なんだかおもしろい

      バキ道:70話、花山がやべェッッ もうこの勝負、勝てないだろ…

      バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。

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      第70話「あの子だッッ!!!」

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      バキ道:70話

      どうしよう…と困惑しちまってる。花山VS鯱鉾の試合が、もう終わりそうな流れに…。

      何が起きたかというと、花山のモーションバレバレ、上半身ひねってとにかく当たるの二の次三の次にしてパワーだけで勝負決めるゴリ押し戦法に、真正面からぶつかってしまったこと。いや真正面からぶつかったんじゃない…ノーガードでふっ飛ばされたというのか。

      思いっきり吹っ飛んで、倒れた。あの力士が…倒れない強さというものを見せつけてくれた力士が、簡単に背中をつけて倒れてしまった。鼻血はまあ仕方ない。鼻が潰れてしまったのは仕方ない。…でも簡単に倒されちまうのはいかがなもんかッッ!

      花山が強かったというのと、鯱鉾が弱かった…いやこの時点で弱いというのは決めつけが早い。ただ心構えが…打たれる覚悟ができてなかっただろこれェ!…どこぞのアライさんJr路線入ったかもしかして…。

      思い出すあの怪物

      凛と立つ花山と、血を垂れ流す鯱鉾…この光景を見て、大相撲の理事長と金龍山によぎった過去の記憶…まさか、鯱鉾は血まみれになったときにとんでもねェ力を出すのかッッ!?実は隠れた鯱鉾の強さが明らかになるのか…

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      って花山の学生時代かよッッ

      …かつて大関”雷王”だった浪速親方。沼尾武志という、バキ好きにはどこか聞き覚えのある名前とともに、その男と同じ学校にいた怪物…いや大怪獣に、雷王は投げられてしまった。それも片手で。

      その強さを聞いた金龍山は、相撲スカウトをしようとするも、顔に傷だらけ、そして入れ墨…ザ・ヤクザな存在の花山のスカウトは諦めましたとさ。…なんて、そんな過去があったそうな。つまり、若くして(まだ若いけど)花山は、相撲選手としての才能はあったのだッッ!

      この話は「バキ外伝 創面」2巻に掲載されてるんでみんな読もうぜ!…ということは、もしかしてグランドマスターさん本家登場フラグ立った?骨刺さっちゃったけど、きっとGMさん強いはず…だから…。

      バキ道 6 (少年チャンピオン・コミックス)
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      板垣恵介(著)
      バキ道 1 (少年チャンピオン・コミックス)
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      板垣恵介
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      コメント

      1 おもしろい名無しさん 2020年09月05日 13:04▼返信
      その前に金龍山、最大トーナメントで、面識あるやろ。もうめちゃくちゃやな。
      2 おもしろい名無しさん 2020年09月05日 17:43▼返信
      相撲アゲるために話の整合性、パワーバランスがメチャクチャになってる
      3 おもしろい名無しさん 2020年09月07日 02:52▼返信
      相撲が弱いと表現したいのか、強いと表現したいのかさっぱり分からんぞ。

      力士の持ち味が違うから、単純に比較はできないが、
      大関<(独歩、渋川)<<<<<<<花山 
      って所か?

      まあ、間違ってはなさそうだな。

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