五等分の花嫁:111話、ムカムカとモヤモヤ、そしてスッキリ…?キスシリーズ延長戦の結末は…
#五等分の花嫁
— 春場ねぎ 11/15 12巻発売 (@negi_haruba) 2019年11月20日
今日発売のマガジンに第111話が掲載されています!
五月のなかなか表に出てこない正統派な魅力が今回ふんだんに出ています。
ポンコツ五女好きのみなさんも揃ってぜひご覧ください! pic.twitter.com/kujKftgTh8
キスシリーズ、場合シリーズも今回がラスト。いや正確には110話で終了し、111話が延長戦みたいなところあります。素敵な素敵な、それはもう素敵な結末が待っていることを願いつつ…記念すべき1と1と1が揃う111話を読みましょう。今回暴言多いです先に言っておきます。
「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。ネタバレを含むので読む場合は注意してください。
五等分の花嫁:110話、かつてこれほどまでにストレスがたまったことはあっただろうか… : なんだかおもしろい
キスシリーズ、場合シリーズ突入で全員がキス確変突入中つまりは一花も二乃も三玖も四葉もキスしちゃってるわけでもうこれすっごいやばい状態なはずなのに五月だけかなり空気がおかしな展開いやでもそもそも五月こそ一番風太郎とキスしなさそうなだけにどうなるんだろうと
111話「最後の祭りが五月の場合③」
まずですね、自分はTwitterとかでほかの人の意見を読んでません。読んでないから間違っている可能性が高いかもしれません。思い込み激しすぎて「コイツ何言ってんだ…」と言われるかもしれません。元々クソッタレみたいな頭の構造してるもんで、もう何言ってもどうしようもないかもしれません。だけど言わせてください。
何あのハゲ
もうね、信じられない。無堂なのか武藤敬司なのかグレート・ムタなのか黒師無双なのか知らないが、マジで腹が立つ。これが親だと信じられないし、信じたくない。
育ての親をナメんなよ!!!!!!!!!!!
なーんで突然さ、急に顔出すかね。文化祭に突然五月に声かけてきてさ、いきなり実の父親だーなんて言われて、納得できます?それでいてさ、中野父のことボロクソいいやがって…お前一緒に付きっきりでいなかっただろ…子供の成長をともに歩んでないだろ…
五等分の花嫁 111話
それなのになんでこうズカズカ言ってこれるのかねェ!
信じられない…。正直、五等分の花嫁においては”悪”と呼べる存在はいないと思ってました。四葉を勧誘した部活の先輩はちょっとイラっとしたけども、その程度。でもこのハゲはすべての悪を集めて煮込んだ悪の塊なんじゃないかとおも思ってしまう。
久しぶりにすっげーイライラしてる。あまりにもイライラしてるもんだから、LINEで「あいつなんなん!?」「ホントなんなん!?」ってガチでブチギレてたからねここの管理人。
別に、ムナグソ悪い話を避けたいってことじゃない。実の父じゃないってことは前々から分かってたし、母親がもういないことも知っている。だから辛い話があるだろうと覚悟はしてましたよ。でもこれじゃない。実の父親がこんな腹立つクソジジイだなんて思いたくなかった。
それでも…それでも、それでも99.9%腹が立つかもしれないけども、実の父親。育ての父に対してグチグチ言っているけども、それは自分の娘を思ってのことなのかもしれない。娘1人1人に対して、想いはあるのかもしれない。まずは五月から…少しずつ慣れ親しんでいこうと…
五月って気づいてねェじゃねェか!
これはひどい…。★つけてるかどうかで五月と判断してたのかこのハゲは!…むしろ五月=★だと分かったから声をかけたのか…見分けつかないから…。
はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!なんじゃこの親。そりゃ五つ子だから区別つかないっていうのは分かるよ。普通の人はね。でも親でしょ普通じゃないでしょ!
「長く会ってないから気づかなかった!」というのなら、そもそも高校3年生になるまで会わなかったてめェに問題あるだろ!
…そして見分けられなかったから、そして愛があれば見分けられるという母親の言葉を言って逆ギレみたいな状況になって…。なんじゃこのハゲ。絆創膏引っ剥がしてやろうか。そのまま毛根ぶち抜いてやろうか。ああそうか毛根なかったなそりゃハゲだもんな。
真の父親は偉大
マジですうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっきりした。
「あなたに彼女を語る資格はない」…まさにそれ。よくぞ言い切った中野父。好感度バク上がりっすよ。二乃なんてもう好きすぎてこのまま抱きついちゃいそうだよ。
一方ハゲ…一度として母やの謝罪の言葉はなく、言いくるめられて「チッ」と舌打ちして逃げるようにどこか言ってしまって…。ハッキリ言おう、クズであると。
いやそれだとクズと同等に悪いって表現に感じる。クズ以下も以下、クズの中にチクショウ混ぜ込んで出てきた廃物のようなものだ。それだと廃物に申し訳ないな…難しいなぁホントに腹立つ奴を表現する言葉って!
…中野父そして五月らが思いっきり突き放したことで気持ちよくなったけども、正直その気持ちよさを上回りすぎてマジで頭がイカレそうになっちまってるくらいストレス未だ溜まってるけどもそろそろ気持ち切り替えましょうぜ。なんせこれ、場合シリーズキスシリーズ延長戦なんですから…。このあとのお楽しみに期待を…。
さあ、ラストです…!
さあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあさあ!!!!!!
吸い込んでくれェ!…じゃなくて、五月のキスですよキス!一花も二乃も三玖も四葉もキスをした!さあここで五月も風太郎とキスをして…キスしちゃって…
もう冬ですねー
…え?
いや…
いやいや…
いやいやいや…
いやいやいやいや…
いやいやいやいやいや…
五月はどうしてキスをしなかったのか
いや、そもそもあの4人がキスをしたことがおかしいという意見が出てきそうなのですが、ここは五月だけが例外という考え方でいきます。五月はどうしてキスをしなかったのか?
候補として考えられるのは、五月は風太郎へのあこがれ・理想ではあるけども、それが恋愛感情とは違うから。一番可能性が高そうな気はしつつも、もしそうなら五月が風太郎と結婚するルートは消滅したとも考えられる。
もうひとつ考えられるのが、まだ好きだと気づいていないこと。これからクリスマスやバレンタインとイベントは続いていく。そのときにキスしてみなさいよ…一気に一番手になりますよ五月は。4人同時多発的キスしちゃったもんだからさ、インパクトっていう意味では五月がトップになっちゃいますよ。
そもそも、この5人は風太郎への好感度はもうMAXなんすよ。これはもう、風太郎が選ぶしかないのです。風太郎が誰のことを好きに思うか、なんです。そんな状況で、唯一キスしてくれなかったのが五月であり、キスしてくれるだろうと割と本気で思っていた風太郎が、キスされなくてどこかモヤモヤとして感情を抱いた…これもう風太郎の心掴んでしまったとか、そんなことありません?
…と思ったけども、四葉がキスしたことも知らないんですよね。実際は4人がキスしてるけど、風太郎は3人のお姉ちゃんズにキスされたと思ってる。これが後にどう関係に影響してくるか…。
ちなみにここの管理人は…
ホント許してほしいんですけど、ずっと二乃派だったけどもマジで四葉のほうが考える時間長いんですよね…。はぁーどうしてこうなった。
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五月の敬語解除に関しては風太郎の反応で〆なのでは
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