『FGO』中国公式がまたやってくれた!ジャンヌ・ダルクの旗と剣をガチ職人が制作!その制作過程の動画を公開
「Fate/Grand Order(FGO)」の中国版、本気すぎる…。かつてガチで切れるエクスカリバーを制作しましたが、今回新たにジャンヌ・ダルクの宝具「我が神はここにありて」で知られる旗、そして「紅蓮の聖女」で知られる剣をガチ工程で制作しイベントにて公開。その制作過程がbilibili動画で公開されました。3人の職人による、ガチ本気な制作工程の様子を是非とも動画で見てみてください。
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約14分もの動画では、職人が設計図から制作をスタート。その後制作したサンプルを元に金属加工の作業に入ります。金属を熱して叩き、冷やし、そして削り…それらを繰り返して、旗の先の部分をつくっていきます。
そして後半からは、旗の布部分制作に。職人が細かく糸を通して、触り心地も素晴らしいと見て感じられる仕上がりになっていきます。旗は大きいので、これだけでどれだけの労力がかかるのだろうか…。
そして、最後の職人は剣の鞘部分の彩色を施す作業に。剣の部分にも彩色を施しています。
そして旗を組み立てる作業を行い、作業完了。迫力ある2つのジャンヌ・ダルクの武器が完成しました。こちらは中国で開催のイベント「China Joy 2017」にて展示しているとのことなので、中国にいらっしゃる方、是非ともチェックしてみてください。
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