逃げ上手の若君：第19話、ハゲはもういい！若君に会いたいんだ！バタアアアン！！

逃げ上手の若君：第19話「防衛戦1334」

前回の感想レビュー書き終わって公開してからガチで「なんでこんな感想書いたんだ…」と本気で凹みました。自分は一体何が言いたかったのか分からなかったし、もはや愛とは何か分からなくなってしまったわけで…一度心をリセットして、本能にシゲキしてくれる若君に集中したいと思います！

そう、若君は最高に可愛い！天使！今週も可愛い若君と一緒に新鎌倉幕府作ろう！

若君欠乏症

恐ろしいことに気づいてしまった。第19話、若君が全然出てこない。

1ページ目がほぼハゲだけだったから嫌な予感はしてたけど、全然出てこない。

小笠原領から突然攻められる諏訪。ハゲ坊主いやクソ坊主が一斉に斜面を下り攻めてくる…中、氷で転ぶ。そして転び動けなくなったところを遠くから弓で仕留める。いい作戦だ。さらに落とし穴も組み合わせて足止めしてる。

しかし相手も強者。というかこのハゲ強い。ハゲに加えて死蝋、白骨、腐乱という飛び抜けて強い男が後で控えている。単純な戦力は相手のほうが上か…。

とはいえ、不意打ちで1人撃破！そして目くらましで動きが鈍ったところ、メインのハゲに戦いを挑む…が、攻撃が効かない！？

鎧といったら戦国時代あたりをイメージしてたけど、この時代の鎧というものは強いのか！？それとも鎧武者との戦い方に慣れていないのか！？

面、胴、小手、すべて効かない。狙うべきは鎧の間だけど、分からなければ戦えない。これは…強い。ちくしょう…鎧がこんなにも強いなんて…

ところで若君は…！？

このハゲ、強い。そして強い上に、歯と舌抜いて右足の腱切って奴隷にするとかいうサイコパス。弧次郎と亜也子が危ない！…とすごく危機的状況なのに、ここの管理人は別のことばかり考えてしまっていた。

若君が全然出てこない！

ちょっと待って！？若君の出番が全然…ない？一体どうして…まさか前回、渚くんへの愛を語りすぎたから！？若君への愛が足りなかった！？いやいや！若君のこと大好きだよ！逃げる若君を追いかけるし、狙われたらすぐに首を差し出す！そして差し出した首を両手でつかみ、まるでアコーディオンのように人差し指中指薬指小指でポンポン押して、そして親指は首の後ろをぐいっと押してもらって。

最近、ここの管理人が整骨院へ通ってるんですけど、この年になって首後ろの頭蓋骨のでっぱりを指圧してもらうことの快感を知ってしまったので是非とも若君に押してもらいたい。…そのまま爪を立てられ脳まで指を突っ込まれたとしても覚悟の上。なんならそのまま脳みそグチュグチュしてくれてもOKよ。

そして頭蓋骨の上をパカっと空けて脳みそに種植えて植物生えてきて…おっとこれ以上言ったらいろいろマズイからこの辺で。

…違う違う！思いっきり話脱線したけど、若君が全然出てこないじゃないか！いや若君は一体どこにいるの！？出てきてくれないと！…でもこんな危険なハゲと若君を会わせたくない！

ちくしょう…でも若君がいないと、今週何も手がつかない。いや右手で支えて左手でクイクイペロッシュッシュプシューしかできない。これ以上若君を汚したくない…汚したくない…新鮮な若君を、自分にください…。

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