『はじめの一歩』1169話、宮田のその発言…それが意味することは…(ネタバレあり)
『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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アカン。
もう一度言う。アカン。前回は一歩の行動に「これアカンで…」って思ったんだけど、第1169話で一歩がテレビカメラにさわやか笑顔を披露したわけで、これはこれでアリだと思う。むしろこのシーンではテレビカメラを一切見ずにクールぶっている宮田のほうに問題がある気もする。もっと視聴者にサービスしないと!サービスサービスゥ!
でもそれはそれとして、宮田がブチギレそうでアカン。イライラしてるのは一歩の行動にあるんですけど、一歩はそれに全く気づいていない。おとなしくしていろと言ったのに全くおとなしくできない一歩にブチギレそうだ。
さすがの一歩も、宮田のイライラに気づいたのか、というか怒られすぎたのか、ようやく静かになった。宮田があまりにも無表情っていうのもどうかと思うんだけど、今回はさすがに一歩うぜェ感あるんで、控えて南雲を応援しようz…と思ったら、素直に宮田の「おとなしくしていろ」にしたがって全く応援しなかった。いや一歩…もう少し空気読んでもいいんじゃ…0か100じゃなくて、1から99までの行動も自分で考えてやってくれ…。
一歩と宮田は、南雲とスパーリングをしている。その結果、どちらもやられてしまったわけなんですけど、それに対して宮田が吠える!イライラしてたけど、宮田はそのことについてどうしても聞きたかったようだ。
「アレにやられたのか?」…そう、一歩はアレに簡単にやられてしまった。南雲の攻防で、やられてしまった。宮田もやられたはずなんだけど、でも何か宮田には感じることがあった。もしかして宮田…ワザとやられた…?
宮田は南雲と本気のスパーリングをしたのではなく、南雲の調整のために、相手に合わせたボクシングをして、ノリノリにさせたのかもしれない。もしそうなら、一歩がダウンしたっていうのは信じられないよな。本来の一歩の実力なら簡単に負けることはないはずだって、宮田は思っているかもしれない。…あれ?それって一歩やっぱりパンチドランカーなんじゃないの!?
もう不安しかない。一歩のパンチドランカーの心配がまた出てきたし、加えて最後の煽り文…もうこれ南雲がボコボコにされてしまう流れができそうで仕方ない。「世界に挑戦するほどの実力はなかった南雲にボコボコにされた一歩は弱い」って宮田が思っちゃったのかもしれない。…ああこれ、マズイ。マズイ流れヤバイ。
たぶん鴨川会長がお亡くなりになる。
ボクシング続ける理由が無くなった鷹村が引退する。
鷹村が一歩の専属トレーナーになる。
そんな予感。
あと何年してどんだけ実力アップすればリカルドに挑戦できるんですかねぇ…
防衛重ねて世界ランカーにもなって着実にステップアップしてるように見えるけど
目に見えてスキルアップしたのは、デンプシーロールの二度の強化のみだからなぁ・・・
しかもどう見てもリカルドにも宮田にも通用しそうにない代物。
宮田は宮田で先のタイトルマッチでアッパー(かフック)の強化が課題に挙がって
親父の言うコトに素直に従って強化してりゃあ
それがそのまま接近戦強化=一歩対策って筋書きになり得たろうに
実際強化したのは一歩にとって一番おいしい右ストレート・・・
オマエら二人揃ってどこ見て進んでんだよと正座で小一時間お説教しt(以下略)
問題はなぜ南雲のパンチで一歩がダウンしたか、パンチドランカーではないなら、一体?
宮田は一歩との試合諦めてないから馴れ合えるわけがない
一歩が弱くなっていく布石がどんどん積み重なっていく。
相手の気持ちや心理を読み取りつつ戦うのもボクシングなのに、そんなのでよく続けてくることができた事に、今更ながら驚きだよ。宮田君が一度でもプロのリングで一歩さんと試合していたら、千堂君のようにさっさと先に進めたかもしれないのに…なんかやりきれなく感じちゃう。まあ…でも…ここのコメント欄にあったように二人とも、ボクサーとしてのスキルアップには問題アリアリ、どこ見てるの!?的なとこもあるから、ホントに正座で三時間ほどボクシングの神さまにお説教をしてもらいたいな。
ぼくは高校生でした。
もうすっかりおじさんです。
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