「DEATH NOTE」作者タッグの新連載『プラチナエンド』スタート!第1話の展開が好きすぎて、もう胸躍ります!
ついにきました!大場つぐみ先生×小畑健先生の新連載「プラチナエンド」が、本日発売のジャンプSQ.12月号よりスタートしました。表紙&巻頭カラーで掲載されています。「人と天使」による物語が展開されていて、巻頭カラーでは「人は誰しも幸せになるために生まれ人は誰しもより幸せになるために生きている」と紹介されています。
新連載について、大場つぐみ先生は「小畑先生の絵が凄過ぎてヤバイです。この凄い絵を生かせて、内容も追い付く原作頑張ります。」、小畑健先生「いろいろチャレンジしてみようと思っているのでよろしくお願いします!」とコメントされています(以下、ネタバレあり)。
先にもう書いちゃいますけど、メチャクチャハマってます。「DEATH NOTE」を初めて読んだときのような衝撃があります。ヤバイ、これはヤバイです…。
大場つぐみ先生と小畑健先生といえば、「DEATH NOTE」そして「バクマン。」どちらも非常に面白い作品なんですけど、個人的にはダークな展開があった「DEATH NOTE」派。つい最近最終回を迎えたような気になっちゃいますけど、気づけば10年以上前の作品なんだと思うと、ちょっと信じられませんね。
小畑先生の作品といえば、ほかにも「ヒカルの碁」「BLUE DRAGON ラルΩグラド」「All You Need Is Kill」「学糾法廷」あとちょっとだけ「ボボボーボ・ボーボボ」とか。正直女の子がかわいいっていうだけで見る価値たっぷりなので是非とも「ラルΩグラド」わしづかみシーンはみんな観ましょう!…じゃなくて。…コミカルからダーク、いろいろな漫画を描いている小畑先生なんですけど、自分はダークな感じが好きなんですよね。なので「DEATH NOTE」や「All You Need Is Kill」が大好物、です。
そんな小畑先生が、大場先生とタッグを組んで発表した「プラチナエンド」は…天使登場するけどダークな展開で大好物っス!
友達いない、親もいない、引き取られた育ての親は全く育ててくれない、開始数ページで速攻自殺しようとする。胸痛くなる強烈なネガティブ展開にもう引き込まれまくってます自分!
そんな主人公・架橋明日。明日の架け橋なんて知るもんかこんちくしょー的な、冒頭自殺行為をしようとするも、ここで天使ちゃんが登場。
自殺を止めた特級天使のナッセ。かわいいは正義なのでホント申し訳ないんですけど、まさに天使みたいにかわいい子が登場してくれて、やったーやったー!ってテンション上がっちゃいましたね、ええ。
架橋明日の命を救ったナッセちゃん。ナッセちゃんのかわいさ、そのあどけない笑顔を見て、核心しました。「ああ、これは今まで報われなかった主人公を救う、最終的には主人公が笑顔になれる感動漫画になるんだろうな、天使が登場してきたし死神が登場したDEATH NOTEとは真逆を逝く作品なんだろうな」…って。そしたらなんだよこの展開ィィィィ!
自分の親は殺されたとか、育ての親は死んじゃうわ…もうどう考えても主人公、幸せになれるわけねェじゃないか!第1話から衝撃展開を見てしまって「最終回では元気な笑顔を見せてくれるんだろうな…かわいくてやさしい女の子とデートして、そしてそして…」みたいな展開ぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇったいなんでしょ!そんなん夢物語だわ!タッキー○翼かよ!
最初は「DEATH NOTEみたいなダークな内容になるのかな?」と思ったけど、途中まで読んで「主人公が幸せになっていくハートフルな展開になるかも」みたいな希望をちょっとだけ抱いたところで「やっぱりDEATH NOTE路線じゃないか!それも天使ちゃんが関わってるとか下手したらDEATH NOTEより性質悪いんじゃないのか!うわあああああああああ!」ですよ。
ハァ…そんな展開待ってました!早く第2話を…第2話を…
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天使ちゃんかわいいですね!
それとも大暮の絵が小畑に似てきたのか分からなくなってきている
小畑さんのはコミックだけでも買う価値あり。
でもドラゴンの漫画はさすがに面白くなかったけど・・・。
今回のは1巻出るまで様子見かな
主人公がクズじゃなくていい奴だといいんだが・・
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