『終末のハーレム』第14話前編感想 誰がどう見ても天国、でも一歩間違えれば地獄にもなる(ネタバレあり)
近未来サスペンス「終末のハーレム」最新話が公開されました。以下、感想レビューです。
「終末のハーレム」のおかげというべきか、せいというべきか、妹という存在は素晴らしいなと感じる私です。いや正確には、兄や姉のことを思う妹という存在が、最高に素晴らしい。…なので、ドジイこと土井は女性にいじめられていたかもしれないけど、勝ち組に感じてしまうのは自分だけでしょうか。
ただ、コールドスリープから復活し、男が5人しかいない世界となると話は別。お世話係としていきなり美少女が相手してくれるのは、いじめられていた男の子としては、ビクビクしてしまう。さらに心の拠り所といってもいい妹は、どういうわけか連絡が取れない。世界情勢が複雑だから、アメリカにいる母と妹とは通信制限されているとか…。さらに行動は学校のみ許されているので、実質監禁状態といっていい。そしてコールドスリープしていたといっても、実年齢は23歳…で、彼がやるのは学生生活…そしてその学生生活では…
アカン、ちょっとこれ辛いぞ。ハーレム生活がうらやましいとは思うけれども、いじめられてた経験のある土井が、この女子オンリー学生生活に耐えられるとは…。
おそらく、ここにいる女の子たちは、彼のことを狙っているに違いない。なので態度も「ねぇ〜楽しいことしない♡」みたいなこと言ってくるに違い。そして彼は強引に、そして彼は一皮向けて、強固な黒地蔵へと進化する…。
とまあ彼が開き直ってガツガツやっちゃうようになるのか、それともこんな状況でも馴染めず辛い想いするのかは分からない。…そんな彼に自分がアドバイスできるとしたら…エ◯オス飲みまくれば気分よくなるかもよ!
ジャンプコミックスDIGITAL「終末のハーレム セミカラー版」2巻、12月31日配信スタート!!
2016年11月27日の時点
【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】時は2040年。難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すためコールドスリープする。そして5年後――。目覚めた怜人を待っていたのは99.9%の男が死滅し50億人の女性が生きる世界だった…! 近未来エロティックサスペンス開幕!
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主人公もあんなだしもう原作代えたら?
綺麗な絵柄の無駄遣いだね
隔週なのに?
もう原作小説で挿し絵でコタロー使えばいいよ。
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