見る必要がある1980年代ごろのアニメランキング　海外で評価されているアニメは…？

見る必要がある古いアニメTOP10、第1位に選ばれたのは

第1位は、第1位に選ばれたのは、1988年から2000年にかけて発表されたアニメ「銀河英雄伝説」。田中芳樹さんの小説が原作となっていて、1988年から2000年の間に劇場アニメ、OVA本伝、外伝と続々と発表されました。

宇宙を舞台に、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリー2人の英雄が描かれているスペースオペラで、アニメ以外にも数々のメディアミックス化がなされています。

また今なおその展開は続いていて、集英社のヤングジャンプより、「封神演義」藤崎竜さんが作画を担当するコミカライズから、中国の映像制作会社による3部作での実写化、そして新作アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」が2018年4月より放送、そして「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱」が2019年に全3章構成で上映予定です。

2位以下の作品は…

第2位は「機動戦士Zガンダム」がランクイン。このランキングでは唯一ランクインのガンダム作品です。そして第3位はロボットアニメ「ガンバスター」となっていて、エヴァンゲリオンファンであれば作者がどのように始まったかを見れると紹介しています。

第4位は「風の谷のナウシカ」、第5位は「北斗の拳」、第6位は「マクロス」シリーズ、第7位は「聖闘士星矢」、第8位は「きまぐれオレンジロード」、第9位は「あしたのジョー」、第10位は「ベルサイユのばら」と、1980年代のアニメを中心にランクインしています。

（翻訳について、間違っていた場合は指摘していただけると幸いです）