今週の『彼岸島』第９４話　亮介に漢を見た！

ヤベェ！亮介ヤベェ！！前回、亮介のやさしさを踏みにじった吸血鬼。手を縛られ、足も自由に動かない状態だけど、亮介ヤベェ！このままでは、亮介がやられちまう！









亮介やりやがった！アゴから脳天突き破りやがった！完全にカウンター入りやがった！吸血鬼をやってやったぜ！・・・








しまった！吸血鬼は首を斬るか頭つぶさないと死なないんだ・・・ヤベェ・・・この吸血鬼キレてやがる。このままでは亮介がやられちまう！逃げるんだ、亮介ェ！・・・





いや、逃げられねェ！亮介の匂いを覚えた吸血鬼が襲ってきやがる！このままではヤバイ、武器がない。一体どうすれば・・・あ！？

















ぎゃああああああああああああああ！亮介が・・・亮介が吸血鬼の首を斬って、ガリガリと骨を強引に・・・亮介ェ、ついにヤる気になったか！









亮介、カッコいいぜェ！最期の決め台詞「ちきしょう　なんて暑さだ」「ゆっくりフロに入りてェよ」って、一仕事終えたサラリーマンくらいしか言えないぜェ！

お前はこの島でようやく漢になれたな・・・