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      「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「映像研には手を出すな!」など選出!TAAF2021アニメ オブ ザ イヤー部門作品賞発表

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      東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)より「アニメ オブ ザ イヤー部門」が発表されました。

      「アニメ オブ ザ イヤー部門」では、2020年度(2019年10月1日~2020年9月30日)の全上映・放送作品457作品より、最も優れた作品・個人に、「作品賞」「個人賞」「アニメファン賞」を授与。

      作品賞より、劇場映画部門では「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、そしてテレビ部門では「映像研には手を出すな!」が選ばれました。

      個人賞では、原作・脚本部門に「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」吉田玲子さん、監督・演出部門には「鬼滅の刃」の外崎春雄さん、アニメーター部門は松島晃さん、美術・色彩・映像部門には渡邊美希子さん、音響・パフォーマンス部門には梶浦由記さんが選ばれています。

      また一般投票で最も票を集めた作品に選ばれるアニメファン賞では、「アイドリッシュセブン Second BEAT!」が選ばれました。

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      ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

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