほぼ構想は
固まってたと思う
後は読者が作者の真意をどこまで読み取れるか、受け入れられるかの問題
これが迷走かどうかは、もう少し読んでみて判断しても良いのでは?
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)