『はじめの一歩』1139話感想 これが青木っていう男のすごいところ!(ネタバレあり)
『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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き…き…き…決まったな。この青木は今までの青木と違う。しゃがんだ状態からのよそ見、これを回避できるボクサーはいないだろ…。
しまった!近づかなければそもそもパンチを受けないんだった!…ちくしょう、そんなシンプルな答えがあったなんて…。
…え?みんな気づいていた?…マジかよみんな天才かよ!待ち伏せてるんだから近づかないっていう選択肢があるって知っていたのかよ!あるなら教えてくれよバカヤロウ!
…ただ、これで青木の勝利はなくなったかもしれない。普通に戦っていればどちらが勝つかは分からないけど、減点があまりにも痛すぎる。一歩のように相手をぶっ飛ばせる力もなければ、板垣のようにスピードでかく乱もできない。減点しているから得意のトリッキーな攻撃方法も封じられたといってもいい。…まさか、名前もよく分からん相手にやられちまうのかよ青木ィ…
え!?
噓だろオイ!8ラウンド目でよそ見、そして振り向いてしまった対戦相手が目線を戻すが青木はいない…そして見失った対戦相手の下からカエルパンチ…おい完璧じゃないか!
ま、まさか…今までの戦いっぷりは、すべてこのための布石だったというのか…というか、疲れて焦りも出てくる終盤でこんな挑戦的な立ちベルツノを見せられるなんて…青木、すげえな。
もうダメだとか言ってすいませんでした!やっぱり青木、強いです。心が、心が強いです!今の青木なら、どこまででもやってくれるに違いねェ!…ただなんだろ、青木に付き合うっていう木村の心構えが心配になってきた。木村…お前も青木みたいに必死になってがんばってほしいんや…
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いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
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木村はとっとと引退しろ
しかもJOLT使い。
これでブライアンホーク見たいな体力と当て勘があればいいんだけどそれは無い。
だから古武道とかから正中線をぶれさせずに動く歩法とか体さばきなんかをボクシングに取りこんで戦うというのはどうかな。
あれだけ野球が上手かったりするんだし、以外と器用だからイケると思うんだが。
主人公や板垣が人間離れしてるから、三枚目役の青木村ファンもそれなりにいるだろうけど作者はファンの気持ちなんて鼻かんでゴミ箱にポイーなんだな
連載終了間際の最後の最後に一度だけ青木村チャンピオンにしますよって思惑くらい考えてるかもだが、まぁ先の長い事長い事
もし、それすらしないようなら引退させてもいいんじゃない?
ついでに板垣はどこまでやらせるんだ?日本チャンピオン?板垣も一歩が世界チャンピオンになる頃には世界ランカーになれちゃいそうだし?
ちょっと板垣強くしすぎたな。A級でスピードスターに判定負けくらいがちょうどいいだろうに
クロノスはやはり一歩と試合するまでやるだろう。
PS3のゲームでは、鴨川を出て千堂・宮田らと試合をし、一歩に挑戦して世界戦するシナリオが面白かった。
Σ(°θ°;)!?
それでも頑張る方向がビミョーにずれてる気がするけど…まぁいいや。なにがなんでも勝つ!!という気持ちが素敵♪十兵衛くんと同じ匂いがちょびっとする…ウフフ
青木さんなら南米のジャングル特訓もイケる気がしてきた。(やっぱり、それくらいしてほしい…かも!)
今回の試合も期待していなかった…ゴメンね。でも、青木さんらしいボクシングで勝てて嬉しかったよ。ただ、もう少しだけ技術力を上げてスマートになったらいいな、なんて思っちゃう
青木さんの「こんなところで足踏みをしてるわけにはいかない!!」という気持ちは分かったよ
でも…木村さん…
リアルなボクサーは実はこんなもん、的なわけ?一歩さん達が際立ち過ぎている中での、普通の木村さんが残念なことになっているの…辛いなぁ
んでこれですら伊賀に通用しなかったのにこれからどうすんのって話
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