虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会:10話、11話と続く歩夢の展開が凄まじい件について、語りたい
(第11話見て)もう(尊しすぎて)ダメかもしれない…
正直言いますね。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、通称ニジガクはラブライブシリーズで一番好きです!というか、そもそも同じ系統作品なんだけど全くの別物作品だと捉えるべきだ。今回11話を見てはっきりとそう思った。
…ということで、前回はたしか…6話で天王寺璃奈が尊すぎるという感想レビュー書いたと思うんですけど、今回は上原歩夢が尊すぎるいやなんかもう見ててホント辛すぎるので救われてほしいという感想レビューです。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会:助けて!璃奈が尊すぎるの! : なんだかおもしろい
もう自分が言いたいことはただ一つ…「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第6話を見すぎた!ハマりすぎた!です。ということで感想レビューです。ネタバレはあるかもなので注意してくださいね。ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会:第1話、待
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第11話のストーリーを大まかに
第11話のストーリーを大まかに書くには、第10話を語らなければならない。
まあ簡単に言うと、夏休みを利用した合宿を行っている最中、歩夢の幼馴染でニジガクのマネージャー的立ち位置となっている侑が、せつ菜と仲良く話すシーンを見て戸惑うところから、始まる。というかここで一つの切れ目が入ったというか、ヒビが入ったというか。
そこから歩夢と侑が会話するたびに、ズレていってるなと感じることになるのです。その気持ちが大爆発して、歩夢が侑を押し倒してしまったというのが、第11話。やっちまってますよ!
一体どうしてこうなってしまったのか…
その理由は、第1話を見れば分かるかもしれない…。
(ニコニコ動画のコメントがすごいことに…)
どうしてこうなってしまったのか…まず始めに言うと、どちらが悪いとかそういう話ではなくて、互いに好きすぎるが故にこうなってしまったのだと思うわけです。
ただ好きっていうのは、ちょっと違うのかな。歩夢が好きなのは侑、でも侑が好きなのはみんな…であり、さらに自分にもやりたいことが見つかったというね。
元々、歩夢のアイドル活動を応援してくれる侑…から始まったニジガク、気づけばメンバー9人を応援していて、歩夢が一番ではなくなったようにも感じ、それでいてせつ菜と一緒に行動する様子を見て、心がどんどん追い込まれていって…。
嫉妬心といえばそれまでなんだけど、そんな簡単な言葉で説明したくないんですよね。
ちなみに11話、「せつ菜ちゃんのほうが大事なの!?」というどストレートな言葉を投げかけた歩夢に、まじめな顔して「違うよ」と即答する侑。歩夢的には「歩夢のほうが大事だよ」って言い返してくれたら最高だったかもなんだけど、侑的には「そういうことが言いたいんじゃない」という質問自体の否定なのかな…。
とにかく、第11話のせい(おかげ)で、第12話の展開が気になりすぎてヤバイです。ここから人間関係の修復につながるのだろうかと不安になるレベル。
やっぱりラブライブ!とは違う何か
そもそもμ'sもAqoursも、9人一体となって活動して、みんなで乗り越えていくっていうアイドル。でもニジガクは、アニメ第11話まで放送して、OPとED以外まだ一緒に歌ってない(9人揃って歌うっていうのがアニメ最終話の展開にはなりそうなんだけども)。
部活としては活動しているけども、基本的に本番などはソロ。それだけに、μ'sやAqoursのような一体感とは違う、ライバル同士ならではのつながり。嫉妬な気持ちはすごいあると思う。
Aqoursでも、曜ちゃん嫉妬回があったわけだけど、それが本当に優しすぎる世界よ。だって気づいてくれたじゃん周りが!…でも歩夢のはだーれも気づいてなかったしなぁ…。やっぱ、ニジガクは別モノですよ。そしてそんなニジガクにとんでもなくハマってしまってる自分がいる。
見方が変わってくる歌
第1話のとき、「ああなんだか可愛い歌だなぁ」くらいにしか思っていなかった歩夢の歌が、第10話第11話を見終わった後だと、ものすっごく重い歌に感じてしまった。
というわけで、車でガンガンに聴いてました。2020年12月13日だけで50回は軽く聴いたかな…。恐ろしい末恐ろしいぜ…。
誤字脱字はこちらから連絡をお願いします。
ちょっと11話は凄すぎた
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