『五等分の花嫁』第98話、この関係は無駄じゃなかった。この関係は、無意味なんてことなかった

『五等分の花嫁』第98話「終わり掛ける日常」

前回に引き続き、言いたいこと書きます。二乃の谷の間が見てェんだよ！詳細はこちら。

ということで、ついに第98話ですよ。次は99話、そして次は100話。ここから五等分の花嫁ウィーク突入ですよ！

はぁ…三玖ぅ…五月ぃ…

二乃は自分のこと好きなんだろ？と理解してる風太郎は、三玖とデートする。…難聴スキルなんて存在せず、自意識過剰とまでは言わないものの空気読める男は、三玖が自分のことを好いていることに気づいているはず。その状況で風太郎は三玖とデートする。

アカン、条件同じで考えたら二乃があああああああああああああああああああ！…が、三玖には幸せになってもらいたいもんだから、このデートについては許した！許したって、自分にそんな権限ないんだけどもさ。

…そんな三玖は、大学入試判定でAを獲得。やったぜ！…と喜べないところもある。というのも三玖はですね、大学へ行かず料理の勉強を選択した。風太郎と幸せな大学生活も夢見てるはずだけども、それはやらない。自分の道を見つけたんだ。

勉強教えてた風太郎的には複雑な気持ちになりつつも、でも道を見つけた三玖を応援する風太郎。そして風太郎は、三玖に対して気持ちを伝えなければ…風太郎が三玖を選ぶ、二乃を選ぶ、一夫多妻制を選ぶ…自分はどれ選んでも許すぞ…風太郎、自分が納得できて、みんな幸せになれる選択をしていただきたい。

三玖が風太郎と出会って表情豊かになりすぎてて、親心じゃないけどマジでうれしい。この笑顔を無くすことなく、みんな幸せになれる選択をしていただきたい。風太郎、マジで頼んだぞっと。

…これで、一花は女優へ、三玖は料理の道へ、では二乃と四葉と五月は…特に五月は、先生への道を考えているだけあって、テスト判定の悪さに困っている。風太郎もなんとか合格させたい…と思うけども、でもこの五つ子との出会い、一緒に過ごした時間は無駄じゃないよ。

そうなんだよなぁ…あの風太郎が誰よりも表情豊かになったのは、五つ子のおかげ。そしてそれは五つ子もまた同じ。マジでいい出会いしたよなぁ…って。

…なんかさ、風太郎が成長しすぎてて、風太郎見ると自分が惨めに感じてしまって情けない。なーにが二乃の谷の間が見れねェって悩んでんだって。でも見たいもん。仕方ないじゃん。ええクズですよクズ！自分はクズだ！でも見たいもんは見たいんだもん。見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい…

…何言ってんだろ。寝ます。第99話の学園祭始まったら起こしてください。

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