『はじめの一歩』1186話感想 すごくうれしそう、これが一歩(ネタバレあり)
『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『はじめの一歩』1186話「恩返し」
一歩再起戦、第1Rが終了しました。フィリピン王者としてやってきたゲバラをかなり圧倒した一歩で、誰が見てもこの勝負は一歩の勝ちだし、最高の再起戦になることは間違いないと言えるはずだ。だがセコンドの鴨川会長は…バカ者があっ
でも、すごく喜んでるんだろうなぁ。一歩がドMとかそういう話ではなくて、鴨川会長に叱られる=ボクシングをしていると実感できる、こんなにも真剣に怒ってくれたのは人生で母親以外いなかった。
たぶん一歩はドM、だけどベッドの中で本気出すとドSな人もドMになってしまう魔性さを兼ね備える…という自分の予想は置いといて、一歩は鴨川会長に対してすごく恩返しがしたいと思っている。ここまでボクシングで接してきてくれたから、もっともっと世界を見せてあげたいと思っているはずだ。そして再起戦では、その世界レベルの姿を見せてくれるはずだ。今のままなら…。
一方対戦相手のゲバラ、間違いなく強いはずなんだけど、一歩にかなり押されている。ただ、前回のレビューのコメントを見て思ったんだけど、一歩はジャブで意識飛んでるみたいな…これ、一歩はもしかしたら大きな爆弾を抱えている可能性があるということと、ゲバラが勝つという可能性は0ではないということだ。むしろ大逆転もありえるぞ…。
そんなゲバラ、セコンドが一歩対策として、かつて一歩と戦ったことのあるマルコム・ゲドーとコンタクトを取っていた!そこで明らかになる、一歩の弱点とは…
マネーがなくて全然聞けなかった!ちくしょう全然ダメじゃねェか!でもゲドーのアドバイスとして、長いパンチは有効だということは分かった。ただこれ第1R終了時にゲバラに伝えるとかおそすぎでしょ!一歩と戦う前からもっと伝えておかなきゃ!
ただまあ、一歩との戦い方はハッキリとした。ジャブを徹底して、近づけない作戦だ。なんとなく消極的な作戦な気もするんだけど、今の一歩にジャブは嫌な予感しかしない。もしかしたら、第2R以降で大波乱があるかもしれんぞ…!
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鷹村の網膜剥離とか板垣の闇落ちとか一歩のパンチドランカー症状とか
回収しないフラグ立まくってどーすんだか
露骨にはさんできたゲドー氏のアドバイスに加えて、
「今のところジャブしかない」みたいなのが逆に不安。
前回の一瞬気絶も加味すると、
ひょっとして一歩、ジャブでちょいちょいトンだりして、試合中にパンチドランカー症状出てくるんじゃあるまいな?
編集の都合もあるのだろうけど、
次回に何ページかは回しても良いと思った。
ゲドーの「追加料金」というのが案外答えだったりしてね。
一歩は現金に弱いと。そんなはずないかw
弱点を知らないのを知られたくない演技だったというのが真相な気がする。
暗雲立ち込めてるけど大丈夫かこれ
青木村が最終的に盛り上げて逆転したら熱いが
パンチ力が違いすぎて、現実のボクシングではあり得ない世界だ。
ボディ打ちが、なぜかインファイトタイプのみ強くされているのも不思議だ。
デンプシーのような大振りになるパンチは、ブロックをする必要がない。屈んで体を密着させればいい。
それ以前にデンプシーのウィービングの時間で、相手に逃げる時間を与えている。
技術の知れ渡った今のボクシングで、デンプシーなど通用しないし、誰もそんな事しない。
追加料金を払ったのか?
さっさと終わらせないってことは波乱があるのか?
ゲドー戦だけスウェー多用してたの何でなん?
それで 避けれるんならまだしも 「パンチが伸びてくる!」とか言って全部くらうって何でなん?
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