今週の『我間乱』第１６６話感想　真さんVS万里、ついに決着！寂しくなるな・・・

たしか、海原大仕合二回戦に、四神槍として登場したのが最初だったか・・・

四神槍の初戦は、御堂心吾。メチャクチャ重い鬼断を、シンプルな3種類の技だけでガマを追い詰め、そして覚醒したが、残念なことに敗北。熱い男だったけど、最高だった。


2人目は、榊原佐助。千を超える技を持つ佐助と、人体をえぐるように攻撃できる片鎌槍の相性は良くて、善丸を追い詰めるも、圧倒的剣速によって敗北。クレイジーな男だったけど、最高だった。




そして、神野一翁。明神流の面汚しはまだ生きてるのかな？







最期に残ったのが、大宮万里。海原大仕合二回戦では、乱入者もあってまともに戦ってはいないが、このときに真さんと戦い、ここから真さんの追っかけとなる。真さんと戦ったのは、このときと、海原城下に向かう道中、そして、今。ついに今回、決着がつく・・・
















ありがとう万里。最後の最後まで真さん以外の男に浮気することなく戦った万里さんを褒め称えたい。そして、真さんに深手を負わせた万里はやはり強かった。ただ、仲間を持つ真さんはもっと強かった。最期の最後で勝負を決めたのは、仲間を持つかどうか。万里も、一翁さんのために戦っていたら、もしかしたら・・・



梅庵、左近、才蔵、無楽さん、蟻丸さん、そして万里・・・魅力的なキャラがいなくなるのは、本当に寂しいですね・・・









次回、ついに四門が動く！解説役として活躍してきた四門、その実力とは・・・？