『はじめの一歩』第1267話、いやちゃんと見なきゃダメなんじゃないの!?
「はじめの一歩」感想レビューです。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『はじめの一歩』第1266話、落ち着けこれはチャンスだピンチじゃないたぶん! : なんだかおもしろい
「はじめの一歩」感想レビューです。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。『はじめの一歩』第1265話、鷹村の世界戦、次なる相手・ゴートの実力とは… : なんだかおもしろい「はじめの一歩」感想レビューです。最新話の内容(ネタバ
『はじめの一歩』第1267話「ここに来る」
前回の不安は一体何だったのか…。
鷹村とマイケル・ゴートの世界ミドル級統一王座の防衛戦、鷹村が突然のガード戦術に動揺し、さらに一歩はこの試合何かを感じた。この流れ…網膜剥離か!?と不安になっちまいますよマジで!
まあ結論から言うと、不安にならなきゃ良かった…かな。
会長、期待しすぎだ
まず、一歩の試合を見て感じたことは、鷹村がすでにゴートの左に予測ではなく確信でガードしていたということ。そしてその理由を探る…。
そんな一歩を見て、会長は一歩に対して「考えろ」と思う。そして試合中だってのに一歩に目線を送る会長に対して鷹村は「何も期待するな」「前を見ろ」と言う。
週刊少年マガジン2019年31号「はじめの一歩」第1267話より
いやこれダメだろ会長。
会長よ…一歩に何を期待しているんだ。もう一歩は復帰しないっていうのに、一体何を考えろと言っているのか…。もしかして、復帰しないと分かっていながら頭のすみっこで一歩の復帰に期待してんのか!?
いやもしかしたら、一歩にセコンドとしての力を身に着けてほしいという気持ちがあったのかもしれない。今後一歩が会長のように素晴らしいトレーナーとなって、世界に通用する選手を育てるかもしれないからね。…でもそれでも、鷹村を見ず一歩を見るのはどうかしてるんじゃないか!?
そしてその様子を見て鷹村は…自分を見ろと言う。それは会長に楽しいコトだけ目にしてろ…つまりは今世界を戦っているオレ様を見て楽しめってこと。でもそれに加えて、嫉妬もあるかもしれない。引退した一歩に目が言っていて、嫉妬した可能性も…。
…会長これは良くない。大事な大事な世界戦だってのに、試合そっちのけで一歩のこと気にしちゃうのどうなん?そしてその一歩見てるのを試合中の鷹村に気づかれるとか、あかんのやないの!?これじゃあ会長、試合に対して本気じゃないって思っちゃうよ。鷹村より一歩、鷹村の世界戦より一歩の成長…そりゃあ大事だけどさ、今は世界戦でしょ!頭切り替えろって!
試合の行方は…
まだ決着ついてないかもだけど…ゴート、2度もダウンしちゃいました。試合終了ぽいぞ…。どうやら強敵ではなかったようだ…。
試合は鷹村の確信により、見事なタイミングで攻略。いくら左が早くてもガードできるんなて怖くねェ。むしろ見せすぎた自分のパンチを囮にして、左フックをガードしようとしたところを軌道変えて左ストレートをお見舞い。そしてダウン…立ち上がるも、すぐにボディにヒットさせ、2度目のダウン。こりゃ勝負ありだな…。
鷹村、第1ラウンドでは中々苦戦しかけたかと思いきや、第2ラウンドで圧倒して試合終了。鷹村、強すぎる…相手が大したことなかったという可能性もあるっちゃあるけど、いやいやこれは鷹村が異常に強いというべきか。
鷹村がこんなに強いなら…
会長も鷹村より一歩のこと心配しちゃう…ってことなんでしょうか。鷹村だからまあ勝つだろって余裕だったんだろうか。それならまあ試合中によそ見してもいい…
ってわけでもないでしょやっぱこれは会長良くないと思うんですけどどうでしょうか。
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みろ!ジャブなんて必要ないんじゃ!
っていう話なんでしょ、つまらねぇ
なんで、125巻の表紙、ヤル気満々のボクサースタイルやねん。単行本派の人からしたら、復帰か?思うやん‥
引き伸ばしクソ漫画が
鷹村と比べるのは酷だけど、一歩はその域にはほど遠い。
一歩が世界レベルなのは、けた外れの破壊力とけた外れの打たれ強さ、そして、しつこさだけ。(パンドラで打たれ弱くなっちゃったけど。)
大事な試合中にセコンドとしては失格だよなー
一歩だけじゃなくて会長も嫌悪感マシマシになってきたの
とりあえず勝って安心したわ
雑魚やんけ
自分の本当の気持ちに気づいた鴨川。
鷹村との関係は?
次回「告白」
お楽しみに!
だけど、今の作者にはあんな感動する試合はもう描けないだろうな・・・。
100%復帰するでしょ。
たまたまか?そんなネタ切れなのか?本当に終わりたいのかな?
実際のボクシングの試合をたくさん観て、それを参考にして描く。おかしなことじゃないと思うけどね。
今までだってそういうのあるんじゃないかね。実在のボクサーをモデルにしたキャラだっているし。
作者の頭の中だけで描いてたら、リアリティのないハチャメチャな試合描写になってしまうよ。
復帰したとしても、それから毎試合パンドラに怯えてボクシングしなきゃならないんだからな。
復帰して上を目指すなら、今まで以上の格上ばかりが相手になるし、鴨川ジムの連中がまともなら
全力で復帰を止めるだろ。
ねーよ
現実の試合後追いで漫画にしてどうすんだよ
しかも情報取り入れるってなら分かるが
丸ごと1試合パクるってちょっと考えられん
復帰出来る ストーリー
考えてあげてくれ❗
じゃないと 永遠に
終わらない
参考にするのは解るが今回のは全くそのままなんだぞ。それで良いってんならもう漫画見る必要ねーじゃん。
一歩○ぬ→目が覚めると1巻にタイムスリップ→実はゲームでした。
丸パクリってのは見たことないなぁ
もう試合展開考えるのすら嫌なのか
別人格の幕之内DXが現れる。
代々幕之内家の男児は成人すると別人格が
発動する呪われた家系だった。
※この時点で戦国時代の足軽、一兵(後の幕之内一兵)まで物語は遡る。連載期間約2年
一歩がパンチドランカー症状と判断した身体の不調は、別人格DXが徐々に身体の主導権を握り始めていたからであった。
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