秋葉原に京都発の牛カツ専門店「京都勝牛 ヨドバシAKIBA」オープン 麦ご飯おかわり自由、わさびやカレーつけ汁など一風変わった牛カツを堪能してきた
「京都発、和の牛カツ」をウリにした牛カツ専門店「京都勝牛」。外サクサク・中はミディアムレアな牛カツのほか、九条ネギや赤だし味噌を使ったこだわりのお店で、京都にて4店舗営業しています。そして新たに東京・小川町、竹橋パレスサイドビル、ヨドバシAkibaがオープンしました。
ちなみに秋葉原周辺では、「牛かつ 壱弐参」「かつ宗 末広町店」とほかにも牛カツのお店があり、秋葉原に新たな3店舗目?の牛カツのお店となります。
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JR秋葉原駅の東側にあるヨドバシAkibaの8階に店舗を構えている「京都勝牛 ヨドバシAKIBA」。JR秋葉原駅の中央改札口または昭和通り口からすぐです。
11月20日にヨドバシAkiba8階はリニューアルオープン。京都勝牛以外にも多くの店舗が出展しています。
メニューは「牛サーロインカツ京玉膳」「牛サーロインカツ膳」「黒毛和牛牛カツ京玉膳」「京都勝重」など、様々なメニューがラインナップ。今回、「牛サーロインカツ京玉膳」を注文してみました。
推奨として、一口目はわさび+醤油、二口目以降は山椒塩、カレーつけ汁、備え付けの牛カツソースをつけて食べるといいと紹介されていましたので、それに合わせて牛カツを堪能することに。
わさびは多少多めにのせてもツンとこなくて、非常に醤油とマッチ!牛カツの組み合わせでは個人的に一番好きです。またカレーつけ汁はスパイスが効いていて、麦ご飯と最高に合います。
実は使い方に困った京玉天。メニュー表では「カレーつけ汁に落としても○」と書かれていましたが、どうしてもご飯の上にのせたかったので、こうなりました。
麦ご飯の上で崩して、牛カツを黄味の中に入れて食べると、ホントおいしいですね。マイルドさがたまりません!
たっぷりとカレーつけ汁を絡ませた牛カツを、京玉天ののる麦ご飯の上にのせて、カレー風味のあるカツ丼を作ってみました。これ食べたときに気づいたのですが、カレーつけ汁と京玉天と牛カツの相性は抜群だったので、京玉天をカレーつけ汁の中に入れて食べると最高かもしれません。
今回は麦ご飯1杯のみでおかわりはしなかったのですが、牛カツ+わさびor山椒塩or牛カツソースで麦ご飯1杯、牛カツ+カレーつけ汁で麦ご飯1杯、牛カツ+京玉天で麦ご飯1杯、さらに京玉天を追加して京玉天と麦ご飯だけで1杯…バリエーションが豊富な上に、ガッツリ食べられるのは非常に魅力的ですね。
「京都勝牛 ヨドバシAKIBA」営業時間は11時~23時、金・土・祝前は26時までと深夜営業もあり。JR秋葉原駅すぐと非常に行きやすい場所にあるので、興味のある方は是非とも行ってみてください。
11:00~23:00(22:30 L.O)
11:00~26:00(25:30 L.O)(金・土・祝前)
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