『ドメスティックな彼女』単行本に収録されない雑誌限定のやべェ話がマガジンに掲載!これが、幸せだというのか…!
週刊少年マガジン51号より
11月16日発売の週刊少年マガジン51号にて、漫画「ドメスティックな彼女」が一挙2話で掲載されています。1話は通常の話、そしてもう1話は袋とじ漫画となっていて、雑誌のみ限定で単行本にも収録されない幻となるであろう16ページとなっています。以下、ネタバレ注意。
ついに来たか…!
マガジン、なんて挑戦的なことしやがる…!ちくしょうなんか興奮しちまう…待て待て待て待て…夏生、マジかやってしまうのか…少年誌の壁を、乗り越えてしまうのか…。
…えーと、まずは「ドメスティックな彼女」について解説しますと…いいや解説するのめんどい。これでも見てくだされ。
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といってもアレなのでちょっと解説しますと…第1話から本気でやってくれた漫画です。今でこそ当たり前田のクラッカーなんですけど、青年誌も普通に読んでいますし、なんならそれ以上のものも…しかしまだ対象年齢別で分かれているようなマンガがあるなんて知らなかった幼きころ、金田一○○の事件簿で美雪がレオタード姿で水濡れになっちまって「あれ、なんかいきりたつ」とか思ってしまったあのころ…たぶんこのころに読んでいたら、永久保存版になっていただろう作品です。
しかしこのご時勢…”乳首券”という言葉すらあまり聞かれなくなった時代に、まさか本気でやってくれるなんて…そもそも自分の生きた時代であっても、出てる作品っていったら「烈火の炎」くらいしか思い出せない。鬼凛ちゃんのしか思い出せない。…あれ?MARのドロシーも出たっけ?まあどっちにしても素晴らしかったです。…あっ、思い出したんだけど、出てたかどうかは別として、霧沢風子と藤丸のシーンは原作もアニメもいろいろやばかったのを思い出した。どれくらいヤバイかというと、床に身体をひっつけて下半身で…
えーと何でもないです。話を戻します。…「ドメスティックな彼女」第1話については、いきなりの展開に驚いたものの、本番は全然描かれなかったんですよ。それがついに…ついにかぁ~…。ヤバイ、幼きころの、「袋とじワクワク感」を感じています。袋とじなんて、ガイアが人間の胴体突き破って登場するシーンしか覚えてないよ。そしてバキといえばSAGAだよ。
ば、バキはともかくとして…ヤバイ、テンション上がってきました。ついに…ついに始まるぞ…本番が…さあ、袋とじをあけて…綺麗にハサミで切ったはずなのに、1ページだけ綺麗に切れてなくって、もう一度切って…
なんだこの幸せはァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!こ、これはちょっと…ちょっと幸せすぎやしませんかね…。あれ?こんなに幸せな展開でいいのか!?これが…現実(リアル)充だというのか…マジかよ、やってくれましたなドメスティックおい…。
いやぁ…すごいいい、袋とじでした。正直マガジンでこれやって大丈夫なんか?とちょっと心配になりつつも、人としての幸せを感じ取ることができた、いい漫画だと思いました。そしてこの袋とじつきマガジンを持って、トイレへ行くのです…あー、ウォシュレットがあったらもうちょっと気持ちいい体験できたんだけどなぁ…ねェもんなぁウォシュレット…。
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そういや連載1話目のエッチシーンも単行本の何巻かで袋とじあったなあ(これも紙限定)
この前の官能小説といい、マガジンはどこに向かっているんだろうか・・・
管理人さんの絵と勢いある文章好き
積極的に性癖をバラしていくスタイルは嫌いじゃないけど
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