『新テニスの王子様』最新話で脅威のテニヌ技を披露→そんな彼みたいな攻略してくるなんて…(ネタバレあり)
『新テニスの王子様』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。今回は第198話、第199話、第200話ですね。ギリシャとの戦いは、一体どうなってしまうのか…

世界2位だったスイスを倒したオーストラリア。その初戦の相手は高校3年生のジャン・フィッツジェラルドとクリス・ホップマン。日本代表は中3コンビの幸村と真田。学年が4つも違う時点でかなり不利にしか感じないけど、幸村と真田だったらなんとかしてくれる気がしてならない。中学最強コンビだと断言してもいい。
そんな日本を代表する中学生たちを高校生は「鉄壁の守備(アイアンウォール)」で対抗。日本を代表する「人ならざるモノ」…テニヌ中学生を、普通のテニスで防御しきるなんて…強いな。テニヌじゃないのにテニスで対応してるってだけで相当強く感じる。

そしてどうやら、近年トッププロでも守備力からのカウンターを得意とする選手が上位を占めているそうだ。この発言をしたのは鬼さんなんですけど、まずトッププロというのが超異次元テニヌOKの世界なのかどうかで話が大きく変わってくるけど、もしもテニヌの話だとしたら、テニヌを攻略するため凡人が編み出した必勝法なのかもしれない。
そう考えると、天才に凡人が挑むという構図が出来上がるので、防御で粘りのテニスをするオーストラリア代表を応援してしまう…。

!?

!?
そうだった…まだ幸村と真田ってテニヌやってなかった!幸村は相手の五感を奪う…チートに近いデバフ効果を使って、真田は「黒龍二重の斬」として1土打った打球を黒色のオーラに包んでボールを自在に操る…闇魔術まで会得している。こんなテニヌ軍団勝てるはずがねェ…。
そんなバケモン相手に、普通で考えたらテニスでは勝てない。かつなら同じ土俵…特殊能力を使わないと!なのでオーストラリアも、勝つために超異次元能力を使ってくるに違いない。カンガルーフック、コアラスマッシュ、きっとエアーズロック絡んだ技使ってくるはず…………え!?目を閉じてダブルス相手に打球の場所を教えてもらって打ち返して攻略!?おいおいマジか…試合中に目を閉じるってのはよくあることだけど、攻略の糸口を見つけるにはいい作戦だけど、でもこんなタマゴ大石でもやりそうなことやるなんて…
いや違う、ジャンとクリスを見ていたら、彼らのことを思い出してしまう…。そう、青学最強のダブルス…

オーストラリアンフォーメーション
確信した。ジャンとクリスは大石と菊丸に似ている。いや正確には、二人とも大石に似ている。あっと驚くような技を使ってきても冷静に対処するその姿は、むしろ大石の上位互換と言ってもいいかもしれない。逆を言えばこの戦い方はテニヌにも有効で、トッププロとして十分渡り合えるかもしれない。
ジャンとクリスの戦い方を見て、大石の未来への可能性を感じることができるなんて…大石、期待してるぞ!
…って、日本がやべェ!大石のような攻略法で、幸村と真田が追い込まれるなんて…

ただ、次回は幸村と真田の出会いから始まるみたいだし、そもそも5-1でも5-0でも逆転するのがテニスの王子様あるある。まだまだ油断は禁物だぞジャン&クリス…ってアカン、二人が大石みたいに見えてきて、こっち応援しちまう…。
ギリシャのラフプレーにより負傷した大石。しかし、日の丸を背負っている意地を見せ、第一試合を見事勝利で飾った。第二試合、遠野・切原ペアは序盤、遠野の得意技「処刑」によってギリシャを圧倒するが……!? ※デジタル版には、紙版の付録は付属しません。ご了承ください。
中学テニス全国大会で激闘を広げた猛者たち。その中の50人が、高校日本代表合宿に呼ばれた!! しかし、その中にリョーマの姿が見当たらない!! リョーマは一体どこへ!? テニス漫画の最高峰!! テニスの王子様、新章開幕!!
しかもあの真上に曲がった玉、ほっとけばアウトだろ!
もともとは「どこにどう打っても返される」という意識がイップスを誘発する
↑つまり、純粋な実力で上回る相手ならそんなことを意識するわけないやん
現にドイツのフランケンも序盤にすぐ立ち直ったし
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)