話題の鬱病漫画、田中直樹主演でドラマ化
田中圭一さんが描く人気ドキュメンタリーコミック「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」の実写ドラマ化が決定しました。今秋よりネットでの配信を予定しています。
ドラマ「うつヌケ」については、キャスト情報も解禁。主人公でレポートを行う田中圭一役をココリコ田中直樹さん、アシスタント・カネコ役を大後寿々花さんが担当することも発表に。合わせてメインビジュアルと、ドラマ化を祝した田中圭一さんによるイラストも公開されています。
おかげさまで『うつヌケ』のドラマ化が決定しました。
— はぁとふる売国奴 LINE@はじめました! (@keiichisennsei) 2018年5月23日
田中圭一をココリコの田中直樹さんが演じてくださいます。
紹介するエピソードも、書籍版とは違いあらたに取材した「うつ脱出エピソード」です。お楽しみに! #うつヌケhttps://t.co/USIReeldQ8 pic.twitter.com/LaoGFFO3lh
さらに、田中圭一さんのTwitterによると「紹介するエピソードも、書籍版とは違いあらたに取材した「うつ脱出エピソード」」と、原作とは違う展開も見ることができるとのことです。
『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』とは

「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」は、うつ病を経験した田中圭一さんが、同じ容に経験した方たちにインタビューを重ねた作品。
著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
2017年1月漫画が発売。漫画内では大槻ケンヂさん、宮内悠介さん、内田樹さんといった有名人から、OL、編集者、教師と幅広い方へインタビューを行っています。さらに2017年8月には、角川書店ブックちゃんねるにてPVも公開されています。
週刊文春では、「僕が“うつヌケ"できたのは1冊の本がきっかけでした。漫画家であるからには、いま苦しむ人に役立つ漫画を描いて恩返しせねばと思ったんです。そこでツイッターでうつ脱出経験漫画を描きたいと呼びかけたところ、後に担当となる編集者から即座に連絡がきて。その打てば響く反応こそ『この漫画はいけそうだ』という最初の手応えでした」と掲載。
ドラマでは、サラリーマンや専業主婦など”うつヌケ”成功体験を1話完結型で再現とのこと。ほか、続報については心待ちにしましょう。
芸人は人を笑わせることができなくなったらさっさと引退しろ。ラーメン屋でも焼肉屋にでもなれ。
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