「ハイキュー!!」次号ジャンプで完結 8年半続いたジャンプ人気スポーツマンガが最終回へ

週刊少年ジャンプ(集英社)連載のマンガ「ハイキュー!!」が、7月20日発売の週刊少年ジャンプ33号で完結。約8年半もの連載に幕を閉じます。
「ハイキュー!!」は、2012年にスタートした古舘春一さんが描くバレーボールマンガ。日向翔陽、影山飛雄ら烏野高校の全国大会への道のり、その後は社会人になった2人やライバルたちが描かれています。
2014年にはTVアニメがスタート。その後2015年、2016年、2020年と4度に渡るTVアニメ化、OVA化にゲーム化、さらには舞台化と、様々なメディアミックス展開がなされた、ジャンプ屈指の人気&長期連載作品です。
ジャンプ32号では、日向翔陽と影山飛雄とともに「積み重ねた月日は歴史となったー!!」の文字、さらには終章クライマックス直前であることが告知されていて、さらに2人に加え牛島若利、木兎光太郎のポスターに座談会が掲載されています。
公式Twitter
【ハイキュー!! 2020年7月20日 完結】
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) July 12, 2020
ハイキュー!!は来週7月20日発売の週刊少年ジャンプ33・34合併号で、8年半の連載にピリオドを打ち、最終回を迎えます。
最後まで、前を向き、全力で走り抜けます。皆様もどうか一緒に走り抜けていただけたら幸いです。 pic.twitter.com/Ny1YlFziTW
ハイキュー!! 44 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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