『刃牙道』第117話感想 これがあっぱれな肉の宮というものかッッ(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
宮本武蔵とピクルが激突…範馬勇次郎と車椅子に乗った郭海皇が会話するシーン…なんて、ほのぼのスタートじゃねェ!ピクルは腹が減って腹が減って仕方ねェんだ!目の前にお肉…戦国時代を行きぬいた当時の人肉、今風にいうなら熟成肉…風のバイオ肉が目の前にあるッ!恐竜のバイオ肉やくそでけェワニ肉、トラックに乗った吊るし肉とか意外とグルメなピクルも、興奮せずにはいられないッッ 開幕いきなりぶつかり合いが始まる…って、もうピクルが斬られちまってるやないか!もうオワタ…
ッッ
~~~~~~ッッ
斬れねェ!ピクル硬ェ!というか、骨まで達してねェんじゃねェかッッ 人間の弱点、正中線に綺麗に入った一刀両断を、肉の宮…ピクルの筋肉で止めたッッ そして強烈なパンチそして宮本武蔵の愛刀を奪うことに成功したッ
ピクル、見事なりッッ だがピクル、これ結構大きなダメージじゃないのか…。い、いや、傷を負った獣ほど怖いものはねェッ むしろ攻撃力が上がったと考えていい。
前にバキでもやっていたはずだ…首を斬り落とされても走った男がいた。それに宮本武蔵の生きた時代には、湯屋で伊良子に同じように正中線を斬られモツを出しながらも壁を貫手で叩き割った丸子という男もいた。…宮本武蔵、このまま負けるのかッッ
東京に再び姿を現したピクル。その存在を知った武蔵はさっそく立ち合いを所望する。スカイツリーの地下366mの施設で、ピクルVS武蔵の刻を超えた奇跡のバトル開戦ッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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板垣ワールドだと元が強くても武器の素人が武器を持つのは負けフラグなんだよなぁ…
ピクル、刃物の扱いなんて知らないだろうし
ピクルが使っても切れないと思う。
刀の使い方を学習する可能性はあると思うけどね。
まあどうせ白刃取りかなんかされんだろうけど
倒した相手の一番の部位として
で武蔵がそれ見て、刀無しではこの武蔵に価値無しと見るかとキレて無刀奥義じゃね
じゃあどうやって斬るのさ
目を突いてもマブタで止めたとかなりそう
しかしわざわざいったん中止して愛刀を取り戻したのに通用しなかったとは・・・どうするんだろう
ネットだと刀を必死で避けた勇次郎が比較されてるし
それにしても強者たちが見守る中ピクルと武蔵という最強格同士の戦いで
本部がまた乱入したらさすがにキレられそうな気がするな
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