半世紀の連載がついに…『ドカベン』シリーズ、次号のチャンピオンで完結

水島新司さんの長期野球漫画、ついに完結…漫画「ドカベン ドリームトーナメント編」が、6月28日に発売される週刊少年チャンピオン31合にて最終回を迎えることが、6月21日発売の同誌30号にて発表されました。
「ドカベン」シリーズといえば、1972年に週刊少年チャンピオンにて連載がスタートした野球漫画。神奈川にある明訓高校野球部を舞台に、山田太郎や岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎らが活躍する高校野球漫画として描かれていました。
1995年からは高校を卒業した山田たちがプロ野球へ入る「ドカベン プロ野球編」、そしてパ・リーグに創設された2球団「東京スーパースターズ」と「四国アイアンドッグス」に山田たちが入る「ドカベン スーパースターズ編」が2004年より、そして全16球団で戦いが繰り広げられる「ドカベン ドリームトーナメント編」が2012年より連載しています。
現在連載中の「ドカベン ドリームトーナメント編」は次号のチャンピオンで最終回となりますが、Kindle版の雑誌ついてはもともと「ドカベン」シリーズの掲載がされない、そして単行本もKindle化されていないので注意してください。
話題のニュース
すごいな
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)