『るろうに剣心 北海道編』第6話、斎藤ショック半端ない(ネタバレあり)
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」感想レビューかつ剣路ちゃんをチュッチュと愛でる記事です。ネタバレと一種の気持ち悪さを含んでますので読む場合は注意してください。ホント注意してください。
今日の剣路ちゃん…
ってどこにもいねェ!こんなこと聞いてねェぞふざけやがってェおい剣路ちゃんが見当たらねェぞどうなってんだ!?
ショックが大きすぎる…ふざけやがって…そりゃあね、これからシリアス展開入るだろうから、のほほ~んとした剣路ちゃんを拝むタイミングは確実に減るって思ってたよ。でも、スキあらばちょろっと笑顔を見せてくれる剣路ちゃんを見るのが楽しみだったんですよ。それなのに…それなのに全く出ないなんて…。
1コマに小さくても登場してくれるのを期待していただけに、これはちょっと…ちょっとつらすぎませんかねェ。
…あー、残念。残念…ほんのちょっとでも顔を出してくれたら、うれしかったのになぁ…。仕方ない、前作最終回の木刀釣り上げ剣路ちゃんを見て心落ち着かせましょう。
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』第6話
さて、剣路ちゃんが登場してくれないってことで割と真面目に凹みまくった自分なんだけども、でも…でも、久しぶりに斎藤の戦いが見れるぞ!斎藤、自分はかなり強いと思ってるからね…誰になんと言われようとも、斎藤は剣心の次に強いですから!縁よりも上だと思ってますから!
そう、剣道部所属し竹刀で何度も何度も牙突の練習したここの管理人は思います。
さて、そんな斎藤が戦う相手は…劍客兵器の異號・凍座白也。この人旧字体多くて変換うまくいかない…ということはさておき、果たしてこの男は斎藤と戦えるほどの実力者なのか…!?
ふっ
甘いな…斎藤の牙突を止めた?バカめ…確かに牙突を素手で止めるなんて普通じゃありえない。だがここからが斎藤の真骨頂!牙突零式、入る…八ツ目のときのように吹っ飛びやがれェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!
嘘ぉ!
さ、斎藤の牙突が止められるなんて…折れるなんて…。い、いやこれはアレだ、牙突しすぎで刀がモロくなってしまったんだ。きっとそうだ…いやいや、あの斎藤がこんな簡単にやられるなんてこと…
斎藤勧誘、そして…
爆炎と大岩で戦いは中断。しかしショックは計り知れない。決着つかずとはいえ、斎藤の牙突は止められ、そして腕を負傷してしまうなんて…。志々雄のときのようなカリスマ性ある相手ならともかく、凍座白也っていう男にやられてしまうのはなんとも…いや、凍座白也のことの悪口というわけではないのです。斎藤の強さを信じていただけに、ショックなのです…。
戦い中断後は、凍座白也が斎藤を勧誘するも断り、そして三島が乱入したことで戦いは終了。結果的に見たら、斎藤は負傷したもののまだ死んではいない。超絶、安心した…。ここで斎藤死んだら、ジャンプSQ.投げ飛ばしてしまいそうだった(電子書籍だけど)。
…悔しいが、わかったことはある。劍客兵器は斎藤クラスのバケモノ揃いだということ。そしてこの男たちに、剣心が挑みそうな流れであること…とりあえずは凍座白也から目的を聞き出すことをやるんだけども…絶対に1戦あるだろうなぁ。確実に力が衰えている剣心、戦えるのか…
…それと次回は剣路ちゃんの出番よろしくお願いします今すぐにでも彼を見つけたら抱きしめたい抱きしめたいんですよ!
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剣路ちゃんを熱愛する者として、ほんの一ミリの登場も見逃しちゃダメだぞ!
何か剣心とはもうフツーに友達だよな
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