『刃牙道』第139話感想ッ その構え…もしかして宮本武蔵最大のピンチなのではッッ(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
宮本武蔵最大のピンチッッ!?

宮本武蔵の熱い抱擁ッッ 今、徳川邸を出たら危険な宮本武蔵を心配して、家から出ていくなという。…徳川のじっちゃんの”愛”を強く感じるすごいシーンだ。愛を語っていた天内悠よりも愛感じるぞ。
そんな徳川のじっちゃんを宮本武蔵は抱きしめて…「ありがとう」。泣いた…バキ随一の泣きシーンだ。これほどまでに泣けるシーンは存在しない…。花山がマッハ突きでやられるシーンを超えたかもしれん…。
しかし、宮本武蔵は徳川邸を出ていく。外には、宮本武蔵を捕まえようと警察がたまっている。範馬勇次郎なら、警察が山ほどいても問題ないかもしれないが…いや、その範馬勇次郎相手に互角の戦いができる男なんだから、日本の警察が集まったところで、止められないんじゃないのか!?

捜査一課警部補の大塚平兵衛…やっぱり止められねェ!スペックとやりあって口に肉まん詰め込まれるほどの修羅場を経験したことのある園田盛男ならともかく、このオッサンじゃあいくらなんでも戦えるとは…いやでもなんだろうこのオーラ…まるで恐怖を感じていない。もしかしたらこのオッサン、メチャクチャ強いんじゃ…

こっ、この構えはッッ
バキでも上位の強さを持つ…個人的には最強の拳法だと思っている、居合…ポケットに手を入れた状態が構えで、ここから繰り出される抜手は、止められない…まさか大塚警部補、宮本武蔵と居合対決をするつもりなのかッッ
間違いねェ…大塚という警部補、強い。さらには周りに拳銃を持つ警察官もたくさんいる。…宮本武蔵、これは生き延びられないぞ…。
2016/12/15の時点
武蔵が闘技場に現れた瞬間、絶好調のピクルが飛びかかるッッ!! しかし迎え撃つ武蔵の一閃がピクルの顔面へと食い込んで…!? 剥き出しの野性すらも天下無双・宮本武蔵に斬り伏せられてしまうのか…ッッ!?
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
何だか全く話が繋がってない気がするのだが?
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