バキ道:67話、次なる戦いは…もうこれ負けるとはとても思えねェぜッッ
バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。
第67話「おせっかい」
バキ道:67話
愚地独歩と猛剣の戦い、勝負ありッッ
右腕を折ってしまっても、完全なる勝利ッッ!顔面を思いっきり額でつぶされ、鼻骨潰されちまたけども、完全に独歩の勝利ッッ!
しかし独歩、苦戦したな…。まあ実のところ相手の攻撃を受けがちな部分あるし、血まみれになっちまうのは想定内とはいえ…犠牲は大きい。猛剣は耳を落とされちまったけども、それでも独歩のほうが被害甚大じゃねェんだろうか。
それに、猛剣は倒れてねェ。気を失ったときは独歩に助けられた…とはいえ、それでも気絶するまでは一度も倒れなかった。相撲ってすげェ~~~~~ッッ!
早くも2勝ッッ
まるでどこかの中国戦を彷彿とさせるかのような圧勝ぶりッッ!そしてこのあとに控えるのはおっさんじゃねェおじいちゃんじゃねェ若者たちだッッ!
さあ、次に戦いに挑むのは…
まるで負ける気がしねェッッ
これは申し訳ねェが…相撲は勝てんわ。相撲勝負、相手を倒したら勝利ってんなら勝てるかもしれねェ…が、あのタフネス花山を動けなくするほどぶっ倒すなんてことできるとは思えねェ!パンチ強すぎて耐えられねェッッ!握られたら自慢の筋肉も脂肪も破裂されちまうッッ
そんな花山の生贄は、前頭筆頭で角界の打撃系、鯱鉾。打撃が強いといっても張り手だろ…スペックをふっ飛ばしたあのパンチされて耐えられるとはとても思えねェ。
不安点を無理やり上げるなら、握撃をあんま見なくなっちまったことか…。どうも握撃って紐切りライン入っちゃってるつまり非現実的すぎて使われねェ技になりつつあるような…まあ握撃なくても余裕だろ。
バキ道 6 (少年チャンピオン・コミックス)
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