『刃牙道(バキどう)』第81話感想ッッ 黄金はイカンのかッッ!?(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
範馬勇次郎から見て、宮本武蔵は何に見えるのか…天国?地獄?黄金の山?…否、宮本武蔵にしか見えぬわいッッ!…って、何か普通に晩酌タイム、どうでもいい話をする飲み会がスタートしてるんですけど…。おい!二人はさっさと戦ってくれぬのかッッツ!?
…いや、よそう。範馬勇次郎が、強敵を見つけてすぐに戦うとは思えない。郭海皇のときは、まずは車椅子を引きながら昔話を聞いてあげたし、息子のバキのときは、マナーから…。今回の宮本武蔵も、まずは軽いトークから始まることは予想ができたはず。リアルな話戦いが始まるとしたらあと2話か3話後だッッ
さて、話を戻そうか。範馬勇次郎は宮本武蔵を見て、宮本武蔵にしか見えなかった…ってなんだろ、当たり前を自分は何言ってんだろって今なった。あたり前田のクラッカー。
…って脱線しすぎた。宮本武蔵から範馬勇次郎を見たとき、何に見えるのか…。範馬勇次郎は、「まさか黄金じゃねェよな」と言い、それに対して「イカンか黄金は」と返答する宮本武蔵。戦うという行為が好きなのではない、戦いの先にあるものを求めているのではないか、それって純度が低いんじゃないのか!?…と範馬勇次郎。それに対して宮本武蔵は…
斬った。斬って斬って、斬りまくった。そして名が広まり、諸国大名が、皆が欲しがった。皆が讃えた。そして黄金も美女も、思いのままだ。…宮本武蔵は出世したいのだ!誉められたいのだ!……って、なんか子供っぽい発想のような。
個人的には宮本武蔵のこの意見、すごく分かる気がする。やっぱり誉められたいよね。自分に自信がない人はそう感じるんじゃないかって思う。…そうか宮本武蔵も自分に自信がないのかな…意外と精神的に弱い面が、あるのかもしれないな。でもそれって、範馬勇次郎が嫌いそうな回答だ。純粋に戦いてェって思っている範馬勇次郎とは意見が合わな…
~~~~~~ッッ
ちょっと…ちょっとこれ、”エア”斬撃じゃないか!このタイミングでどうして…ってそして見事範馬勇次郎にヒットしてるし!
…ま、まさか、今の宮本武蔵の回答、範馬勇次郎を油断させる話術だったんじゃ…。急に熱く自分が誉められたいって語り始めたから、何じゃ何じゃと宮本武蔵の動向に注目してしまい、宮本武蔵の言葉に耳をガッツリ傾けてしまったけども、その最中に攻撃されたら…や、やられたぁ~~~ッッ
さあ、エア斬撃がキマった!範馬勇次郎、どうでる!?そして二人が飲み会してる間に本部は間に合うのかッッ!?
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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つーか来週どうなるんだ、お茶濁して勝負が流れるのは勘弁してくれ
武蔵は強さを以って色々と手に入れるのを望んだ。
だから、より強い、有名な敵と戦って名声を得ることを欲した。
・・・・この二人、合わないなぁ。どうなるでしょうね。
まさか、わざとオーガをおちょっくてるのか。
「刀持ってたら斬られてました?」
刀持ってたら、警戒心の度合いが違うだろうが
刃牙キャラはマジ、凡人の集まりやわ
所詮妄想だしいつまでもエアで決着つけられてもおもしろくないし
出世した先にある 「その先の戦い」的なものを求めてるようなニュアンスに感じたけどね
それありそうだな
もう本部来ないしエア斬撃にエア本部で対抗でいいんじゃ…
よう凡人。
もしああだったら警戒の度合いがああだのこうだの・・・
そういう言い訳をするのが凡人なんだぜ
所詮趣味ってことか。
エアだから避ける必要がないから避けるそぶりも見せなかった
動いて欲しかったら本物の斬撃を繰り出してみろ
とそんな感じだろ
イメージ(笑)な人だし
イメージと言えど三度抜きしな頭を抑えられたって…勇次郎はそれすら出来てない?よな
独歩も刃牙も、見えない刀にえらい警戒してたわけだが……
凡人なら感じ取れもしないだろ。
独歩さん舞のようだと馬鹿にされてさっさと瞬殺されてたし・・・あんまり凄い感じがしない
今回の武蔵編に限っては
頭おさえたのは独歩じゃなく、今も天井裏にいる奴のことだろう
切られたけど刀が折れたか
切られたけど強がって無反応
のどっちかしかおもいつかないな
この流れを理解る者と理解らぬ者とが読者に値するかどうかの違いだな。
武蔵と勇次郎のやっている事は,ぜんぜん変わらないと思うけど最近勇次郎は,賢者モードになったと思えば,お子様モードになったりとイマイチキャラが安定してないですね…
バキと和解して丸くなったか?
リアルシャドーボクシング否定派だしね。
武蔵のそれはそのオマケが重要で闘争は手段
似て非なるものだけど、親子喧嘩付近の勇次郎は並び立つものがおらずその闘争事態すら薄れていたから純度の高い闘争何て単に戦う機会がなくなるだけのもんで
武蔵の場合は如何にランクの低い戦いであろうと負け=死という水準である以上常に真剣勝負かつ際限ない欲から戦う機会が減らない
闘争においては武蔵のが上のように思う
とか言ってもええんやぞ
闘争に純度を求めてるから、旨い料理を喰らうがごとくだろう。
闘争に友情とか報酬を求めるのが、
極上の料理に蜂蜜をぶちまける発想。
武蔵は「生きる為に」戦っている。
漫画は違うが、るろうに剣心とかだと、後者の方が強い。
そういう台詞を凡人が言うとものすごい滑稽に聞こえるな
バキ母を奪って豪勢な生活をしたり美味しい物をたらふく食べたり女性を奪ったり強引に迫って妊娠させたりと明らかに己の意志で強さのオマケじゃないです
現に勇一郎は,勇次郎と同じ位強いのに妻の治療費を稼ぐ為に敢えて不本意な八百長に手を染めたりしたのは,お金が無いからですし強さで自分のわがままを通した勇次郎と明らかに違うので同じ穴のムジナの武蔵をどうこう言うのは,何か不自然と思いましたお…
個人的に戦国武将等の美化物が苦手なのは家康とかが平和の為に戦うとかほざきやがる辺りだし、正直な武蔵の好感度うなぎ登りですわ
いつでもどこでも
もっと戦いたいってことじゃないの?
バキが武蔵を倒す
そのころの本部「末堂君 君は私が守護る!」
「・・・??」
「斬ったはずの腕から、刃が抜けんのだ」
みたいな展開ありそう
俗物も極めればこんなに凄いんだ的な話にしてほしい
生涯無敗を謳い、老後になってから自らの武勇を喧伝するくらいだ
ただこの武蔵は本当に強い
本部は勇次郎を守護することに成功してるよ。
先週号でそれが明らかにわかる描写があったんだが気付いてない読者が多過ぎだな。
あと、武蔵のイメージをバカボンドのような天下無双ブランドとして見ている読者には本部の真意も、宮本武蔵の戦闘スタイルが本当はどのようなモノだったかもわからないだろうな・・・
ちなみに、今の勇次郎なら宮本武蔵と10回勝負したとしても10回とも勝利するだろうよ。
アスぺの意味が分かってない無学さんですか?
ただ、描写ってのをちゃんと言えないなら偉そうな事言ってんなよって思うが。
みんなバギ道大好きだねww
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