『刃牙道』第118話感想 ピクルが得たものは、とてつもなく大きかった…(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
ピクルッ 刀を得るかッッ
開幕ピクルの全力突撃に一刀両断したものの、骨と筋肉に阻まれ斬れずッ そして刀を奪われてしまったッッ
ピクルッ 刀を振りかざすかッッ
色を知ったバキは、シコルスキーと柳の2人相手に圧勝するほどの力を得た。残念なことにアナウンサーを襲ってすでに色を知っているピクルだけど、かつてバキと戦ったときに技を身につけて勝利した。つまりここでピクルが刀を得たということは…ピクル、さらに強くなるかッッ
…あれ、なんだろ…頭に某プロレスラーが思い浮かんだ…中学時代に陸上の十種競技で記録を出しまくった、えーとあの…ヒコイ…
と思ってたら、宮本武蔵復活ッッ さすがにワンパンチで倒れるような雑魚ではないッッ …が、宮本武蔵が何かいっている。倒れたあとに次の一手がなかった…ピクルは刀に興味を持ってしまっていた…ピクルは剣士となっていたッッ!
おいおい宮本武蔵が、つまらんとまで言い放ったぞ…。むしろ刀を得てピクルは恐ろしくなってしまったのではないのか?地面に突き刺さるほどの振りかぶり…いくらなんでも避けるのは至難の業…え?作者・板垣先生が高名な空手家を取材した際のエピソード?「刃物を使った相手は危険ではありません」…?
あれ…この展開…丹波と戦って刃物使ったものの刃物でしか攻撃できなくなっちまって負けてグレート巽にファイヤーされて身体が燃えちまったヒコイチ君展開じゃないか!マズイぞピクル…刀のプロに素人の素振りは危険すぎ…あ、ああ…刀が奪われてしまって、身体の角を狙われてしまって…
いくら正中線が硬く丈夫でも、肩や肘、膝を狙われてしまったら、もうどうしようもないぜ…。ピクル、刀を得てしまったために、宮本武蔵にザクザク斬られちまうなんて…。
東京に再び姿を現したピクル。その存在を知った武蔵はさっそく立ち合いを所望する。スカイツリーの地下366mの施設で、ピクルVS武蔵の刻を超えた奇跡のバトル開戦ッッ!!
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予想通りのことばかり起きている
もう少し見せ場とかどうにかならんのか?
そろそろ、守護る人が乱入しそうな予感。
それでももうちょっとどうにかならんかったんだろうか
ピクルも最大の武器が自分の体なんだから刀持つとか色気だしちゃいかんってことやね
刃牙にも本来は空道という素手での戦いが専門だったのに
武器にばかり頼るようになって技が曇って負けた柳という奴がいたし
この場合はゲバルに銃を渡されて銃を使うしか選択肢がないとかの方がヒコイチ展開だろ
理屈がおかしい、そんなことない。
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