チェンソーマン：97話、第一部完！まだデンジの戦いは終わらないので、一人安心したっていう話

97話「愛・ラブ・チェンソー」

いろいろ言いたいことあるけど良かったああああああああああああああああああああああ！

マキマさんおいしそう

ハンバーグ、カツ、ナゲット、モツ味噌煮込み、肉だけカレー、肉団子、寿司、ステーキ、刺身、鍋、肉マン、マジ闇鍋、ヤバジュース、そして電線マキマキしたようなアレ。

こう見ると、人体ってすごい豊富な食材なんだなって思う話ですよ。そしてそれがマキマさんだと考えたら、いろいろと思うことは多い。

ちなみに自分が食べたいのは…ぶっちゃけ肉団子がめっちゃ好きなんですよねー。コンビニ行ったらミートボール的なもの、よーたくさん買ってましたし。ただ、マキマさんをダイレクトに味わえるという意味で刺身も捨てがたい。これアレかな？生レバーかな？いやいやもしかしたら霜降りの何かかもしれない。

…と、まあ猟奇的な最終回ですチェンソーマン。

なぜデンジは気づかれず攻撃できたのか？

マキマさんからすると、デンジに攻撃され、すごい驚いていたわけなんですが…なぜ攻撃できたのだろうか。あの何でも知ってる気づいてる最強の悪魔とも言うべきマキマさんが、なぜ（正直なところあまり深いこと考えてなさそうな）デンジにやられてしまったのか…。

その理由、デンジ的に推理すると、どうやらチェンソーマンしか見てなくてデンジのことは一度も見てなかったらしい。興味はチェンソーマンにしかなく、そのチェンソーマンに近づくためにデンジと交流していた…と。

確かにその通りだよなって、それこそ1話目から思ってたことなんだけども、最終回に改めて言われると、何かどどんと突き刺さる何かを感じますな。

やはりマキマさんは最高だぜ！

ただ悲しいかな…マキマさんがラスボスみたいになっていただけに、マキマさんがいなくなるのはあまりにも寂しい。マキマさんがおいしくいただかれたという点においてはいろいろとモリモリする気持ちあるけども、それとは別にマキマさんという存在がいなくなるのは…

そりゃそうか！マキマさんって支配の悪魔だもんね！それなら死ぬって概念ないようなもんだもんね！…だからって幼いマキマさんというのはいろいろとマズイのでは？

マキマさ…いやナユタちゃんとともにこれからデンジが、一緒に生活していくことに…。

チェンソーマンの戦いはまだまだこれからだぜ！

ということで、リアルに続編決定！第2部は藤本タツキさんの古巣、少年ジャンプ＋で掲載です！

まずは一言、すげェ良かった！もう終わるとばかり思ってたからさ、本当にこれ良かった。だってまだ終わってほしくなかったんだもん。

ちなみに、どうして少年ジャンプ＋に移籍する形になるのか…意見はまあいろいろあるんだろうけども、自分は「いやさすがにカ○○○○ムを丁寧にやっちゃさすがに少年誌掲載続けるのは難しいでしょ」派です。ほら、ToLOVEるみたいなものです。

これに関していうと、英断というかすでに豊作マンガが揃いすぎてる少年ジャンプ＋がさらに豊作になってしまうという事実があるわけで、逆に週刊少年ジャンプが不安になるレベル。いやホント、雑誌のほうは連載終了ペースが早くなってるよね？ホント怖さ感じるんですよ。

だから雑誌のほうはさっさとハンターハンター復活を求む…と、そっちの心配してもアレなので、少年ジャンプ＋でどう描かれるのか、楽しみにしていたいと思います。

…いやぁホント連載終わらなくてよかった。

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