『刃牙道(バキどう)』第84話感想ッッ 勇次郎やられちまった!?出し惜しみなんてしねェそのスタイルに惚れたッッ!(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
至福!圧倒的至福ッッ!こんなにも早く範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いが見られるなんて…これを幸せと言わずなんと言うッッ!泣き虫(クライベイビー)サクラが液体垂れ流したとき以上の幸せを感じているぞッッ!
し、しかし勝負は一瞬で決まってしまうかもしれない。破壊力最強の男VS一撃必殺の剣技を持つ男、どちらかの攻撃がまともに当たれば、その時点で勝負は決まってしまう…これはもう目ん玉パックリして見なきゃならんッッ!
ってもう勝負決まっちまうのかッッ!刀を握り締めた宮本武蔵にたたきつけられて、そしてそのままザクッと斬られちまうのかッッ!…い、いやまだだ、この程度で沈むやられる範馬勇次郎ではないわいッ!さあ、次はどんな戦いが…
マジか…マジか~~~~~~ッ!宮本武蔵が二刀流…本気じゃねェか!二刀流という噂は聞いたことがある。あるんだけども…実際に見ると、威圧感あるぅ~。
通常の太刀と、小太刀…防御特化の四乃森蒼紫というよりも、最速のキリトさんに近い…否、レベルが違う知名度が違う何より格が違うッッ!こ、これは…これはヤバイですぞ範馬勇次郎殿ッッ!
~~~~~~ッッ
範馬勇次郎が…本気を出したッッ!服の上からでも分かる、背中の鬼…これはやべェ!お互い出し惜しみ全くしてねェ!こんなにも早く範馬勇次郎が本気出したことあったか!?否、ないッッ!ヤバイ…ヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾこれはァァァァァァァァァァァァァァ!
そ、その技は…下段攻撃!?そういえば、剣士は足元が弱いとどこかで聞いたことがある。カエルみてェな男がブレイクダンスみたいなことして両足を切断したっていう事例を知っている。その対策をした男が上段攻撃されちまって脳みそ露出しちまったのも知っているッッ!そう、下段への攻撃とはかなり有効なのだッッ!
だが、さすがとしか言いようがない…範馬勇次郎、見事に回避ッッ!やはりこの男…危機管理能力も高いな…ん?攻撃を避けた…範馬勇次郎が、攻撃を避けただとッッ!?
汗かいてるじゃねェか!敵の攻撃を避けて汗をかいたのって、郭海皇以来か!?あのときは老いぼれパンチ~って油断してたらギリギリのところで回避して「焦った~」みたいな感じだったけど、今はずーっとピリピリ緊張感のある状況で避けて汗をかいた。つまり油断して「あっぶね~(汗」じゃなくて、油断せず戦っていて「おいマジであぶなかったわ死ぬかと思った…」という違いがあるッッ!汗の質が違うッッ!
マジか…マジで面白くなってきた…出し惜しみしねェから、下手したら数話で終わってしまうかもしれねェけど、でも…でも、たまらんわいッ!
「刃牙道」第8巻は10月8日発売!
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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「武蔵は二刀流を提唱してはいない」なんてマジレス要らないからね
まだまだ
当たり前だけど史実の人物となれば何のエピソードや特性を拾っていくかは作者次第なので、こうだから正しいとか間違いってのはない。
板垣作者的には普段は二刀流を出すまでもなく勝てたというとらえ方なんだと思う。これに対して読者は正しい間違いをいう事は出来ないが、好き嫌いは言える。俺はなんだかんだ好きだよ二刀流
初撃を回避した直後に冷や汗かいてる
実際、この後で克巳やジャックが出張っても盛り上がらないだろうな
注目されるとしたら刃牙のリベンジか満を持しての守護天使くらいか
しかし勇次郎が冷や汗ってのはそれだけで刃牙ワールドでは一大事だ。
作者が本当に武蔵が好きなのが分かる
刀は片手のほうが、速く振れる。
両手のほうが扱い易いってのは、スポーツ化した現代剣道のレベルの話。
剣術には、「浮き」や「最大最小理論」って技術があるため、片手でも刀の重さを瞬間消すことが可能。
これ、剣道関係者なんか全く知らないんだもんな。
別に剣道を馬鹿にしてるわけではなく、竹刀競技としては剣道が1番だが、刀の世界には通じていないってこと。
剣術と剣道は、まったく親戚ですら無い。
体勢の準備が出来てる状態からの振りなら間違いなく片手が速い
だけど切り返しを考えた場合にあの重い日本刀で、片手で”どんな状況でも”早く振れるってことは無いから
例えば中国のペラッペラな刀とかならまあ言ってることは合ってるんじゃない?
しったかのオタク野郎だよ
この展開はワクワクせざるを得ない
中学の頃同地区に障害で右手しか使えない奴いましたが
あれはもう鞭ですよ、ていうか小手が全然取れないから
やりにくかったわ。隻腕という個性でしたわ
速さ重視の居合いは片手で抜くし、斎藤一の得意技は片手直突き。
威力重視の示現流は両手で袈裟斬り。
ただ、あくまで片手『だけ』刀を持っているのと、両手にそれぞれ刀を持っているのではまた違う気もするので、武蔵の二刀流が素早く振れるのかは不明。
お前は十分頑張った。ゆっくり休め
日本刀の重さ、舐めすぎ
それは「2本とも1本の時と同等に振り回せたら」の話で、2本持つとそれがまず無理って話だと思うんですがそれは
左之助「せやな」
間違っちゃいないな
竹刀みたいに軽い物なら片手の方が速いけど刀みたいな重い物なら両手の方が速いし片手も両手も一長一短だよね
皆用心しろよ
範馬刃牙でも宮本武蔵とか実力派は液体化できたとか言ってたような
もしかしたら現代格闘家の持ってる高度な技術ほぼ持ってるんじゃ。
剣道だと二刀流は一刀流ほどの実力も出せないけど
この漫画の武蔵なら一刀も二刀も同等に馬鹿力で使いこなす
両手握り合った状態で戦うのと両手で戦うのどっちが強いのか
とか考えるまでもない状態と一緒。だと思う。
剣術の世界で、切り返しなんてのは非効率的な技。
振り下ろした刀は、体を入れ替えて振り上げるのが、基本。
右から振った刀は、体を入れ替えて左から振る。
腕の筋肉や手首のスナップに頼る剣道の常識からは逸脱した世界なんだ。
そもそも、刀を振るってこと自体の認識が違う。
刀は動かさないで、体を入れ替えるだけで、斬撃になる技もあるくらい。
剣道で二刀流が試合で勝ちにくいのは、審判のせい。
公平に機械判定にすれば、熟練した二刀流のほうが有利。
日本剣道連盟が上段や二刀流を嫌ってるのが、真実。
列のこと完全に忘れてるもんね。
花山に殴ってもらおう。
武蔵の肖像画で有名なのあるじゃん
二刀持って立ってるやつ
そこに描かれている武蔵が脱力しきっていて理想的な構えになっているっていう都市伝説的なのがあるし、
作者がそれをネタにゴキブリダッシュを思いついたのかもしれん
というか作中に武蔵の肖像画が何回か出てきていたような
一般的な日本刀である打刀は平均重量0.7~0.9㎏、フェンシングにも使用されるエペの平均重量は0.5~0.8㎏。
そんなに変わらんぞ?
お前が日本刀の重さを分かっていないだけ。
太刀なら0.6~1.5㎏ぐらいになるけど、それでもレイピアの1.5~2.0㎏よりも軽い。
重心の位置もあるから重さだけでどう扱えるかはわからないよ
重心とか扱いとかの話なら同意するが、※24の主張は『日本刀の重さ舐めすぎ』だからね。
言い換えれば、フェンシングで使う剣の重さを舐めすぎ。
烈っつぁん死んで泣いたのもう忘れてるのか
お気に入りの格闘家、全員武蔵に斬られたらいいねん
刀持った事あるけど、そりゃあある程度重い物だけど、そもそも一般人か現代人か武士かマンガの中のキャラか、て言うので比べてもしゃあないじゃん。
史実の武蔵て設定だけど、あくまでマンガの中のキャラなんだから、るろうに剣心だろうがなんだろうが剣をどう扱えてもいいじゃないか?
剣心だって細身の優男だけど、充分に修行して鍛えてるわけだし。
ま、確かに実写映画のるろうに剣心の動きは呆れたけど、元はマンガなんだからどうでもいいし、文句ある人は気にしすぎでしょ。
ただ、個人的にはバギ道は、闘わなくても勝負がワカっちゃう(先の先の取り合いを意識で共有し合える)レベルに達した達人たちを描いていたけど、オーガさんと武蔵さんはそれをもう一段超えた処で実際に闘ってる気がするので、先の先の先に何があるのか?と今後に期待!と云うか勝手な妄想してますww
バギってなんだよw
呪文かよwwww
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