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      FGO:最新話のライターは根っからのTYPE-MOONファン!?マシュの腰布は?待望!?ラフムのアニメ映像も飛び出したバビロニアスタッフトーク

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      「Fate/Grand Order カルデアパークキャラバン 2019-2020」にて行われた、TVアニメ「FGOバビロニア」スタッフトークの模様をお届け。

      配信は行わない、会場のみで楽しめるステージでは、アニメを制作するCloverWorksでアニメプロデューサー福島祐一さんとアニプレックス黒﨑静佳さんが登壇を予定していましたが、ここで急遽藤丸立香役の島崎信長さんとマシュ・キリエライト役の高橋李依さんも追加で登壇。拍手から始まり、さらに初出しの映像などもある盛り上がるステージになりました。

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      まずは「アニメ化にあたってのこだわりポイント」をトーク。リアルイベントにて行われた人気の章に選ばれたTVアニメ「FGOバビロニア」ですが、一昨年に黒﨑さんがCloverWorksに声をかけたところからスタート。当時、福島さんはFGOをプレイしていたものの、まだ第7章はプレイしていなかったとのこと。

      黒崎さんは、アニメにあたって奈須きのこさんなどTYPE-MOONの方々への確認、アニメの尺でTV局に駆け寄るなど、アニメ制作の裏話を披露。島崎信長さんは、奈須きのこさんにわからなかった点など質問をするとすぐ回答する、2ndクールのエンディング映像へのこだわりなども熱く語っていました。

      そしてTVアニメでついに登場した三女神同盟。そのエレシュキガルが登場した最新話を手掛けたライターは、「空の境界」からのファンであることなども明らかに。

      1stクールで福島さんが印象に残っている場面では、序盤のマシュのカット、8話の牛若丸やレオニダス、そしてゲームで一緒に戦ったケツァルコアトルと、5つの画面をピックアップ。黒﨑さんは5話よりギルガメッシュと子供のシーン、ギルガメッシュとエルキドゥのシーンをピックアップしました。

      そして、島崎さん、高橋さんが気になるバビロニアをトーク。島崎さんがおすすめのバビロニアポイント(街の雰囲気など)を聞くと、街や露天、玉座などを3Dで作っている、ウルクの人々の歩きなどはモーションキャプチャーで動いているなど、生々しくも活気づいている点をあげました。またスタッフ内でアニメ関連のプチブームでは、楔形文字で書いているなど裏話が明らかに。

      そして高橋さんは、マシュの腰布について質問をすると、実際にマシュがウルクでインナー姿だと恥ずかしいだろう…など、女性スタッフの意見が出たとのこと。しかし上半身の衣装については特に議論はされなかったとのことです。

      そして、後半ではアニメ2ndクールの新規映像を公開。撮影はNGでしたが、ゲーム内でも一際異彩を放っていたラフムがついに登場!ウルク民を襲うシーンが短いながらも鮮明に描かれていました。

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      最後に4人がコメントをして、拍手で終了。アニメ裏話から新規映像も飛び出すトークとなりました。

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