ローストビーフ×油そば専門店「ビースト」が秋葉原・末広町エリアにオープン 肉と麺とご飯とわさびのコラボレーションで腹がうなるッ!
ローストビーフ×油そばのお店「ローストビーフ油そば ビースト 秋葉原妻恋坂店」が秋葉原にオープン!早速、ローストビーフと油そば、そしてまぜご飯を堪能してきました。
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「ローストビーフ油そば ビースト 秋葉原妻恋坂店」はこんなお店
秋葉原の末広町エリアにオープンした「ローストビーフ油そば 秋葉原妻恋坂店」は、新宿にオープンした「ローストビーフ油そば ビースト」の別支店。ローストビーフと油そばを組み合わせた料理のほか、ローストビーフ丼も用意されていて、さらに温玉やチーズクリームといった様々なトッピングもあり。また営業時間は11時から23時と長く、昼はランチとしても楽しめるのですが、実はビールやハイボール、サワーにちょっとしたおつまみ、そしてローストビーフ単品で食べることができる皿も容易されていて、居酒屋としても充実したラインナップになっています。
メインのローストビーフ油そばは、通常タイプに辛味噌、クリームの3種類があり、ローストビーフの量もシングル(80グラム)、ダブル(140グラム)、クィーン(200グラム)、キング(450グラム)の4種類が用意されていました。
ローストビーフ油そばの食べ方の解説もあり
トッピングには茎ワサビ、酢、ラー油などあり
それでは食べましょう
ピリ辛が好きな管理人なんですけど、あえて一番甘そうなクリームビーストを注文。ローストビーフの量はクィーンでやや多めです。ローストビーフと隠れた麺、ちょっと酸味のあるクリームソース、そして温玉と具はいたってシンプル。
やや噛みごたえのあるローストビーフと麺、ソースにつけたローストビーフは、これだけでご飯に合いそうです。
油そばは混ぜてナンボだと思っていますので、ローストビーフが綺麗に乗っていたとしても混ぜます。その途中、温玉もつぶしたのですが、個人的にはもう少し黄味がトロけるところが見たかったです。
辛みは少ない味付けなので、途中に茎わさびや酢、ラー油を投入しながら味を調整。個人的に茎わさびとローストビーフの組み合わせが最高に良かったので、ちょっと多めに入れてしまいました。
ここからご飯タイムです!
ローストビーフと油そばだけでも十分な食べ応えがあるのですが、個人的にローストビーフはご飯と食べたいところ。「ローストビーフ油そば ビースト 秋葉原妻恋坂店」では追い飯が無料でもらえるので、残ったローストビーフやソースと絡めて食べるのが最高にいいです。
…が、自分には足りません。油そばをメインに、最後にちょっとご飯と絡めて食べたいという方は追い飯でいいのですが、ローストビーフを油そばとご飯の2パターンで楽しみたいって方は追加でご飯を注文したほうがいいと思います。実際追い飯のためにローストビーフを残したんですけど、全然足りません。
ご飯を注文して、ローストビーフを絡めます。まぜそばの〆感覚と同じですごくおいしいんですけど、油そばの時点でソースを使いすぎたので、正直ちょっと物足りなさを感じるところも…今回は注文しなかったのですが、無料トッピングでねぎやにんにくのみじん切りなどがあるので、それを混ぜるともっとおいしく食べれると思います。その存在に気づかなかった自分は、茎わさびでシゲキ強めのご飯料理にしました。茎わさび、最高においしいです。
ローストビーフ油そば ビースト 秋葉原妻恋坂店は年中無休で11時から23時まで(ラストオーダーは22時30分)。普通に食事する分には1000~2000円ほどになると思います。ローストビーフを麺とご飯、そして茎わさびといろいろな食べ方を楽しみたいって方にはオススメだと思います。
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